芸歴45年・天才子役と呼ばれた坂上忍、その活躍と気になる経歴まとめ
2016/08/04
onozawa
生年月日 1967年6月1日(48歳)
出生地 東京都杉並区
身長 174cm
血液型 AB型
2012年、フジテレビ系『笑っていいとも!』内のコーナー「まったく行列のできない人生相談所」へ出演した際に毒舌を吐いたことがきっかけでバラエティ番組の出演が相次ぐようになり、
ニホンモニター社『2014上半期タレント番組出演本数ランキング』では、出演番組数216番組・総合16位となった.
子役時代に周りの大人たちから構われられず、放置された。しかし長山藍子は、坂上のことを「しーちゃん」と呼んで、食費を持ってない坂上に対して自分の食事を食べさせるなど可愛がっていた。今でも坂上自身は彼女のことを慕っている
坂上忍さんは愛犬家としても知られています。
犬をとても大切にする姿勢をみていると心が温かい人なんだなと思いますね。
坂上といえば、70~80年代に人気子役として活躍。女優の杉田かおるとともに、日本の芸能界におけるいわゆる“子役ブーム“の先駆け的な存在だった
当時の坂上は仕事へ行く際、交通費と予備の100円しか親からもらっていなかった。そのため、とあるドラマの稽古場では関係者らが夕食に出前をとることになっていたが、彼だけは注文できなかった
「ふしぎ犬トントン」の一コマの子役時代の坂上忍。
天才子役と言われていました。
父が事業に失敗し1億円以上の借金を背負い、連帯保証人は母になっていたので、借金返済の生活が・・・。
そして、仕事で稼いだ坂上忍のギャラも借金返済に充てていたそうです
坂上忍さんは天才子役だったためか、学校でやっかみを受けていじめにあいます。
いじめもあり坂上忍さんは子役をやめたかったのですが、借金も重なり、母親は内職をしますが、そんな稼ぎでは借金返済には足りず、坂上忍さんの子役時代の稼ぎで借金返済をしていました。
これによって、坂上忍さんは子供ながらに子役を辞めれない。自分で稼がなくてはと思った様です。
坂上忍さんは苦労をした子役時代を知っているからこそ、どうし様もない人達に対して毒舌も出てくるのでしょう。
坂上忍さんの父親は他界しているようです。
子役時代から25歳にかけて親の借金を支払っていた坂上忍さん。
とても立派な事ですが精神面は張り詰めた糸がいつ切れてもおかしくない様な状態であった事でしょう。
坂上忍さんの子役時代は壮絶すぎます。
MCの坂上忍(47)が「心クンは楽屋でお父さんに“おいしいしか言っちゃダメだぞ”って言われてるの?」とイジったのがマズかった。
まっすぐな瞳で坂上を見返すと、「いや、お父さんはいないんです」とポツリ。これには子役に厳しいことで知られる坂上も、無言で寺田クンの頭をナデナデするだけだった
3歳から俳優をやっているプロ中のプロですが、だからといって理想的な仕事ばかりがきていたわけではありません。この業界で生き残る唯一の方法は、ブレないこと
厳しい指導の背景には、これまで多くの子役が大人になることで仕事を失っていくという厳しい現実を目の当たりにしてきたことや、自身が監督した映画のオーディションでの子役の画一的な挨拶・演技に対し違和感を覚えたことから、「うわべだけの芝居を教えても、将来まったく役に立たない」との思いがあり
壮絶な子役時代を送った坂上忍さんだからこそ感じる事があるんでしょうね。
子役に対しての厳しさの裏には坂上忍さんの愛情があるのです。
壮絶な人生の子役と言えばマコーレーカルキンさんですね。
マコーレーのマネージャーであった実の父親の金銭トラブルによって仕事が激減してしまいます。
現在も父親とは絶縁状態。
その後、映画界から身を引き薬物に手を染めて一気に転落人生を進んでいくのです。
子役時代あんなに可愛かったマコーレーカルキンの変貌振りに衝撃を受けてしまいます。
麻薬中毒とも言われています。
マコーレーカルキンも坂上忍さん同様父親の金銭トラブルが子役時代にありました。
坂上忍さんはそんな屈強にも負けないでいらっしゃいます。
マコーレーカルキンさんも負けずに頑張って欲しいです。
坂上忍さんの壮絶すぎる子役時代をまとめましたがいかがでしたでしょうか。
坂上忍さんの厳しい言葉や態度の裏には壮絶な過去を過ごしてきたからこその優しさがありました。
坂上忍さんはとても強い人なんでしょうね。
そんな坂上忍さんの活躍に今後も目が離せません。
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