2016/08/26
lucifer_jesus_seraphim@yahoo.co.jp
研究者の道を幼いころから志していた小保方晴子さん。なぜこんなことに・・・
1983年(昭和58年)9月25日生まれ、千葉県松戸市出身。松戸市立第六中学校、東邦大学付属東邦高等学校卒業。幼い頃から研究者を志し、生命や再生医療に興味を持っていた。
2002年4月、AO入試の一種である「創成入試」(現・特別選抜入試)で早稲田大学理工学部応用化学科に入学[41]。学部時代はラクロス部で活動し[38][42]、卒業研究では常田聡の元で微生物に関する研究に取り組んだ。2006年3月に、早稲田大学理工学部応用化学科を卒業。
楽しそうに研究していた小保方晴子さんの姿は本物だったんでしょうか?テレビの映像にはとても性格のよさそうな小保方晴子さんの姿が毎日のように移しだされていました。
小保方晴子さんは嘘をつくような性格にはとっても思えません。なぜこのような性格になってしまったのか?
小保方晴子さんの涙の会見にはみんなが騙されました。どういう性格であんな嘘がつけるんでしょうか?
彼女は大学時代から何の罪悪感もなく他人の論文を平気で剽窃したり、写真を切り貼りしたりするようなことをしていますから手柄をたてるためなら手段を選ばない人物です。研究実績そのものではなく人を騙す能力においてノーベル賞級といっても過言ではないでしょう。なぜなら何度もあきらめないで論文を修正し、かの世界最高の科学雑誌の権威ネイチャーにSTAP細胞の存在を認めさせたわけですから。
結局証明は出来ませんでした・・・小保方晴子さんのような性格では、最後まで非を認めないとは思っていましたが、やっぱりダメでしたね。小保方晴子さんのように目立ってしまうと、この日本では生きていけないと思うんですが、その性格のせいなので自業自得なのかもしれません。
小保方晴子さんが12月21日付で理研を退職することが発表されましたね。本人からの申し出があったようです。
このままではSTAP細胞問題で残された疑問などが解決されないのではとも言われています。
そんな小保方晴子さんの性格は異常なのか?アスペルガー症候群なのでしょうか?
小保方晴子さんがアスペルガー障害なのではないかという人もいるそうです。確かにアスペルガー障害の人は、表情に感情が出にくかったり自分の失敗を認めなかったりする特徴があります。
性格のせいではなく障害が原因でこのような大嘘を付いたんでしょうか?性格のせいでなかったとしても関係ありませんが・・・
「空想虚言症」の方は思いこみが強く、空想と現実の区別がつかなくなっており、自分の願望を投影した空想を細部にまでわたって、いかにも本当らしく物語る。京都大学の山中伸弥教授のノーベル賞受賞が決まった直後に「iPS細胞の臨床応用に成功した」と発表した森口尚史氏のときもそうだったが、本人が信じこんでいるだけにやましさがなく、聞き手のほうもだまされやすい。
小保方晴子さんは「空想虚言症」という精神疾患なのではないかという話も出ています。確かにあそこまでの大嘘を付ける神経は性格だけでは説明がつかないかもしれません。
精神疾患は性格に大きく影響するものだから分かりませんね・・・
理研の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)が涙で訴えた9日の会見以降、熱烈な支援者が日を追うごとに増えている。 http://t.co/GTYnmfY0th
Fri Sep 11 11:41:33 +0000 2015
今までの研究の常識をはるかに覆す発見したとして注目される小保方晴子さんですが、当時の同級生が彼女の性格について暴露したため、それがネットで話題になっています。
再現実験が失敗に終わってからというもの、いまだにネット上では小保方晴子さんの話題が尽きません。
恋愛を妄想することが多かったようで、彼氏でもないのに勝手に彼氏にされたケースもあったらしい。
意中の男性が自身に興味がないことを知ると、あっさりと乗り換えるといった流れを繰り返したという。
小保方晴子さんは思い込みが激しい性格だったみたいです。周りもその性格を分かったうえでうまく付き合っていたみたいですね。
多分女性からはとても嫌われていたと思います。そういう性格って自分のしたことを絶対に謝らなかったり、自分の性格を把握していないので、何度も同じ失敗をしたりしますからね。
そもそも小保方晴子さんはどんな子供時代を送ってきたんでしょうか?そこからなぜこんな性格になっていったのか?性格は生まれながらの物なのか?
小保方晴子さんは、千葉県の松戸市の出身で、近隣住民の話では「3人姉妹の末っ子で、父親は某有名企業の役員も務めた元商社マン」とのことで、「母親も姉も大学で教えている立場で、インテリ一家として有名だった」そうです。
幼少期から強い上昇志向を持ち、小学校の卒業文集では「弁護士になる!」といった夢を語っていたそうです。
弁護士になる夢を持つような純粋な女性だったようです。しかもインテリ一家とは・・・小保方晴子さんはまさに研究者になるために生まれてきたような人だったんですね。
嘘つきな性格になったのは何で?
指導教授からのアドバイスで早稲田大学大学院に進学後は、専門分野を転向して再生医療の研究を開始。
大学院在学中にはハーバード大学医学大学院教授のチャールズ・バカンテイの研究室に2年間留学したそうです。(スタップ細胞に関する着想を得たこと転機となったようです)
ハーバード大学に行き、学んだ才女な小保方晴子さん。専門分野を変えたことが小保方晴子さんに何か重大な変化をもたらしたのか?
上記で書いたように小保方晴子さんが精神疾患なのではないかという噂が出ている。あの性格がそのせいだとしたら見方も変わってくるか?
「小保方さんは記憶をすり替えてしまったんだろう」という香山リカさんのコメントがネット上で思った以上にバッシングされていました。小保方を擁護するのか!と叩かれてましたが、「病気だから仕方がないネ!」と言っているわけではなく、そういう障害の可能性があることを指摘している、というだけのことだと思います。
パーソナリティ障害の記憶改ざんは、一番厄介なところです。相手が全く正反対のことを本気で言い出し、話し合いにすらならないからです。今年は佐村河内氏に始まり、小保方さん、野々村議員といろいろありましたが、思ったほどパーソナリティ障害問題が世間に浸透しないまま終わろうとしており、残念です。
随分前から「小悪魔」という言葉が流行していますが、この小悪魔も、小保方晴子の疑われている、演技性人格障害の、典型的なひとつのタイプであると言われているようです。
小保方晴子さんの性格が精神疾患によるものだとしても、社会に迷惑をかけたことに変わりはありません。
性格ですべてを許されたらいけないと思います。でも私たちは小保方晴子さんの性格やその原因を知ることで色々なことを納得したいんです。
演技性人格障害の人は、うつ病や不安症を抱えている方が多く、内面に脆い部分や傷つきやすい部分を抱えていることが多く、表面的には明るく魅力的に振る舞うのですが、躁うつ病のように急に塞ぎこんだり、空虚感に襲われたり、不安で仕方がなくなったりするようです。
小保方晴子さんの変わり身が早い性格はこういったことが原因だったのかもしれませんね。生まれ持った性格なのか、精神疾患による性格なのか?難しい問題です。
世の中には色々な性格の人がいますからね。
まとめると小保方晴子さんのあの性格は精神疾患、もしくは発達障害によるものである可能性が高いことが分かりました。
生まれ持った性格とは違うものなので、もしそうであるのなら詳しいカウンセリングが必要なものです。
もしかして早いうちに性格を治す方法を周りが小保方晴子さんに提言していたら、小保方晴子さんの性格に変化があって、あのようなことは起こらなかったのかもしれません。
小保方晴子さんのこれからの動向から目が離せません。
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