『戸田恵梨香』自分に厳し過ぎるダイエットとは一体どんな方法!?
2016/08/07
shufuti_old
戸田恵梨香
生年月日:1988年8月17日
出身地:兵庫県
身長:163 cm
血液型:AB型
小学生の頃から芸能活動を開始し、中学を卒業する時、現事務所からスカウトされ上京。
その後、2006年6月公開の「デスノート」で映画初出演を果たし、
2007年に『LIAR GAME』(フジテレビ)で、連続ドラマにも初主演。
その劇場版となる『LIAR GAME The Final Stage』にも主演し、現在までに、様々なドラマや映画・CMなどで活躍中。
松田翔太
生年月日:1985年9月10日
出身地:東京都
身長:181 cm
血液型:A型
父は俳優の松田優作で、母は女優の松田美由紀、兄の松田龍平も俳優という、芸能界のサラブレッドな二男。
2005年のスペシャルドラマ『ヤンキー母校に帰る〜旅立ちの時 不良少年の夢』(TBS)で俳優デビューを果たし、同年のドラマ『花より男子』(TBS)の西門総二郎役でアイドル的な人気が。
その後、様々なドラマや映画・CMなどで活躍しながら、2007年にドラマ『LIAR GAME』(フジテレビ)で主役の秋山深一を演じ注目を集める。
その演技力から、若手注目俳優の一人として現在も活躍中。
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2人は、「LIAR GAME」シリーズで、ともに連続ドラマ初主演として共演しました。
『LIAR GAME(ライアーゲーム)』シリーズ
甲斐谷忍の漫画『LIAR GAME』が原作のテレビドラマで、シリーズ・映画化もされるなど、人気を博した。
バカ正直に人を信じる純粋な女性、神崎 直(戸田恵梨香)はある日、「LGT事務局」なる謎の差出人からメッセージカード付の小包を受け取る。
その小鼓には、現金1億円が。。。
直はその小包を空けてしまった事で、マネーを奪い合う「LIAR GAME」に参戦しなければならなくなる。
そんな直の対戦相手は、何と中学時代の恩師、藤沢だった。
バカ正直な直は藤沢の言葉に乗せられ一億円を騙し取られてしまう。
途方に暮れる直に協力する事になった天才詐欺師、秋山深一(松田翔太)。
巨額なマネーによって、欲望が渦巻き騙し合う「LIAR GAME」で、バカ正直な直に突き動かされながら2人の戦いが幕を開ける。
「LIAR GAME」シリーズは、2人にとって、ともに連続ドラマ初主演となった作品です。
続編や映画化もされるなど、2人にとって出世作とも言える作品ですが、最新の劇場版では、戸田さんが降板し、新たなヒロインとして多部未華子さんが起用され、不仲の噂が広がります。
松田さんの冷静な語り口と戸田さんの可愛らしい演技が、原作の面白さをさらに深めて、人気を集めました。
それが最新作では、戸田さんが出演しないという事で、世間が驚きます。
一応、このヒロインが変わった理由として、一説には、戸田さんが別の映画と並行していた為、そちらを選んだという話もありますが、実際にはその配給会社は同じ会社なので、融通は効くでしょうから、あまり説得力がある理由とは思えません。
そう考えると、お互いに気の強さが知られていた戸田さんと松田さんの間には、やはり何かしらのいざこざがあったとしても不思議ではないという話になります。
そして、ある映画業界関係者によると、「ストーリー展開を考えた時に戸田演じるヒロインの神崎直よりも、松田扮する秋山深一のほうを取ったということじゃないですかね」と言っているので、共演をあきらめた制作側が松田さんを選んだという事なのかもしれません。
2009年から放送されたドラマ版Season 2 の打ち上げで、酔った松田が戸田の腰に手を回そうとしたところ、松田をにらみつけながら『何すんの!? やめてよ!』と一喝。
戸田。あるインタビューでは、
「撮影が重なることが多くて大変でした。(中略)寝られないスケジュールで撮影していたので、寝る時間を探して眠ることが、幸せでした」
前作で主役の松田翔太(26歳)に『(男のくせに)化粧、長くない?』などとクレームをつけたりして、撮影現場の空気を乱したことが原因と言われています。それで松田が『やってられない』と、共演に難色を示した、と」(映画評論家)
W主演という形で注目された2人ですが、シリーズを重ねて、同じ時間を共有するうち、お互いの強すぎる性格が逆に反発を生んでいってしまったみたいです。
また、お父さんに似て少し繊細な所がある松田さんと、関西人らしくものごとをズケズケという戸田さんでは、映画の中と違って、戸田さんの方が松田さんを言い負かす場面もあったようです。
