2016/08/26
natu634
2015/08/28 更新
予定がない時は、大人の女性のための名作映画を観てみて!
女性の同性愛がテーマの『Lの世界』、キャリアウーマンのリアルな世界を描いた『リップスティックジャングル』など、とっても素敵な洋画をご紹介します!
ジェニー(ミア・カーシュナー)はシカゴ大学を卒業したばかりの才能豊かな新進作家。メジャーな文学賞と短編集の出版という栄誉を手に、恋人で人類学専攻の学生ティム(エリック・メビウス)と “大人の暮らし”を始めるためにL.A.へやって来る。
ティムの住まいはウェスト・ハリウッドでお隣にはベット(ジェニファー・ビールス)とティナ(ローレル・ホロマン)という30代のキャリアウーマン・カップルが暮らしている。同棲して7年の2人は、子供を作るということで、新しい選択肢を探り、レスビアンとしてのあり方にチャンレンジを始めようとしていた。
ゲイやレズビアンカップルが当たり前に生活している華やかなハリウッド社会を垣間見たジェニーは、自分の恋愛観が変化していくことに戸惑いつつも新しい世界が広がっているのを感じる。
最先端のファッション・カルチャーを世界に発信し続けるハリウッドの今を描く、スタイリッシュ&エロティックな話題作。
メインキャストはジェニファー・ビールス、エリン・ダニエルズ、パム・グリア、レイシャ・ヘイリー、ミア・カーシュナー、キャサリン・メーニッヒ、ローレル・ホロマン、その他多数出演しています☆
私は、このドラマで言うとこのストレート(ノーマル)なので、女性が女性に恋する気持って、とうてい理解できないし、自分の周りにも知ってる限りではビアンはいないので、単に興味本位で借りて見たのですが・・・これがなかなかどうして、女性同士の恋愛模様が新鮮で面白いっ!!
登場人物が自分の意見を言うけど他人の意見も尊重するって感じですかね。他の洋画でも言えるのかも知れないけど、テーマがテーマなのでひしひし感じます。
“マンハッタンに恋をして~キャリーの日記~”「SEX and the CITY」のキャリーのサクセスストーリー☆
世界中の女性たちを熱狂させ、日本でも社会現象を起こした大ヒットドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』の主人公キャリーの青春時代を描いた本作は、きらびやかな1980年代が舞台。コネティカット州に暮らす17歳のキャリー・ブラッドショーは、オシャレが大好きで恋に憧れる、平凡な女子高生だ。そんなある日、母親を亡くして気落ちするキャリーを心配した父親が、マンハッタンの法律事務所にインターンとして週1日働かないかと提案。OKと即答し、大喜びのキャリーは、リメイクした母親の形見のバッグを持って、いざマンハッタンへ。そして、そのバッグに興味を持ったスタイリストとの出会いや夜の街での出来事など、マンハッタンはキャリーを大人へと成長させていく―。
主演はアナソフィア・ロブ、そのほかオースティン・バトラー、ケイティ・フィンドレイ、エレン・ウォン、ステファニア・オーウェン、クロエ・ブリッジス、ブレンダン・ドーリングなどが出演してます!
自分もあったね、こういうときって思うけど、あの世代の気分では観ないので、どんな風に都会に出て、どんな風に洗練されてくんだろうなぁって親心がすごい芽生える(笑)
“リップスティックジャングル”現実離れした憧れのウーマンライフ☆
ブルック・シールズ, リンジー・プライス, キム・レイバーが演じる「ニューヨークで最もパワフルな女性50人」にリスト入りするキャリアウーマン3人組の、友情、恋、家庭、キャリアにまつわるドラマの数々を華麗に描く。
主演はブルック・シールズ、キム・レイヴァー、リンゼイ・プライス、そのほかポール・ブラックソーン、ロバート・バックリー、アンドリュー・マッカーシーなどキャストにも注目!
