ニキビにはコレ!ニキビに効くおすすめの洗顔料を10個紹介します!
2018/02/25
ミック0331
思春期にニキビはよくできますが、大人になってもニキビはできますよね…。
ニキビに気をつけているつもりでもできてしまうもの。ニキビはどうしてできるのでしょうか?
ニキビが出来る原因を調べてみました。
ニキビを引き起こすアクネ菌は、普段は悪いことはしません。ただ空気のない状態だと増える性質があります。だから毛穴に皮脂がつまって密閉された状態になると、アクネ菌が毛穴のなかでどんどん増殖し、炎症のもとになる成分をつくります。そうしてニキビができるのです。
実はニキビは、「尋常性ざ瘡(じんじょうせいざそう)」という皮膚の病気です。たかがニキビと放っておくと痕が残ってしまうこともありますので適切なケア、治療が必要になります。
ニキビが出来る原因は肌トラブル以前に体の不調が原因なのです。
ニキビは食事とスキンケアが原因の場合もありますが、ストレスでもニキビはできてしまうのです。
ニキビは肌の炎症でひどいと皮膚科で治療することもありますよね。
その場合はもちろんメイクで隠すことはできませんが、普段できるニキビならメイクで隠す方も多いと思います。
しかし、メイクでニキビを隠すことは肌にとって大丈夫なのでしょうか?
ニキビをメイクで隠すのはなるべくしない方がいいですが、メイクをしないことでストレスを感じたり、紫外線でニキビを悪化に繋がることも…。
ニキビをメイクで隠すのは悪いことだらけではないのです!
メイクでニキビを隠すのは、肌にとって負担?
普段メイクでニキビを隠すにはどうしていますか?
コンシーラーでニキビを隠す方法はよく知られていますね。
コンシーラーをニキビにのせて隠しても大丈夫なのでしょうか?
ですが、仕事やお出かけなどでどうしても隠したいという場合は、ファンデーションを何度も重ねたり、リキッドファンデーションを使うのではなく、コンシーラーを使って隠しましょう。
カバー力が強いものほど肌への負担は大きいのです。肌トラブルを隠すより肌への負担を考えるのが大事です。
カバー力が強いファンデーションはニキビや肌トラブルを隠すにいいのですが、肌への負担が大きいです。ニキビはある時はなるべく負担が少ないファンデーションやコンシーラーがおすすめです。
ではニキビをコンシーラーで隠す方法を紹介します。
ニキビが盛り上がっているので、完全に隠すのことはできません。
ですが、赤みを隠すことはメイクでできます。
用意するのはコンシーラーかリキッドファンデです。
化粧下地をしたあと、綿棒などでニキビの上に乗せます。塗り込むより、ちょんちょんっと乗せる感じです。
また、指でコンシーラーをつけようと思っても、なかなかうまくいきません。それは、隠す部分にポンポンとつけているうちに、力が入りすぎて指にコンシーラーが戻ってしまっているからです。
ニキビを上手に隠すコツを紹介します。
ニキビができている時、特に赤ニキビなどの場合は肌が盛り上がっているので、コンシーラーがつけにくいです。その場合、ニキビの周りの部分を埋めるようにコンシーラーをつけます。
その後、ニキビとその周りをファンデーションで抑えるように隠します。ニキビが盛り上がっているところにコンシーラーをつけると逆に目立ってしまう事があるので気をつけてください。
ニキビを隠す時には使うコンシーラーの色が重要です。コンシーラーは、赤みを目立たせなくするように、黄色みがかかったコンシーラーで、肌の色よりやや暗めを選ぶと上手く隠すことができます。
ニキビをメイクで隠す方法を紹介しました。メイクでニキビを隠すならコンシーラーがおすすめですが、メイクはなるべく短時間で済ませるようにしましょう。
プロでもコンシーラーを使ってニキビを隠すのは難しいこと!赤く腫れあがっているニキビは炎症を起こしているので油分のあるコンシーラーで隠すのは肌に負担をかけるのです。
あまりカバー力の強いファンデーションも使わない方がいいです。
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