福山雅治の身長・体重は？木村拓哉ほかと比較で同身長の芸能人は誰？
2020/03/05
mosanet2
俳優27072
生年月日： 1969年2月6日（46歳）
出身地：長崎県長崎市
血液型：Ｏ型
身長：181cm
活動期間 1990年 -
事務所：アミューズ
1988年 “アミューズ・10ムービーズオーディション”に合格し、映画『ほんの5g』で俳優デビュー。8月15日、新宿のライブハウスで東京での初ライブ。観客はゼロだった。
1990年 シングル『追憶の雨の中』で歌手デビュー。当時のキャッチフレーズは、“イナカモン、バイ。”。
1991年 TBS系ドラマ『あしたがあるから』でテレビドラマデビュー。
1992年 ニッポン放送系『福山雅治のオールナイトニッポン』スタート（現在は『福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル・魂のラジオ』）。
1993年 フジテレビ系ドラマ『ひとつ屋根の下』で人気に火がつき、俳優としてもブレイク。
1993年 シングル『MELODY』でNHK『第44回NHK紅白歌合戦』出場、紅白初出場を果たす。
以降、シンガーソングライター、俳優として活躍している福山雅治さん。
写真家・植田正治氏やハービー・山口氏とのフォトセッションも行い、花田裕之さんや尾崎亜美さんのシングルやアルバムのジャケット撮影もされています。
2004年には個展を開き、写真家としても活動しており、福山雅治さんはジャンルを問わず幅広く活躍されていますね。
映画「るろうに剣心」は3作作成されました！
第一作『るろうに剣心』は2012年8月25日、第二作『るろうに剣心 京都大火編』は2014年8月1日、第三作『るろうに剣心 伝説の最期編』は2014年9月13日に公開されました。
第二作と第三作は前後編の2部作として作成され、福山雅治さんが出演したのはこの2作品になります。
福山雅治さんが出演した映画『るろうに剣心』のあらすじ
船上での志々雄との戦いで海に投げ出された薫を救うべく、自ら海に飛び込んだ剣心だったが薫を救うことは叶わず、海中で意識を失ってしまう。
幸運にも浜辺に打ち上げられ一命をとりとめた剣心。
気を失っている剣心に忍び寄る謎の男。。
剣心が目を覚ますと、そこは見覚えのない民家。
慌てて外に飛び出した剣心の目に映ったのは、飛天御剣流の師匠、比古清十郎の姿だった。
剣心は志々雄に実力差を思い知らされ、志々雄との戦いに不安を感じていた。
そこで師匠に頼み込み、飛天御剣流の奥義を伝授してもらうべく師匠との稽古に明け暮れた。
その一方で志々雄は政府に圧力をかけ、剣心を見つけ出し民衆の前で晒し首にしろと命令していた。
命が惜しい政府や警察は、剣心を指名手配し血眼になって探した。
剣心は奥義を会得し、志々雄を止めることができるのか。。
剣心は大切な人を守るため、再び志々雄と刃を交える。
福山雅治さんが出演した映画『るろうに剣心』のキャスト①佐藤健：緋村剣心役
佐藤健
生年月日：1989年3月21日（26歳）
出生地：埼玉県
身長：170 cm
血液型：A型
るろうに剣心の原作のファンでもある佐藤健さん。見た目も似合っていますが、原作ファンとして演技面でも譲れない気持ちがあったことでしょう。
激しくかっこいいアクションが印象的でした。
福山雅治さんが出演した映画『るろうに剣心』のキャスト②武井咲：神谷薫役
武井咲
生年月日：1993年12月25日（21歳）
出生地：愛知県名古屋市港区
身長：163 cm
血液型：A型
本作のヒロイン。神谷活心流道場師範代（物語終盤で師範となる）で、その美しい容姿と剣の腕から東京では「剣術小町」と呼ばれる。活発な性格で正義感も強いが、それゆえに怒りっぽいところもある。
るろうに剣心の中でも強い女性として描かれている薫ですが、武井咲さんは堂々と演じきりました。
また女性としてか弱いシーンとの演じわけも見事でした。
