綾野剛の所属事務所は有名俳優揃い!小栗旬の一声で事務所を移籍
2016/10/07
もりぴよ
本名:能年玲奈(のうねん れな)
生年月日:1993年7月13日(22歳)
出生地:兵庫県神崎郡神河町
身長:162 cm
血液型:A型
職業:女優
ジャンル:テレビドラマ・映画・CM
活動期間:2006年 -
22歳の能年玲奈さん、透明感は抜群ですね。
ロック好きと公言している能年玲奈さん、自身でもギター演奏するようです。
2006年、ローティーン向けファッション雑誌『ニコラ』(新潮社)のモデルだった新垣結衣に憧れて第10回ニコラモデルオーディションに応募し、グランプリを獲得。
「ニコラ」モデル時代の能年玲奈さんです。ヘアスタイルで印象が変わりますね。
演技指導の先生に「あなたは女優をやらないと生ゴミね」と言われ、妹にも「普通に働いても生きていけへんな」と言われたことがあり、ショックだったが納得したと語っている。演技指導の滝沢充子によると、その発言をしたのは能年が演技レッスンを開始した頃であり、中学卒業を期にした上京と共にレッスンを何度も見学をするも、モデルを目指していたので女優になる決心が出来ずに居たが、ある時ふいに芝居の面白さに目覚めたという。
中学時代に出逢った演技指導の先生・滝沢充子さんとの出逢いが後に事務所からの独立騒動へとつながります。
2010年、映画『告白』で生徒役として台詞はなかったものの女優デビュー。オーディション選考の基準としては中学生の話ということもあり15歳以下としていたが、当時16歳の能年が選ばれており、生徒の中では最年長である。中島哲也監督は「彼女は特別だから」と語っている。
当時から能年玲奈さんは特別な存在だったようです。
2010年映画「告白」で女優デビュー
現在のイメージと違いますね。能年玲奈さんの名前が書かれていないと気付かない方も多いのではないでしょうか。
NHK連続テレビ小説「あまちゃん」に主演した能年玲奈さん、このドラマで一躍人気者になりました。
宮藤官九郎が脚本を担当したNHK連続テレビ小説「あまちゃん」、岩手県三陸海岸沿いにある町を舞台に能年玲奈さん演じる天野アキが海女さんをしながらアイドルになるというというストーリーでした。後半では2011年の東日本大震災にも触れ、国民的ドラマとして高視聴率をたたき出しました。
NHK連続テレビ小説『あまちゃん』のヒロイン・天野アキ役に、オーディションで1953人の中から選ばれた。「東京ドラマアウォード2013」主演女優賞、第78回ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演女優賞、また劇中のセリフ「じぇじぇじぇ」は2013年「新語・流行語大賞」の年間大賞を受賞。12月31日に放送された第64回NHK紅白歌合戦では、紅白PR大使を務め、「あまちゃん」“特別編”では“GMTスペシャルユニット feat.アメ横女学園芸能コース”にて「暦の上ではディセンバー」を、足立ユイ役を演じた橋本愛と“潮騒のメモリーズ”で「潮騒のメモリー」の1番を歌唱、最後は出演者全員により「地元に帰ろう」を合唱した。
うれしくてじぇじぇじぇ! 流行語大賞に4語も
能年玲奈さん演じる天野アキの母親役だった小泉今日子さんが役名の天野春子名義でリリースしたシングルです。
紅白歌合戦☆北三陸市から生中継!あまちゃん
2013年12月31日放送の『第64回NHK紅白歌合戦』では、審査員として宮本信子と宮藤官九郎が参加したほか、番組内で「あまちゃん」"特別編"と題した企画ステージが設けられた。宮藤による書き下ろし脚本をもとに、吉田照幸を中心とした「あまちゃん」スタッフによる演出が行われ、音楽も大友良英が手がけるとともに、企画ステージ本編全体であまちゃんスペシャルビッグバンドによる生演奏をバックに展開された。