第1話で既に自分がハマッたのが分かり、あっとゆう間に全部
観てしまいました。SATCのように長いストーリではないけれどどっぷりLIPSTICK JUNGLEの
世界に浸かれて楽しく、ドキドキしました。もっと観たかったなぁ・・。
現実的なドラマが大好きですが、今一番のお気に入りです。
“アグリー・ベティ”爽快ポジティブサクセスストーリー☆
ベティ・スアレスは、大学を優秀な成績で卒業した性格も頭もいい女の子。
出版業界で働くことが夢であるが、容姿の醜さとファッションセンスの悪さからどこも雇ってくれない。
ある日、編集長フェイ・サマーズが急死したファッション誌モードの新編集長としてブラッドフォード・ミード会長の息子ダニエルが就任。
しかし、ダニエルは有名な女たらしであり、秘書に手を出すことは間違いなかった。そこで会長であるブラッドフォードは、絶対手を出さない秘書として、面接にやってきていたベティを採用することを思いつく。
その一方、会社の経営をのっとろうとする陰謀がひそかに進行していた…。
主演はアメリカ・フェレーラ、このほかエリック・メビウス、ヴァネッサ・ウィリアムス、ジュディス・ライト 、マイケル・ユーリー、ベッキー・ニュートン、トニー・プラナ、アナ・オルティスなど多数出演しています!
とにかく頑張るベティを見ていると不思議と応援したくなってしまうかもしれません。周りの人間になんと言われようとライターを目指す姿は心を打たれます。
仕事も恋も40から♪“プライベートプラクティスLA診療所”
元夫デレクとの復縁に失敗し、外科部長のポスト争奪戦にも敗れ、不妊症という現実まで突きつけられたアディソン。40歳を目前にして、心機一転LAへ!メディカル・スクール時代からの親友で生殖医療専門医のナオミと、彼女の元夫で旧友でもある内科医のサムが立ち上げた共同医療クリニック「オーシャンサイド・ウェルネス・グループ」の一員となる。ナオミとサム以外のクリニックのメンバーは、ネットで恋人を探すなど女性関係に問題ありの小児科医クーパー、元カレにストーカー気味の精神科医ヴァイオレット、若いイケメンの受付係デル、そして、以前クリニックを訪れた際にキスを交わした、ちょっと気になる相手、代替医療専門のピート。仕事はプロフェッショナルでも、“プライベート”は少しだけ“プラクティス(練習)”が必要なアラフォー世代の仲間たちとともに、アディソンは“仕事”も“愛”も手に入れることができるのか?彼女の新たな挑戦が始まる!
主演はケイト・ウォルシュ、ティム・デイリー、オードラ・マクドナルド、ポール・アデルスタイン、クリス・ローウェル、テイ・ディグス、エイミー・ブレネマン、ケイディー・ストリックランドなどが出演しています!
予想を遙かに超えた面白さに、嬉しい驚きを感じた私です。
Dr.ハウスやERのようなハラハラ&ドキドキ感はないけれど
穏やかな感動が胸に広がる・・・そんな秀作です。
こんな上司いるよね!?“プラダを着た悪魔”
名門ブラウン大学(映画版ではノースウェスタン大学)を卒業し、ジャーナリストを目指すために田舎からニューヨークへとやってきたアンドレア・サックスは、幸運にも何百万の女性の憧れとする仕事・ファッション雑誌『ランウェイ』の編集部へと就職した。しかもその編集長でファッション業界に対し絶大な影響力を誇る、ミランダ・プリーストリーのアシスタント職である。だが、ミランダは自分の身の回りの世話をアシスタントに押し付けるなどの横暴を発揮する最悪の上司であり、今までに何人もがこの仕事を辞めていたのであった。ファッションには何の興味もなかった彼女であるが、本来の目的である文芸誌での仕事への足がかりとして、彼女の悪魔のような要求に耐えていく。
主演はメリル・ストリープ、このほかにアン・ハサウェイ、エミリー・ブラント、スタンリー・トゥッチ、エイドリアン・グレニアーなどが出ています!
