日本を代表する女優になる日も遠くない?!英語もぺらぺらの女優、杏
2016/08/22
torumoco
生年月日: 1986年4月14日
生まれ: 東京都 東京都 渋谷区
身長: 174 cm
血液型:A型
職業:女優、モデル
本名:東出杏(旧姓 渡辺杏)
15歳から集英社発売の女性ファッション雑誌『non-no』専属モデルとして活動。2005年から海外のプレタポルテコレクションでも活躍しており、アナスイ、ルイ・ヴィトンなどの著名メゾンのコレクションに多数出演している。『News Week誌』の2006年「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれた。
モデルを始めたころは父が渡辺謙さんだということは明かさずに仕事をしていました。
2007年、『天国と地獄』(テレビ朝日)で女優デビュー。2009年にはNHK大河ドラマ『 天地人』に出演し、さらに7月期の『華麗なるスパイ』(日本テレビ系)で民放の連続ドラマに初出演する。以降は『サムライ・ハイスクール』、『ジョーカー 許されざる捜査官』に出演した。2011年4月期の『名前をなくした女神』が、連続ドラマでの初主演となる。
2013年秋から2014年春のNHK連続テレビ小説『ごちそうさん』で主演。
2014年4月クールの『花咲舞が黙ってない』は、日本テレビ系の連続ドラマでの初主演となる。また、2015年7月には続編が放送された。
また杏さんは、2010年にはラブソング・カバー・アルバム『LIGHTS』を発売し雰囲気のある透明な歌声を披露したり、2012年には日本テレビの『ぐるぐるナインティナイン』のコーナー「ゴチになります!」でレギュラー出演するなど多方面で活躍していますね。
| |
杏さんはテレビでも飾らずフレンドリーにいろいろ話してくれますが、みんなに知られているところでは読書と歴史好きですよね。
杏さんは常に本を持ち歩いている読書家だそうです。特に歴史本が好きで休みの日には神社や仏閣をめぐることもあるとか。英語が得意だという杏さん、英語の本なんかは読むのでしょうか。
杏さんは音楽鑑賞も趣味だそうです。特に英語圏で生まれたわけでもなく独学で覚えたという英語は好きな曲の歌詞を使って勉強したといいます。
こちらは杏さんのラジオ番組「杏のAnytime Andante」で英語の勉強の仕方について話されています。
ビートルズの「Let It Be」などを練習に使ったそうです。
海外を飛び回りいろいろな仕事や経験をされている杏さん。
そんな海外での出来事からどんどん英語力を身に着けていったのでしょうか。
私にとって海外旅行、国内旅行ってほとんどは仕事なんですね。そのフィレンツェも仕事。行きたい場所を自分で選んでいるかっていうとそういうわけではない。でも受け身だなという感覚はなく、「自分はその場所に行く運命だったんだ」っていつも思えるんです。
日本人はおとなしいイメージがあるのかもしれないけど、海外では気持ちを言葉にしないと伝わりにくいから、どんどん主張してマイペースになっていくよね。私も海外に出てさらにマイペースになったかも……って。
「ヨーロッパやアメリカで国籍をたずねられて、日本人と答えると、相手の表情からこわばりが消えるのを感じることがあります。日本というだけで、信頼していただけるんですよね。これはほんとうにありがたいことです。外国にいると、日本に生まれてよかったと感じることがよくあります。それと以前ニューヨークを歩いていたら、年上の女性に呼びとめられて『あなたはどこのひと? 日本人? そのジーンズすてきね、どこで買ったの? トーキョーのどこ?』って質問攻め(笑)。世界が日本に注目しているのがよくわかります」
杏ちゃんがすごいのはそのエネルギーね。私は強行軍の仕事だったらオフの時間はぐったり休んじゃうけど、杏ちゃんは少しでもあいたら自分のためにどんどん行動する人だもんね。パリからレオナールフジタの教会を観に行ったっていう手紙をくれたよね。実際に触れて、見て、感じて帰ってくるのってとても大切なことだと思う。
たとえどんなにいそがしくても、住み慣れない不自由な環境であっても、自分のための時間をちゃんとつくりだす。待ち時間が多い撮影の日には習得中のアコースティックギターや、英語の気になるフレーズを収録したiPodとパソコン、それに『大人の常識力トレーニング』を挿したNINTENDO DSをスタジオに持ち込む。時間を無為にすごすようなことはしない。
いつでも前向きで向上心の強い性格がうかがえます。そんな杏さんだからこそ素敵な英語が身に付いたんでしょうね。
杏さんは、ご自身のラジオ番組では流暢な英語をよく披露されています。リスナーから英語についての悩みや質問などをもらうようです。
英語のことわざ・名言集
杏さんの英語はとても力強くてきれいですね。響きがよくてずっと聴いていられます。
「Let It Go」(アナと雪の女王)
こちらは杏さんが英語バージョンで歌っております。
その声の透明感と自然な英語に驚きます。
ビートルズ「夢の人」から I've Just Seen A Face
杏さん早口の英語の歌詞をとてもきれいに歌われていますね。
杏 CM JR東日本 行きたかった、あの日本へ 「富山」「石川」「福井」
そういえばこのCMありましたね。杏さん、流れるような自然な英語を話されていますね。
杏さんはモデル時代パリコレに出演されていました。そのときパリに数か月ホームステイをしてフランス語を学んだそうです。今では日常会話レベルのフランス語は話せるようです。
英語とフランス語が話せるってかっこいいですね。
余談ですが、同じくパリコレに出ていた夫の東出昌大さんはパリで偶然杏さんに会ったことがあるようで、「運命の出会い」と言っているようです。
「06年だったと思います。パリコレに行っていて、路上でバッタリ。すぐに『ノンノのモデルやってる人だ』って分かりました。杏さんは2人連れで、僕がマネジャーさんだと思っていた方は、幼なじみだったらしく、『2人でくだらない話をしてたら、僕らに声をかけられた。めっちゃ覚えてる』って」
杏さんはなぜ独学なのに英語が堪能なのかを調べていたら、杏さんの趣味を生かした自分に合った勉強法と向上心の強さと自分の意思を曲げない芯の強さがうかがえました。
これからも杏さんのさらなる活躍を期待しています。
| |
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局