2013年4月1日 - 2013年9月28日に放送されたドラマ「あまちゃん」、2013年はまさに「あまちゃん」一色でした。能年玲奈さんはドラマ終了後も天野アキのイメージそのままに活躍しました。
「あまちゃん」に出演してから2年、事務所から独立・個人事務所設立と噂されるようになりました。
先月発覚した能年玲奈の独立騒動。「週刊文春」は独立の理由として『あまちゃん』のヒロインに抜てきされた後も月給がわずか5万円だったことや、大作映画のオファーを事務所が断るなど、なかなか仕事を入れてくれないためであると報じていました。
2013年にドラマ「あまちゃん」の撮影がクランクアップしたときに事務所が言ったそうです。これにより能年玲奈さんは事務所から干されると不信感を持ったと言われています。
一昨年のNHKの朝ドラ「あまちゃん」で大ブレークした女優の能年玲奈が今年1月、所属事務所に無断で自身が代表を務める個人事務所を設立していたことが本紙の取材で判明した。芸能界のルールを逸脱した大暴走の裏にいるのは、能年が「生ゴミ先生」と慕う1人の女性。彼女は能年の「育ての親」を自任し、公私ともに多大なる影響を及ぼしているという。また能年もその教えに感化され、仕事を選ぶように…。国民的人気女優は“洗脳”されていたのか。
能年玲奈さんが慕う1人の女性というのが演技指導の先生・滝沢充子さんです。
演技指導の先生・滝沢充子さん
滝沢 充子(たきざわ みつこ)は、日本の演出家、振付師。劇団「the Misfits」主宰。
生徒だった能年玲奈に対し「この仕事をしなければあなたは生ゴミ」と言ったことから「生ゴミ先生」と称する。能年はテレビ番組内で「52歳の友達」と滝沢を紹介。
滝沢充子さんと手を繋いで歩く能年玲奈さん、親密な様子がわかります。
――事務所との問題についておうかがいしたい。
「申し訳ないのですが、レプロを通してください」
足早に歩きながら、会社設立や独立など何を聞いても、後は無言の能年。だが、去り際、「能年さんは仕事を断っているのですか」と声をかけると、記者に向き直り「私は仕事をしてファンの皆さんに見てほしいです。私は仕事がしたいです」と答えた。
なかなか仕事を入れてくれない事務所と、「仕事がしたい」という能年玲奈さんです。
2015年1月21日に個人事務所を設立しました。代表取締役は能年玲奈さん、取締役は滝沢充子さんがつとめています。
「独立騒動」で女優引退の危機に瀕している能年玲奈。
コトの発端は今年1月、能年が所属事務所に無断で、自身が代表取締役を務める「株式会社三毛andカリントウ」を設立したこと。取締役には、能年が“唯一の友達”と慕う魅力開発トレーナーの“生ゴミ先生”こと滝沢充子氏の名前も。その滝沢氏は新会社について、「能年が描いた絵や、グッズなどを販売する会社」だと説明している。
今年1月に無断で個人事務所を立ち上げたことで、所属事務所と冷戦が勃発。能年は主演予定だった来年4月のTBS系連続ドラマを見送ることが決まり、両者の関係はもはや修復不能となった。能年は来年6月の契約満了をもって現所属事務所を退社する見込みだ。独立後には、なんと実父がマネジャーに就任する方向で準備が進められていることがわかった。
来年6月に現事務所との契約終了という運びのようです。
7日、本紙は能年の実母を直撃取材した。「お父さんがマネジャーをするとの情報があるが?」との問いに、実母は3秒ほど沈黙した後「そんなことはないと思いますけど、事務所に聞いてください」と繰り返すだけだった。
個人事務所は設立しましたが、能年玲奈さんの今後については詳しくは決まっていないようですね。
能年玲奈さんの事務所独立騒動、現在はまだ事務所に所属していますが以前のような活躍は見られませんね。小泉今日子さんが親身になって能年玲奈さんの相談に乗っているという噂もあります。「あまちゃん」のイメージが強い能年玲奈さん、キラキラと輝くピュアな演技をまた見たいですね。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局