楽しくて、素敵な作品です。メリル・ストリープ、さすがだなぁ。カッコ良いです。アン・ハサウェイ、魅力的。これから、ドンドン活躍していくのでしょう。ストーリーも良く、いっぱい笑えて、ラストは感動でした。
これぞ!女の子向け!の作品です!
華やかに仕事をする中で自分の決断をする女性!1番憧れますよね!
悩みを持っている女性に対してもそうですが、かっこいい人生を送りたいと思う女性にとっても、ウキウキさせる作品ではないかと思います!
女の色々がギュ!“SEX and the CITY”
キラキラと輝く街マンハッタン・NYで、
欲しかった愛<LOVE>と肩書き<LAVEL>を手に入れた4人のニューヨーカーたち。
彼女たちは、お互いの人生の救いでもあり、時にはそれぞれの仕事のネタにもなる存在だった。
10年間付き合ったり別れたりを繰り返した青年実業家ミスター・ビッグ
と、遂に結婚する事になったライターのキャリー。
愛とセックスを両立できる年下の彼氏を見つけ、
彼をスターにするためにLAへと移り住んだPR会社社長サマンサ。
理想の結婚を果たし、優しい夫と可愛らしい養女を迎えて
順風満帆の結婚生活を送っているシャーロット。
そして、バーテンダーの夫との間に生まれた息子と、
3人で幸せな家庭を築き上げていた弁護士のミランダ。
4人それぞれが幸せを掴んだはずだった。
でも…現実の人生には“ハッピーエンド”なんて終わりはない。
結婚、別れ、裏切り、妊娠──強い友情に支えられた4人を待っていたのは、思いがけない"ハッピーエンド"の<続き>だった──!
主演はサラ・ジェシカ・パーカー、クリスティン・デイヴィス、シンシア・ニクソン、キム・キャトラルの4人、このほかクリス・ノース、ジョン・コーベット、ロン・リビングストン、ミハイル・バリシニコフ、カイル・マクラクランなどが出演しています!
日本だろうと、外国だろうと、女性が抱えるストレスの根源はみな同じ。
些細な日常のトゲトゲを一瞬だけでも脱ぎ捨て、キラキラとしたラインストーンでデコレートされたステキなドレスに身を包み、世の無常を忘れる旅に連れ出してくれる。
そんな、“イベントムービー”としての役目を立派に果たしてくれていたと思います。
まぁとにかく、重くないのがいいよね! カラッンカランに軽いんだもん!
こうなりたい!とかこういうの憧れる!とかはないけど、女子的に見ていて笑えたりすっきりしたりするところがあるから好き。彼女たちを女友達的として見ていて、楽しいとか理解できるところがあるんだろうな。
恋も仕事もゲット☆恋するアンカーウーマン
一流のアンカーを目指し、仕事に全身全霊を捧げているシカゴのテレビ局WEIEのリポーター、ペッパー・デニス。そんなキャリア志向のペッパーが、ある夜、バーで出会ったチャーリーと情熱的な一夜を過ごす。新しい恋の予感に胸をときめかせたのもつかの間、翌日新任アンカーマンとしてWEIEに現れたのは彼だった!!
ペッパーにとって憧れのポジションを奪い、事実上の上司となった上に出会う人々に好印象を与えていくにっくきチャーリー。しかし、なんだかとっても気になる存在…。
主演はレベッカ・ローミン、そのほかジョシュ・ホプキンス、ブルック・バーンズ、リンゼイ・プライス、ライダー・ストロングなどが出演しています!
主人公たちのファッションがとってもオシャレで、見ていて楽しい。
主人公も一見近寄りがたそうな美人だなーと思ったけど、
恋に不器用なところが、見ていて共感できる!
