イマドキの高校生ってどこで服を買ってるの!?高校生の服事情!
2016/08/13
ぽんたっち
少し惜しい気もしますが、ゴミにするのが処分する方法としては一番手っ取り早いですね。
処分するのが惜しい綺麗な服ならそういった手もアリですね!
たとえ処分するとしても、一部だけでも再利用できればいいですよね!
服を処分する上で大事なのがタイミングです。
気づいたらタンスがいっぱい・・・なんてことにならないうちに処分したいですよね。
洋服を処分するきっかけになるのは、新しく洋服を購入するときです。
新しい洋服の代わりに古い洋服を捨てるようにすれば、
収納場所からあふれることはありません。
洋服を買いたくなったら、先に捨てておくか、購入した後に同じ枚数だけ
処分するようにしましょう。
一番オーソドックスな方法ですね。
新しい服を買うたびにタンスの下の方にある服を処分すると、服が増える一方にならずに住みますね。
他にも「一度着てみて合わない」といったことが処分の決め手になったりもします。
自分なりの処分のルールを作ってみましょう。
処分する服が決まり、ゴミとして出す前に、ぜひ知って欲しい情報があります。
処分したい服がブランド品であれば、以下の情報が役に立つでしょう。
ユニクロやGUでは、全商品リサイクル活動を行なっています。
全国のGUやユニクロ店舗で常時受付。店内の回収ボックスに入れたり、スタッフに声を掛けたりすると回収してくれます。
回収された衣類は難民などの支援の為に利用されたり、工業用繊維などにリサイクルされます。
良品計画ではFUKU-FUKUプロジェクトとして、良品週間(主に年4回)の期間中に、無印良品の衣料品などの繊維素材の商品を全国の店舗で回収しています。
またネットショップで買い物をするとリサイクル用封筒が一緒に届くので、不要になった衣料品を封筒に入れて返送もできます。
回収された繊維素材の商品はリサイクルされて、燃料や工場用原料として利用されます。
洋服の青山では「Team AOYAMA Eco PROJECT」として、不要になったスーツやフォーマルなどを自社他者問わず下取りして、お得な割引クーポンと交換できます。
クーポンがもらえると、部屋が片付くだけでなく得した気分になって嬉しいですよね。
green label relaxing(グリーンレーベル リラクシング)では「ビジネススーツ下取りキャンペーン」を期間限定で実施。
該当店舗にビジネススーツ上下1セットを持って行くと、ジャケット+ボトムス(指定品番)購入時に10%OFFになるスペシャルチケット1枚と交換してもらえます。
詳しく知りたい方は、各ブランドのホームページを参考にしてみてください。
他にも、企業によっては洋服を引き取るサービスを行っている所があるようです。
自分の服が、製品作りなどに役立つとしたら嬉しいですよね。
どこで引き取ってもらうにしても、服を綺麗にすることが大事です。
デファクトスタンダード(東京都大田区)が運営する宅配買い取りサイト「ブランディア」。ネットや電話で申し込むと、自宅に段ボールが送られてくる。買い取り対象となるのは同社指定の約3100のブランド。該当する衣類を詰めて返送(送料無料)すると、査定額がはじかれる。その額でよければ後日、指定口座に代金が振り込まれ、値が付いたものは同社が転売する。
送料無料なので、ブランド物の服があれば手軽に利用してみては?
北海道から徳島県までリユース衣料品店「ドンドンダウン」約50店舗を展開するドンドンアップ(盛岡市)もその一つ。全店で古着の店頭買い取りを実施している。持ち込んだものは全量買い取って処分してくれるため、査定金額はさておき、多少なりとも現金を手にできる。
古着を高値で売るためのテクニックとして、和田さんが挙げるのは3つ。まずはきれいに洗濯してあるかどうか。汚れていたり、においがしたりするものは、買い取ってもらえないことが多い。次に季節感。今の時期に冬物を出すより、季節を先取りして秋物などを出す方がニーズが高く、高値がつく可能性がある。
手間がかかる方法ではありますが、コツを掴めば買い手が付きます。
出品する前に、自分が飼う側に回れば、ニーズを理解できるのでおすすめです。
服が綺麗だけどブランドものではない・・・ということで処分する前に、
その服が遠い国の誰かのために役立つ可能性について考えてみませんか?
ご不要になった衣類、バッグ・靴・服飾雑貨を段ボールに詰めて指定宅配業者に集荷してもらうだけでお片づけ完了です。
注意:下着類は受け付けておりません。
お送りいただいた衣類やバッグ・靴・服飾雑貨は、決して無駄にはなりません。主に開発途上国に送られ再利用されます。捨てようと思っていたものもきっと誰かの役に立つのです。
引越しで服を処分しないといけない方、心機一転部屋をスッキリさせたい方にとって、役に立つであろう情報をここまででご紹介してきました。
「処分する覚悟を決められない」、「気に入っていた服がゴミになるのはちょっと・・・」という方にとって、少しでも背中を押すきっかけとなれば嬉しく思います。
ちなみに私は服を処分するのに抵抗は無いほうですが、最後の「古着deワクチン」という活動はより爽やかな気分で服を処分できると思ったので、次に服を処分する際には検討したいと思います。
Copyright© 運営事務局