芦田愛菜ちゃんの演技が圧巻!ドラマ「マザー」とはどんなドラマ?
2015/10/08
chihiro
2015/02/17 更新
玉森裕太出演中のドラマ『銭の戦争』観ましたか?テロップに玉森裕太⇒「特別出演」と書いてあるのを知ってましたか?!先輩SMAP草彅 剛さん主演で玉森さんは後輩なのに?と疑問に思った方もいるのでは!?謎の「特別出演」の理由と共にドラマの魅力を探ってみました!
玉森 裕太(たまもり ゆうた)
生年月日:1990年3月17日(24歳)
出生地:東京都
血液型:B型
サイズ:178センチ60キロ
所属:ジャニーズ事務所
(アイドル歌手グループ:Kis-My-Ft2)
公式サイト:Johnny's net > Kis-My-Ft2
ジャニーズ事務所でドラマ主役となる歌手は多くいますが、玉森さんは歌手デビュー以前から舞台で演技をしている実力派!2004年1月、舞台『DREAM BOYS』で舞台に初出演、2009年『ごくせん THE MOVIE』で映画出演、2011年アイドルグループ”Kis-My-Ft2”で歌手デビュー。
その後ドラマ『美男ですね』で主演、『信長のシェフ』『ぴんとこな』などで単独主演を務めた。歌手・映画・ドラマで活躍する主役を張れる美形!若手俳優が玉森裕太さんです!まるで少女マンガの主人公のような小顔がキュート!
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主人公・白石富生を演じる草彅を取り巻く共演者には大島優子が、富生の高校時代の恩師の娘役で出演。AKB48卒業後初の連続ドラマとなる。 また、富生の元婚約者である令嬢役を、草彅とは初共演となる木村文乃が演じ、愛憎に満ちた複雑な三角関係を繰り広げる。 また、富生が働くことになる金貸し業・赤松金融の社長で、父親の死の真相を握るのは、初共演となる渡部篤郎。
父親の復讐を果たそうとするも、いつしか金に呑み込まれていく男の人生を、金の魔力、家族愛、複雑な恋愛模様を交えながら、時にはユーモラスに、時にはシリアスに描いていく『銭の戦争』。
主人公の弟:白石光太郎役/玉森裕太(たまもりゆうた)
玉森は草彅さん演じる白石富生の弟・光太郎を演じる。光太郎は派手なエリート街道を突き進んできた富生とは対照的に、父親の工場を継ぐためエネルギー関係の研究をしている大学院生。内向的な性格の持ち主というキャラクター。
このドラマ直前に撮影していた映画『レインツリーの国』('15年秋公開)で主演を務めた際の監督が、このドラマの演出を手がけており、監督のラブコールから”特別出演”となった経緯があったそうです!玉森さんへの大きな期待度が伝わりますね!
草彅 剛
大島優子
渡部篤郎
木村文乃
高田翔
新川優愛
志賀廣太郎
木 野花
ジュディ・オング
大杉漣
津川雅彦 他
活動期間:1988年 スケートボーイズの中からグループ結成5人組アイドルグループ。音楽番組が次々と減り「アイドル氷河期」と呼ばれる時代に入ってから、バラエティなどに進出していった異色かつ前例のないアイドルグループ。
レーベル:
JVCケンウッド・ ビクターエンタテインメント
事務所:ジャニーズ事務所
公式サイト:Johnny's net > SMAP
※上部画像をクリックするとPV動画視聴サイトへ移動します。
画像提供:https://www.youtube.com/watch?v=a92fK7W3Z5A
今回、優子ちゃんもそうですが、出演者がみなさんすごくエネルギッシュで、画面からバーンと熱い何かが出てくるような、そんなお芝居をみんなでしたいです。1人ひとりのパッションが出るドラマになるといいですね。
世の中、元気になってほしいですからね。みんなで切磋琢磨して、良いドラマを作っていこう!!
草彅さんを見習って、私も自分の役が全体の中でどういう役割を担っているのか考えて、観て下さる方々が、その世界に入ってきやすいように心掛けたいと思います!草彅さんのお芝居は、力強さと優しさの両方があって、画面越しに見てもそれがすごく伝わってくるんです。観てる人を引き込ませる魅力がある役者さんとしてとても尊敬しています。
『銭の戦争』というタイトル通り、キャスト同士で刺激し合って、撮影現場で良い意味でバチバチしている熱を伝えたいと思っています。
草なぎ剛さんとの共演について渡部は、「市井の人をリアリティーをもって演じられる稀有なスターである草なぎさんが、どん底から這い上がる主人公の姿をどのように表現なさるのか、楽しみにしています。」と話した。
草彅剛さん演じる白石富生が、負けっぱなしではなくて、自分の力でのし上がっていく・・・今に見てろ!という爽快感があります。今までは、お仕事のお話を頂くと、脚本を読んでから周りの方に相談したりすることが多かったんですが、今回は純粋におもしろかったので、すぐにお受けしました。
怒る演技がすごく多い役なのですが、僕自身はあまり怒ったりしないタイプなので、はじめは「怒る」のが難しかったです。怒るのって、思った以上に集中力だけじゃなく体力も使うんです(苦笑)。家族を助けたいのに助けられないという無力感を抱えながら、怒りに任せて兄とやり合ったり。でも光太郎は兄のことが嫌いなわけじゃなく、やり方に賛成できないから気に入らないだけ。だから、“嫌いなわけじゃない”というところを損なわないように意識して演じています。
ストーリーも後半に入って、どんどんヒートアップしていきますので、ぜひ楽しんでほしいです。また、それまで反発してばかりだった光太郎が、兄貴のことを少し分かってあげられるようになってきたので、そんな2人の今後の関係性にも注目してください!
小顔と身長178cmという玉森さんのスタイル良さが際立つ1枚ですね!第6話。生活のために家庭教師を増やそうとしたりアルバイトを掛け持ちしている光太郎。居酒屋で働くシーンでは片手に持ったジョッキやお盆に載せた小皿が想像以上に重かったせいかリハーサル時に玉森さんの腕がぷるぷる震えた場面もあったのだそうです。
原作は韓国の漫画家:パク・イングォンさんの漫画コミックで“借金”をテーマにした2007年韓国の国民的大大大ヒットドラマ作品のリメイク版!否が応でも期待が膨らまないはずはありません!
2015年1月6日~毎週火曜日夜10時~放送中!!(フジテレビ系列) 関西テレビ放送
”特別出演!”という冠に恥じない演技力で、初回放送中にはネット上で、「弟なんかむかつく!」など、話題となった玉森裕太さん。役柄でイメージがつくほどの演技力だったという役者として素晴らしい証だったのでは?!
真面目な役から金髪の少年まで、どんな役でも高い演技力で魅了してくれる!アイドルの枠にとどまらない玉森さんの活躍がこれからマスマス楽しみですね!
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