ニュースキャスターさんの大変さがすごく、ユニークに伝えられてて、意外に面白さがあって自分はそのころまで、ビデオってみてなかったから、楽しいと思い、そのころから、ビデオにはまりました。
恋愛!友情!仕事に生きるアリー物語“アリーmy love”
主人公アリー・マクビール(byカリスタ・フロックハート)は27歳、ハーバード大ロースクール出身の弁護士。 ボストンの大手法律事務所で働いていたアリーは、職場の同僚からセクハラを受け訴訟を起こすが結局クビになってしまう。直後、ハーバードの同級生リチャード・フィッシュ(byグレッグ・ジャーマン)と偶然出会ったアリーは彼の法律事務所で働くことに。そこで同僚として紹介されたのは、幼なじみで元恋人のビリー・トーマス(byギル・ベローズ)だった。学生時代、アリーはビリーを追ってハーバード大へ入ったものの、彼はキャリアのためにアリーを捨て、ミシガン大に転校してしまう。その後もビリーへの想いを断ち切れずにいたアリーは、突然の元彼出現にうろたえる。しかも、ビリーにはすでにジョージア(byコートニー・ソーン=スミス)という美人で有能な弁護士の妻がいた。新しい事務所での初仕事は敗訴、恋も仕事もうまくいかないアリー…。
主役はカリスタ・フロックハート、その他ギル・ベローズ、コートニー・ソーン=スミス、リサ・ニコル・カーソン、ジェーン・クラコフスキー、グレッグ・ジャーマン、ピーター・マクニコルなどが出ています!
アリーみたいな弁護士って、まず実在はしないと思うけど、自分が裁判に巻き込まれたら、あんな可愛い女性弁護士が、颯爽とミニスカートでやってきたら、格好良いですけど、ないですよね。ドラマの中でかかる、いかにもアメリカンな音楽も大好きでした。懐かしいなぁ。
クリスマスのシーンで歌われる曲のセンスにまず拍手。
脇役の女性陣が歌うのだが、きっと舞台やミュージカルもこなすのであろう、相当上手い。アレンジも良い。このシリーズの良いところは、「的確な選曲」も大いに貢献していると思う。
“デスパレートな妻たち”~がけっぷち主婦の日常~
「デスパレートな妻たち」は、アメリカのABCで2004年から放送されているプライムタイム・ソープいわゆる昼メロタイプのドラマです。現在シーズン8が放送中です。日本では萬田久子など豪華キャストが吹き替えを担当し、2012年4月からBSでシーズン7が放送される予定となっています。この作品のストーリーは、4人に主婦を主人公として、郊外の閑静な住宅街に住む彼女たちの生活風景を赤裸々に描いた作品となっています。平凡で単調な毎日の中に潜む恐怖を描き出したサスペンスやミステリー、中年女性の激しいロマンスとエロス、友情や家族愛など身近に起こりそうな出来事をコメディ・タッチで描いています。どこか自分の身近にも起こっていてもおかしくないというような様々なエピソードや絡み合う人間関係がおもしろおかしく描かれていて、視聴者を釘付けにします。「デスパレード」とは、絶望的、崖っぷち、がむしゃらなどの意味を持つ言葉ですがこの作品の主人公たちの有様を見事に表現したタイトルと言えます。現在までにエミー賞28部門にノミネートされ、そのうち6部門で受賞を果たしています。また世界150カ国以上で放送され、アルゼンチン、コロンビア、メキシコなどではリメイク版が制作されるほどの人気となっています。
主演はテリー・ハッチャー、フェリシティ・ハフマン、マーシャ・クロス、エヴァ・ロンゴリアの4人、このほかメインキャストにブレンダ・ストロング、ニコレット・シェリダン、ダナ・デラニー、ヴァネッサ・ウィリアムス、ドレア・ド・マッテオ、アルフレ・ウッダードなどが出ています!
主人公の女性陣はどなたも強烈な個性を持っていて、それが彼女らの魅力にもなっています。サスペンスではあるのですが、登場人物のテンポ良い会話やコメディタッチの掛け合いもあるほか、ヒューマンドラマのような嫉妬やプライドなどを見ることもできます。見始めると、次の展開が気になって仕方なくなること間違いなしです。
この海外ドラマは本当にはまります。
サスペンスだけど笑えるし、感動するところも沢山あります。
各家庭や夫婦の問題など考えさせられる所もあるので観ていて勉強にもなります。
事件も続きが気になるような事件が起こっていくので面白いです。
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