一方、戸田さんにとっても、撮影中はほとんど寝られなかくて大変だったようですが、この原因が松田さんの演技へのこだわりのおかげだ、とも言われています。
自分の演技に納得がいかないと撮影を何度も止めてしまうことがあったそうで、これには共演者も辟易していて、あるベテラン俳優は、『また翔太タイムかよ』と不満を漏らしたりしていたそうです。
「本当はてっぺん(深夜12時)くらいまでの予定が、松田さんのせいで、朝までかかることもあって、次の現場に寝ずに移動しなくてはならないこともあったようです」(撮影スタッフ)
よほど辛かったのか、「(松田とは)もう二度と一緒にやりたくない」と周囲にこぼすこともあったという。
沢尻エリカさんは「エリカ様」と呼ばれ、性格がきつい人の代名詞(!?)とも言える人。
この「エリカ様」の名を継いで、「第二のエリカ様」と度々雑誌などで取り上げられてしまっている恵梨香サマ。その気質はあるのでしょう。。。
ただ、演技への思いは熱く、あるインタビューでは「仮に自分が集中してお芝居しているのに、ゆるい感じでこられたら嫌だと思います。」と答えており、その思いが時として、相手にはきつく見えてしまっているのかもしれません。
実際、プライベートでは、まさに”大阪の陽気なお姉ちゃん”そのもので、テンションも高く、スタッフへの挨拶などもきちんとしているそうです。
切れ長の目だから、というのは関係ないでしょうが、過去には、妹さんと兄弟喧嘩をして警察と救急車を呼ぶ騒動にまでなってしまった事もあるそうで、カッとして血が上ると、少しヤンチャになってしまう所があるようです。
また、中学時代のエピソードとして、所属していたサッカー部で顧問から12番のユニフォームを渡され、「俺は10番がいいんだよ!」と怒り、ユニフォームを投げつけ辞めてしまった、、なんて話しもあります。
そんな気性が演技に対して向けられれば、完璧主義者のごとく、納得がいくまで何度でもやってしまうという部分につながっているのかもしれません。
戸田恵梨香さんは映画『ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ』の単独インタビューでお互いの演技に対して、
「わたしは、感情7割・計算3割で演技をする。松田さんは、計算7割・感情3割で演じる人だと思うんです。
具体的に言うと、わたしの場合は、まず感情から入って、そこから計算して役をつくっていく。
松田さんは、最初から考え抜いて計算しながら役をつくり、そこに感情を加えていく。
わたしとは演技へのアプローチが違う松田さんから、学ぶことは多かったですね。」
と答えていて、演者としての評価は高いようです。
さらに、戸田さんはライアゲームでのインタビューで、「素顔の松田さんは秋山とはまったく違いますよ。周囲の人との協調性を大切にする方です。お芝居について話すときは、秋山のようにストイックな面ものぞかせますけど、普段は本当にいい方です。」
とも答えており、演技へのこだわりは認めつつ、その人となりについても、好印象を持っていると思います。
また、「LIAR GAME」公開後の2013年にも、松田翔太さん主演のテレビドラマ「海の上の診療所」の第4話で共演を果たしていて、決して、共演NGというような仲ではありません。
お互いプライベートをあまり公開していないので、個人的な付き合いがどの程度あるのかは分かりませんが、こうしてみると、演技への熱い思いやお互いの性格から、言い方がきつくなってしまう事はあったけれども、少なくとも演者としてはお互いを認め合っているのではないかと思います。
新・奇跡の動物園 旭山動物園物語2015~命のバトン~
実話を元にした感動ヒューマンドラマの第5弾が2015春にフジテレビでオンエアーされます。
戸田さんは2006年の第1弾から、泉佐和子役として出演しており、今回は、人気のレッサーパンダを担当します。
かつては若手飼育係だった泉佐和子ですが、何度となく動物の死をみとるうちに、人知れず死の恐怖に悩まされいるという難しい役どころに挑戦します。
イニシエーション・ラブ
一見純粋なラブストーリーだが、最後の2行で驚愕のミステリーに変貌する・・・
そんな乾くるみ原作の大ヒット同名小説を映画化。
2015年5月23日公開予定。
「最後の5分
全てが覆る。
あなたは必ず2回観る。」
というキャッチフレーズが興味をそそります。
監督は戸田恵梨香さんが主演の「SPEC」で監督を務めた堤幸彦監督。
松田さんは主人公の鈴木(通称:たっくん)という静岡大学数学科の4年生の役。
難しい役どころを見事に演じ切っています。
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