ニキビ肌を隠して美肌に!コンシーラーの正しい使い方をご紹介!
2016/08/05
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メイクには重要なアイテム、コンシーラー。コンシーラーは肌の欠点を隠し、肌をキレイに見せてくれる効果がありますよね!
まずはコンシーラーとはどんなものか紹介します。
コンシーラーとは、部分用ファンデーションとも呼ばれており、ファンデーションでは隠しきれないシミ・ソバカス・クマ・ニキビなどの気になる部分に塗ることできれいな肌を演出し、顔を立体的に見せるアイテムです。
コンシーラーはプロのメイクさんにも必需アイテムで、コンシーラーが上手く使えるとメイクが上手完成するとも言われるほど大事なのです。
コンシーラーでニキビや肌トラブルを隠し、肌の凹凸をなめらかにすると、ファンデーションが薄くするだけで済むので、ナチュラルメイクにも欠かせません!
ではコンシーラーの種類を紹介します!
コンシーラーと言っても形状が様々あり、ファンデーションによっても使う順番も違います。
コンシーラーの種類を形状ごとに説明します。
コンシーラーを選ぶうえで大切なのは自分の肌の悩みに合った種類と色を選ぶことです。コンシーラーには様々な種類があり、質感や色味によっても仕上がりやカバー力は変わります。
クリーム状のコンシーラー
クリームタイプはブラシを使って肌に塗ります。
肌に馴染みやすいので、広い範囲を隠すのにおすすめのコンシーラーです。
好まれるスティックタイプのコンシーラー
スティックタイプのコンシーラーは知ってる方が一番多いのでは?
スティックで直接肌に塗れるのでおすすめです。ニキビにはスティックタイプを使っている方が多いと思います。
リップのような形状で、固形のものです。テクスチャーが固めなので、伸びは良くありませんが、カバー力があります。気になる部分のみカバーする事が出来るので
最も固形なペンシルタイプのコンシーラー
ペンシルタイプはスティックタイプよりさらに固いです。
広い範囲には難しく、ピンポイントで使うのに適しています。
スティックタイプよりさらに固く、鉛筆のようになっています。油分は少なめのコンシーラーです。先が細いので、ピンポイントでカバーする事が出来ます。
それではニキビにおすすめのコンシーラー選びを紹介します。
ニキビに色によってもコンシーラーの色は違いますので、ご注意を!
どんなコンシーラーを選ぶといいのでしょうか?
赤みの強くないニキビの場合は、イエロー系やベージュ系の色でもカバー可能。イエロー系やベージュ系のものを使う場合は、自分の素肌と同じか、やや明るめのトーンを選ぶとしっかりカバーできますよ。
では具体的にニキビを隠すコンシーラーの使い方です。
リキッドファンデーションよりはパウダーファンデで仕上げるがおすすめです。
ニキビは肌の炎症なので、なるべく触らないようにメイクは早めにするのがいいでしょう!
ニキビにコンシーラーを直接塗るより、ニキビの周りに塗り、ぼかしていくのが目立たない隠し方です。
ニキビ肌を隠す方法としては
「コンシーラーをニキビのあるポイントにつけて、上からさらにパウダーファンデ」
というのが、比較的肌ダメージが少ないおすすめのやり方です。
ニキビのまわりの肌(ふたまわりくらい大きく)を埋めるように、コンシーラーを塗りましょう。このとき、指を使うよりも、コンシーラーブラシを使った方が、簡単に清潔に仕上がります。
ニキビ跡カバーのポイントは、少しずつ薄く塗り重ねて、ニキビ跡のない部分の肌となじませること。また、コンシーラーでカバーした仕上げに、繊細なパールやラメ入りで光を拡散するパウダーを使うのもおすすめです。
コンシーラーの紹介とニキビを隠す方法を伝授しました!
ニキビがある時は出来るだけニキビを触らないようにした方がベストなのですが、メイクしない訳にもいかないですよね…。
そんな時こそニキビをコンシーラーで隠しましょう。でもあまりニキビを刺激させないように!
またコンシーラーを使いこなせるようになったら、ニキビ以外の肌トラブルにも対処できますよ!
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