佐藤健主演大ヒット映画「るろうに剣心」の撮影裏話！俳優魂炸裂！

佐藤健さんは、高校生の時に原宿でスカウトされたのをきっかけに芸能界入りしました。2006年、ドラマ「プリンセス・プリンセスD」の河野亨役で俳優デビューを果たした佐藤さんは、翌年には「仮面ライダー電王」で連続ドラマ初主演。更には劇場版「仮面ライダー電王　俺、誕生！」に出演。映画初出演にして初主演でした。

「仮面ライダー電王」
「ブラッディ・マンデイ」
「ROOKIES」
「龍馬伝」
「Q10（キュート）」
「とんび」
「天皇の料理番」

「ブラッディ・マンデイ」で共演した三浦春馬さんと出演するDVD「HT〜N.Yの中心で、鍋をつつく〜」は、日本人男性俳優の『アイドル・イメージ作品部門』での歴代最高売上を記録しました。

「GOEOMON」
「ROOKIES-卒業-」
「BECK」
「るろうに剣心」シリーズ
「リアル〜完全なる首長竜の日〜」
「バクマン。」
「世界から猫が消えたなら」

勢いのある若手俳優として活躍している佐藤健さん！
そんな佐藤健さんの演技力・俳優魂をみせつけることとなった作品が映画「るろうに剣心」。
今回はそんな映画「るろうに剣心」での撮影裏話、佐藤健さんへの評価などまとめてご紹介しちゃいます！

第38回日本アカデミー賞「話題賞作品部門」をはじめ、様々な賞を受賞し大ヒットとなった「るろうに剣心」。
予告動画をみてるだけでも、佐藤健さんの演技にドキドキワクワクさせられちゃいます！

レビューなどを見てみても、佐藤健さんのアクションを絶賛する声や、映画のクオリティーの高さに驚く声がこれでもかと上がっています。

「るろうに剣心」の佐藤健さんのアクション、そして役作りにかなりの注目が集まっていました！
アクションでは第1回ジャパンアクションアワードベストアクション男優最優秀賞に佐藤健さんが選ばれたぐらいですからね！
続いてはそんな大ヒットの映画「るろうに剣心」の撮影の裏側に迫りましょう！

剣心を演じるにあたり、佐藤健さんは「役者生命が終わるくらいの覚悟で、本気の斬り合いに見えるように練習しました」と語っている通り、飛天御剣流の表現方法も含め、斬り合いなどの闘いのシーンは圧巻の一言でした。

また、監督が「アクションのなかに、登場人物たちの人間性やドラマを描くことが目標でした」と語るように、アクションシーンは佐藤さんも含め、ほとんどの出演者が生身で表現したというから驚きです。

映画「るろうに剣心」で超人的な戦闘能力を持つ主人公を演じた佐藤健さん！
なのにアクションは生身で演じたというんです！圧巻のアクションシーンが映画「るろうに剣心」の大ヒットに繋がりましたよね！
実際に業界内でも佐藤健さんのアクションは大評判で、「るろうに剣心」の公開後、オファーが殺到しているようですよ！

剣心役について佐藤健さんは、「人生の師匠であることに変わりはない。プライベートで悩んだ時、剣心だったらなんていうだろう、どうしただろうと、正解を導くための大きな指針になっている」と深い思い入れを持っていることについて語っています。

「るろうに剣心」では佐藤健さんはアクションだけでなく一つ一つ大切に演技していたんですね！
「人生の師匠」とまで佐藤健さんが言った理由がわかるぐらいハマり役でした。
そんな演技力も高い評価を受けていましたね。