福山雅治さんが出演した映画『るろうに剣心』のキャスト③藤原竜也：志々雄真実役
藤原竜也
生年月日：1982年5月15日（33歳）
出生地：埼玉県秩父市
身長：178cm
血液型：A型
明治政府打倒と日本征服をもくろむ一大兵団「志々雄一派」の指導者。「弱肉強食」を信念にしており、弱者を糧に真の強者が生き残る修羅の世界を志向している。作中で自身を「極悪人」「何の迷いもなく黒をとる」と語るなど、その存在と行いが悪であるとの自覚がある。
原作でも最大の敵として描かれた志々雄ですが、力強い演技に定評のある藤原竜也さんが見事なまでに再現していました。
顔が隠され実質声だけでの演技になりますが、その感情の込め方が素晴らしいの一言です。
福山雅治さんが出演した映画『るろうに剣心』のキャスト④江口洋介：斎藤一役
江口洋介
生年月日：1967年12月31日（47歳）
出生地：東京都北区
身長：185 cm
血液型：O型
実在の人物。元・新選組三番隊組長で、維新後は明治政府の警官（警部補）。
新撰組でも屈指の剣腕の持ち主で、幕末時代からの剣心の宿敵。世を蝕む悪を即座に絶つ「悪・即・斬（あく・そく・ざん）」の正義を自身の信念とする。幕末の動乱・戊辰戦争・西南戦争を戦い抜き、明治時代における新撰組の数少ない生き残りとなる。維新後は「藤田五郎」と名を改め、明治に生きる新撰組として「悪・即・斬」を貫くために警視庁に奉職。警官として勤務する裏で、政府の密偵として暗躍する。
原作の斎藤一をイメージして前髪を垂らすなど役作りにも余念がなかったです。
渋くクールな役でしたが、何よりかっこいいというイメージが常に付きまとい素晴らしかったです。
福山雅治さんが出演した映画『るろうに剣心』のキャスト⑤伊勢谷友介：四乃森蒼紫役
伊勢谷 友介
生年月日：1976年5月29日（39歳）
出生地：東京都
身長：180 cm
血液型：A型
江戸城において警護を務めた御庭番衆最後の御頭で、15歳にしてその座を継いだ天才。大政奉還の後、明治政府は御庭番衆の中で彼だけに要職を用意していたが（陸軍の諜報部から大物政治家の護衛までピンキリだったらしい）、路頭に迷う部下のためにそれを蹴り、戦いを求めて彷徨っていた。
原作の中でも人気キャラの四乃森蒼紫ですが、やはり実写でもかっこいいシーンばかり。
長いコートをなびかせて戦う姿は原作にはないかっこよさがありました。
福山雅治さんが『るろうに剣心』で演じた役柄・比古清十郎とは？
十三代目飛天御剣流継承者で緋村剣心の師匠である。「比古清十郎」は飛天御剣流継承者が代々襲名する名である。
人間嫌いな性格で昔から山中で一人暮らしており、最近は陶芸家・新津覚之進として生計を立てている。
第三作『るろうに剣心 伝説の最期編』まで誰が演じるか公表されませんでしたが、配役は福山雅治さんでした。作中最強を誇るキャラではありますが、映画では剣心の修行にしっかりと付き合うあたり優しさも垣間見えます。
しかしその修行のアクションシーンは見ごたえがあり迫力満点です。きっと福山雅治さんも、るろうに剣心に出演するにあたり、体力作りやアクションなど練習や準備を重ねてこられたのではないでしょうか。
前作の宣伝期間に福山さんのラジオに呼んで頂いて、「続編あるならぜひ出て下さい」と話したことがあって、今回本当に実現して、口だけじゃない先輩の男気を感じました。
一見、佐藤健さんの社交辞令のようなオファーですが、『るろうに剣心』の続編が決定し、それが実現され福山雅治以外にいないと思われるようなキャスティングに、決して社交辞令ではない本気の共演希望だったことが伺えますね。
福山雅治さんも、それをしっかり覚えていて実現できたことは、とても男らしく、口先の約束だけでは済まさないという点が好印象ですね！
