漫画家のアシスタントってどんな仕事!?志望者のために徹底調査!
2015/10/09
engine
この番組の司会者の一人である島田紳助が過去に司会をしていた深夜番組「EXテレビ」(大阪版・読売テレビ)の一企画として放送した「家宝鑑定ショー」がルーツであります。古美術に興味があることで知られる石坂浩二が番組化される際に加わわりました。名物アシスタントとして無愛想に見える棒読みぶりでおなじみの吉田真由子がいます。(彼女は実は2代目なんですね)、1995年1月17日の阪神・淡路大震災当日に、報道特別番組に差し替わることなく通常放送されたことで視聴率が急増。そして本物のように見える鑑定品が実は偽物だったり、逆にそれほど価値があるように見えない品が実は高価なプレミアがついていたりと、その意外性がある番組内容により多くの視聴者がそれ以降定着し、一躍人気番組となりました。
| |
なんでも鑑定団のアシスタントって現在のアシスタントで実は3代目なのですよね。初代目のアシスタントは誰なんでしょう?
山内木の実 (やまうちこのみ)
アナウンサー
山内 木の実(やまうち このみ、1972年6月25日 )フリーアナウンサー
誕生日1972年6月25日(43歳)
星座かに座
出身地東京都
性別女
血液型A型
1994年4月19日から10月まで、なんでも鑑定団の初代アシスタントを務める。
放送開始から僅か半年でアシスタントを交代しています。何が原因なのかは判りません。一説によるとアシスタントとして言い間違いが多いとか、司会者の島田紳助との仲が怪しかったとか、島田紳助が気に入ったタレントをアシスタントに指名した!とか真しやかに囁かれてますが実際の所は判りません。
名前: 吉田真由子
生年月日 : 1974・1・10
血液型 : O型
出身地 : 東京都
サイズ : T158 B76 W54 H81
趣 味 : 料理、読書、ドライブ、PC
特 技 : スキー
免 許 : 普通自動車、自動二輪大型(ハーレー)
なんでも鑑定団の2代目アシスタントと活躍しています(実際には3代目になるのですけど2代目の方があまりにも短期間でしたので)
島田紳助さんに『日本一やる気のないアシスタント』と言わしめるほどのキャラです。
確かにテレビを見ていても、独特の間であったり間違えたりをよくしていたイメージがあります。
なんでも鑑定団を、毎回放送するたびにカンペを回したりしてるようですね。カンペが出るのは時々あるようですけど毎回出るのって意外ですよね。視力が悪いのにコンタクトを忘れるのもちょっとねぇ困った物です。収録を一回だけなら良いのですけど、何度かコンタクト忘れで止めてるようですからねぇ。しかもゲストの方にやる気がないって指摘されるのはもってのほかかも・・
なんでも鑑定団の当時の司会者島田紳助のお気に入りって言うのは本当のことかもしれませんね。だからあのようなアシスタントぶりでも長年続けてるのでしょう。深い仲だったという噂もありますけどね。
これからもなんでも鑑定団は、アシスタントと共に全国を回ってお宝を鑑定していくのでしょう。その鑑定に、出品者は泣いたり笑ったしするのでしょうね。アシスタントの吉田真由子はマイペースで、あまりコメントせずアシスタントの仕事をこなすのでしょう。
同じ番組のアシスタントを20年続けるのは、たとえて言うなら、同一会社同一部署の係長を20年やるようなものですよね。本人がそこで野心を見せず満足するタイプでなければ、なかなか続けられるものではないと思います。
7月21日についに吉田真由子はなんでも鑑定団のアシスタントとして最長記録を作ります。同一番組の女性アシスタント最長記録です。これは凄いことですよね~尊敬に値します。
なんでも鑑定団が20年以上続く長寿番組と言うことと、最もやる気のないアシスタントの吉田真由子だから出来たのではないでしょうか。
なんでも鑑定団には、出張鑑定と言うコーナーがあります。そのコーナーにもアシスタントが付いていますので調べてみましょう
青木直子
生年月日:1980年11月8日
出身地:栃木県
スリーサイズ:B80-W57-H83
橋本かれん (はしもとかれん)
誕生日1982年4月17日
星座おひつじ座
出身地東京
性別女
血液型O型
身長170cm
特技ロック・タップダンス
新妻 さと子は、日本のタレント、女優。タートルプランニング所属。2006年10月31日までは新妻さとこであった。 神奈川県出身。京華女子高等学校卒業。なんでも鑑定団の出張鑑定のアシスタントを務めています
新妻さと子さんは、2016年3月をもって、『開運!なんでも鑑定団』を卒業する意向を発表しました。
また、それと同時にかねてより縁のあった男性と結婚し、胎児がいることも報告。
しかし、今後とも芸能活動を続けるのだそうです。
メインアシスタントのほかに出張鑑定のアシスタントがいらっしゃいます。上の3人のほかにもまだ出張アシスタントは居るみたいですよ。出張鑑定の司会者と鑑定依頼人のコメントが笑いを誘ってますよね
なんでも鑑定団では、日本画、中国の絵画とかの歴史とそれぞれの魅力が分かり易く説明してくれます。焼物・工芸品までその範囲は実に広いのです。刀剣類とか火縄銃とか日本の歴史の勉強にもなりますよね。
なんでも鑑定団に出てくる収集家達は、一つの物を一生かけて収集する人、全てのことを犠牲にして蒐集する人、蒐集している物に関する深い研究もする人。収集する人の人生感などが垣間見れますから面白いのかもしれませんね。
なんでも鑑定団に出てきた収集家が、長年大切にして来た書画や焼物などが高価な物と思って収集したのに、二束三文と鑑定されてガッカリしたりします。それを見て視聴者は宝物を持ってきた人の不運を笑ったり、同情したりして楽しんでるのですね。
なんでも鑑定団で、大切にしていた油絵が5000円と判定される場合もあります。その時の担当した鑑定団に人の説明が人間的で良いのですよ。まずその絵が何故偽物か明快な証拠をあげて説明し、一瞬にして出品者が納得するような説明をするのです。当然出品者はガッカリし悲しみますが、その時鑑定団が的を得た慰め方をします。笑いを誘う慰め方をしたりして出品者の気持ちをほぐしてくれます。
なんでも鑑定団 2代目の司会者今田耕司
なんでも鑑定団のコーナー出張鑑定の司会をする原口あきまさ
以上のような事で 何でも鑑定団は人気があるのでしょうね。そう簡単に高価な物はないと思うのですけど。時々歴史的な発見があったりするから面白いと思いますよ。
なんでも鑑定団 初代司会者島田紳助 石坂浩二 アシスタント吉田真由子
なんでも鑑定団のおもしろさは、司会者と出品者の会話とか、鑑定人の豊富な知識と、アシスタントのちょっとしたボケと、鑑定に対する出品者の悲喜こもごもによって成り立っているのですね。
| |
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局