【青いバケツ】レゴの基本セットのオススメは？【レゴ クラシック】
2015/10/08
chihiro
女性22190
レゴ（LEGO）は、デンマークの玩具会社、若しくはプラスチック製の組み立てブロックの玩具（商標の項で示すが会社側はこの呼称を良しとしない）。1934年に「よく遊べ」を意味するデンマーク語"Leg Godt"から社名をLEGOとした。最初は木製玩具を作っていたが、1949年からプラスチック製玩具を作り始めた
現在のレゴ社の製品は、洗練されたシステムを持つプラスチック製の上質な組み立てブロックだが、同社は創業当時は家具店であった。レゴ社の歴史は、デンマークのビルンにオーレ・キアク・クリスチャンセンが作った木工所から慎ましやかに始まった。家族経営の創造的なこの会社は、後に世界中で人気の玩具会社へと成長する。
レゴブロック レゴ基本セット シリーズ。
3歳以上のお子様向けのレゴ基本ブロックや、ドア、窓、タイヤや花などの楽しい部品のセットです。
遊んだあとは楽しくお片づけができるバケツ入りです。
作り方のアイデアが載った組み立て説明リーフレットとブロックはずし付
レゴの赤いバケツは対象年齢が３歳から5歳までの未就学児を対象としたブロックです。
レゴデュプロは1歳半～、青いバケツは5歳を対象年齢としています。
レゴデュプロと青いバケツのレゴの中間の大きさが赤いバケツなのです。
赤いバケツには428個ものブロックが入っています。
赤いバケツのバケツの大きさはH296ｘW252ｘD243mmです。
レゴ・赤いバケツはブロックはずしも付属されている為、まだ力の弱いお子様でも楽にブロックがはずせます。
レゴ・赤いバケツの中身がよく分かる動画です。
レゴは可能性が無限なので長期間に渡って飽きなく遊べるのです。
可愛らしく優しい雰囲気がでています。
赤いバケツでは動物、家、乗り物と様々なものが作れるのです。
汽車だってレゴにかかればお手の物です。
レゴは幼児期の発想力を高めるのに最適なおもちゃなのです。
年齢が4.5歳になると赤いバケツにするか、青いバケツにするかとても悩む人が多いようです。
赤いバケツと青いバケツって悩んだ時にはどの様に選べばいいのでしょうか？
赤いバケツと青いバケツの違い
青いバケツのほうが細かい部品が入っています。
四角いブロック以外の部品や、手足の動く人形も入っています。
赤いバケツには細かすぎる部品は入っていません。
一番小さいものが2×2ポッチのブロック（厚みのあるパーツ）だったと思います。
薄っぺらくて小さい部品はありません。
手足の動く人形も入っていませんが、代わりにブロックの側面に顔や服が描いてあるパーツが入っています。
口に入れる危険を考えたら、やはり赤いバケツの方がよいでしょうね。
大きくなって物足りなくなったら細かいパーツのものを買い足せばよいわけですしね
４歳７カ月の男の子にと購入しました。初めてのブロックを購入するので３歳からの赤いバケツがいいのか５歳からの青いバケツがいいのかかなり悩みました。幼稚園ではブロック遊びより戦いごっこのほうがおもしろいらしくほとんど興味がなさそうでしたが、しかし親として、指先が器用になってほしいし想像力も豊かになってほしいので購入を決めました。赤いバケツに決めた理由は1歳４カ月の妹がいてあまり小さいものは口に入れる危険があるということとブロック遊びを十分にしていないのに難しいのにチャレンジするときっと挫折してしまうのではないかということです。購入してみると二人して毎日遊んでいます。赤いバケツにして正解でした。
ブロックを購入するときに「赤いバケツ」か「青いバケツ」かで悩んで“赤いバケツ”にしました。
中に入っているブロックの量が多いので子供よりも大人の方が何を作ろうかと楽しんでしまいます。
バケツの中にきちんとお片づけしてくれるのでたすかります。
耐久性も十分あり。
ただ、小さなお子様には小さいブロックもあるので誤飲などには注意が必要かも。
青いバケツは赤いバケツよりもレゴブロックが大きいので、小さい兄弟がいると誤飲の心配が少なく、難しくないという点で赤いバケツを選んでいる方が多い様です。
2歳から赤いバケツを使ってますという方もいました。
2014年で生産打ち切りになりました。
レゴ・赤いバケツ、青いバケツ共に評価も高く子供たちに親しまれてきたのでとても残念ですね。
赤いバケツと共に廃盤になった青いバケツ。
赤いバケツと青いバケツを統合した新しいレゴ
赤いバケツ、青いバケツが廃盤となり、
新しくレゴ・クラシックと言う名で販売されています。
レゴクラシックは対象年齢が4歳以上。
赤いバケツは3歳からが対象で、青は5歳。
間を取って4歳のレゴクラシックなんでしょうけど、パーツの細かさなどが全く異なった2つのレゴを一緒にして1つの商品にと言うのは少々強引な気がしますが。。。
レゴ・クラシックシリーズはパーツが221個～700個までと様々です。
3歳児はデュプロでは物足りずクラシックではちょっと難しいと、赤いバケツの復活を願ってしまいますが。。
赤いバケツについてまとめてみましたがいかがだったでしょうか？
赤いバケツが廃盤になってしまったのは寂しいですし、子供が3歳児だとどのレゴを買えばいいのか悩んでしまいますね。
赤いバケツの復活の声も上がっていますが、
レゴクラシックの評価がすこぶる高いのも事実なのです。
それでも赤いバケツが欲しい方は在庫ショップを探すか、
オークションを利用するといいかもしれません。
レゴは想像力・発想力を豊かにする事ができます。
幼少期にレゴで遊び豊かな心、考える力を育んでみてはいかがでしょうか？