福山からのメッセージは、佐藤との師弟関係を演じた喜びの感想で始まった後「竹林のシーンで、僕の剣さばきが未熟だったことから、目にケガをさせてしまった。その時、温かいメールをいただきました。本当にやさしいですね」と佐藤へのお詫びと感謝の言葉が。佐藤は「温かいメールをもらったのは僕の方。申し訳ないです」と恐縮。
怪我をさせたら謝るのは当然ですが、アクションシーンだから怪我は当然と答えた佐藤健さんもプロ意識というか現場を大切に思っているんだなと感じました。
福山雅治さんもきっとそのお陰で気兼ねなく演じきれたのだと思います。
福山さんからのメッセージは長文で「師匠と弟子という関係での共演は今後二度とないんだろうなと柄にもなく寂しさを感じながら鑑賞しました」などと思いがつづられていた。佐藤さんは「まさかこんな長文を書いていただけるとは」と驚きの表情で、「各地で舞台あいさつしたときにいろんな方からサプライズでメッセージをいただくんですけど、ダントツで第1位の長さです。嬉しいですね」と喜びを語った。
こういう言葉が出るということはとても楽しい撮影だったのでしょうね。真剣に向き合うだけでなく厳しい師弟関係を築きながらもこう言い合える関係は理想的ですね。
このような関係が映画『るろうに剣心』での共演シーンの完成度の高さにも繋がったのではないでしょうか。
るろうに剣士は、アニメでリアルタイムで見てました。
物語は最高に面白いです。それをうまく4時間の中に表現されてると感じました。
一番よかったのは、タテのシーン！迫力ありますね！配役皆さんの個性も生きてますし、とにかく、見終わった瞬間。
これを海外で見せればいいのに！と感じました。
普通に面白かった。よくできた映画だと思う。志々雄編を、うまいことアレンジしながら良くまとめていた。必殺技とか、漫画派生だから無理矢理なところもあるのかな？でもその方が楽しい。普通の時代劇じゃないから。とても素晴らしい映画でした。
とりあえず藤原竜也さんには毎回度肝抜かれる演技です。
でも邦画にしちゃやはり噂通り殺陣のシーンやアクションはよかったです！
漫画・アニメを見ていなかったので違和感とかは感じませんでした、むしろ違和感なしに見れましたね！
剣心になった理由は二章目なのでいきなり今作に入るのは危険です。
殺陣が迫力あった。でも三作目となると同じに見えてしまい、DVDで見たので早送りしてしまった(とくに浜辺のシーン)。瀬田宗次郎(神木隆之介)とのシーンはかっこよかった。
刀から火が出たり、明治時代の設定といってもファンタジーなところのある漫画が原作なので、実写にするとギャグになりそうなところを、シリアスなままで作れてる。剣心が「飛天御剣流奥義 天翔龍閃」を使って、その技名を言うところもかっこよかった。
ラスト、剣心が薫に言ったセリフも良かった。
『るろうに剣心 伝説の最期編』どこか龍馬伝と重ねて見てしまった自分がいて、そんな剣心も完結したのかと思うとちと寂しい。福山雅治の比古清十郎かっこよかったし、個人的にも好きなシーンになりました。もちろんラストのアクションにも満足でした！
『るろうに剣心』に対する世間の反応で必ず見かけるのは「殺陣・アクションシーンの迫力」と「役者の演技力の高さ」です。豪華なキャストで、それぞれの演技が輝いていましたね。
また福山雅治さんの出演も話題になりました。
単に面白いではなく、具体的に良かった点を幾つも挙げられるというのは本当に優れた映画なのだと思います。
批判的な意見の多い漫画の実写化ですが、この『るろうに剣心』に関しては成功だと思います。
いかがでしたか？
映画『るろうに剣心』に出演された福山雅治さんの役柄や、出演のきっかけ等のエピソードなど『るろうに剣心』についてご紹介しました！『るろうに剣心』の実写化が決定したときから比古清十郎は誰が演じるのか話題になっていましたね。
映画では、福山雅治さん演じる比古清十郎と、佐藤健さん演じる緋村剣心とのシーンがとても印象的でした！まだ見ていない方はぜひ一作目からご覧下さい☆
そんな福山雅治さんの今後のさらなる活躍に期待しています！
