おままごとグッズを手作り!フェルトのグッズ&ままごとキッチン♪
2015/10/09
chihiro
四月から子どもが幼稚園・保育園に入園するというママさん!
子どもの成長は大変喜ばしいですね♪
子どもさんのためにも入園の前にしっかりと入園準備をしましょう★
入園間近になって慌てないように、
早め早めに入園準備はしましょうね。
中でも手作りで入園グッズを作らなければいけない園もあるので、
手作りの入園グッズもお早目に★
子どもさんの好きな布を選んであげて、
楽しい幼稚園生活が送れるように心を込めて
入園グッズを手作りしましょう~。
入園グッズは慌ててるハメにならないように、
早めに手作りしましょう。
Type : 布切替なし
裏地付きで作るレッスンバッグ。内側にはポケットをひとつ付けています。
レシピと材料は、標準的な縦30cm、横42cmのサイズで説明しています。
布の切り替えなしで作るので簡単に作れ、裏地を付けているので仕上がりも綺麗です。
【出来上がりの寸法】高さ30cm、幅42cm (持ち手含まず)
表布:縦66cm×横45cm
裏布:縦66cm×横45cm
ポケット用の布:縦23cm×横25cm 1枚、縦17cm×横25cm 1枚
カバンテープ:40cm×2本
2.まず先にポケットをつくります。ポケットを付けない場合この工程は省略してください。縦の辺を1cm折り返してアイロンで押さえます。折った部分を広げて、表布と裏布を中表に重ね、縫い代1cmで縫います。縫った箇所を割ってアイロンで押さえます。
3.反対側も同様に縫い代1cmで縫います。布をひっくり返して外表にし、先に折っておいた1cmの線で脇の布を畳み、表布の幅が1.5cmずつになるよう調整してアイロンで形を整えます。ポケットの上部にだけ、上から1cmの位置にステッチを入れます。
4.上の図のように、ポケットを裏布の上に置き、ミシンで縫いつけます。最初と最後は返し縫い。布が薄手の場合は、ポケット付け位置に当たる箇所の裏に中厚の接着芯を貼ります。
7.先ほど縫った縫い目をきっちりと合せ、返し口を開けて脇を縫います。縫い代を割って、本体側に倒しアイロンをかけます。布を接ぎ合わせた場合には、底を片側に倒します。※キルトや帆布など厚みのある布を使った場合、返し口は広めに取ります。
布の素材について
お子様の通学用のバッグには、キルティングやオックス生地がおすすめです。表地は適度に厚みがあるものが、入園・入学用のバッグに適しています。レシピでは、表布は綿100%のオックス生地、裏布は綿100%の水玉模様の生地を使用しています。表布の図柄には上下があるので、中心で接ぎ合わせてあります。
持ち手について
カバンテープ(カラーテープ)の25mm~30mmのものが適しています。あまり厚くない布ならば共布で持ち手を作成してもよいですが、家庭用のミシンを使う場合、重なった部分が厚くなりすぎると縫い目が飛んでしまったり、ミシンが進まなくなることもあります。
カバンテープは最近は100円ショップでも売ってますね。
絵本袋などに使う手提げ袋。
手作りするのは簡単なのでぜひチャレンジを★
ほかにも入園グッズは上靴入れ、お弁当袋、体操服入れなどありますね。
下記のリンクを参考にしてみてくださいね。
キットを使えば
一から手作りするよりも簡単に
入園グッズが作れます★
入園グッズの手作りをしたくても
お裁縫が苦手……
どんな風に手作りしたらいいか分からない……
そんな方には入園グッズが手作りできるキットも
販売していますよ!
普通に作るよりは割高にはなりますが、
利用してみるのもテかもしれません……
ちなみに手作り入園グッズの完成品も販売されています。
時間がない!
ミシンがない!
手作りできるスキルがどうしてもない!
そんな方は外注する!という最後の手段も残されていますよ……!
時期が迫ると混雑するので、こちらも早めにオーダーしたり
購入するといいでしょう。
一方、インターネット上で、手作り品の“外注”を請け負う業者も増えている。
3年前から、スモックやバッグなど入園グッズの手作り品をネット上で注文を受け、手作り代行を行っている「ハピメイド」(http://hapimade.com)。運営する「エフエフシー」(岐阜県高山市)によると、オーダーは年々増加し、今年2、3月に計約600件の注文があった。オーナーの山本寿広さん(47)は「これほどニーズがあるとは思わなかった。(少ない人数で)真夜中までミシンを動かしても間に合わないほどの忙しさでした」と話す。
ヤフオクなどのオークションでは
手作りの入園グッズが数多く出品されています。
価格も種類も様々なものが多数あるので、
好きなものを選ぶのもいいかと思いますよ★
ネットでも入園グッズの手作りを代行してくれるお店がありますが、
リアルな手芸店でも手作りを代行してくれます。
布代などの材料費+手間賃が掛かりますが、
自分で好きな布を手芸店で選び、作って貰うのもいいですね。
幼稚園や小学校のバザーでは
手作りの入園グッズ(手提げ袋やお弁当袋など)
を販売しているところも………
バザーなのでお値段もお安いものもあったりします。
覗いてみては?
「時代の流れで、市販のものでもいいという園もありますが、親の手作り品は下手でも子供が喜ぶ。ものを大切にする気持ちも芽生える。ベビー服で作ったぬいぐるみを、小学生になった後も一緒に寝ている娘をみると、作ってよかったと思う」と三木さん。
時代は変わったのに30年、40年前と変わらず、母親の手作りを求める保育園や幼稚園とのずれを感じる一方、自分の手で子供のものを「作りたい」と思うのも親心。手作り品には、既製品にはない温かみがあるからだ。少しだけでも作っているところを子供に見せ、完成したものを手にすれば、喜びもひとしおだ。それができない場合に、裁縫やミシンが得意な親戚やママ友、近所の知人など育児の“ネットワーク”を築く機会にするといい。時間をかけて作った持ち物には、目に見えない大事なものを伝える「力」があるはずだ。
いかがでしたか?
入園グッズの手作りの仕方などを
まとめてみました。
ママの作った入園グッズは
初めて保育園・幼稚園に通われるお子さんにとって
心強い味方になってくれるに違いありません。
ぜひ手作りの入園グッズ、
チャレンジしてみてくださいね。
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