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ギャグマシーン!流れ星 ちゅうえいのラーメンマンなどギャグの全て

とんねるずの番組でブレイクしたお笑いコンビ「流れ星」。そのボケを担当しているのが「一発ギャグを300個持つ男」ちゅうえいです。ギャグ「ラーメンマン」がブレイクのきっかけとなったわけですが、「ラーメンマン」以外のネタも紹介し、ちゅうえいの面白さに迫ります。

お笑いコンビ「流れ星」とちゅうえいのプロフィール

ギャグマシーンちゅうえいは、お笑いコンビで漫才ネタやギャグをやってます。
流れ星とちゅうえい、その相方のプロフィールは?

お笑いコンビ「流れ星」

コンビ結成: 2000年
所属: 浅井企画
芸種: 漫才

第3回 M-1グランプリ 準決勝進出(2003年)
第2回 お笑いホープ大賞 決勝進出(2004年)
第5回 M-1グランプリ 準決勝進出(2005年)
第6回 M-1グランプリ 準決勝進出(2006年)
第7回 M-1グランプリ 準決勝進出(2007年)
第5回 MBS新世代漫才アワード 二次予選進出(2007年)
第7回 漫才新人大賞 優秀賞受賞(2008年)
第8回 M-1グランプリ 準決勝進出(2008年)
第9回 M-1グランプリ 準決勝進出(2009年)
THE MANZAI 2011 認定漫才師(2011年)
THE MANZAI 2012 認定漫才師(2012年)
THE MANZAI 2013 決勝進出(2013年)
THE MANZAI 2014 認定漫才師(2014年)

出典:http://ja.wikipedia.org

優勝歴はないですが、ちゅうえいのキャラや独特なネタでじわじわ人気を上げてきています!

ちゅうえい

ちゅうえい(本名・中島 仲英{なかじま ちゅうえい}、1978年7月29日 - )
岐阜県下呂市出身(下呂市ふるさと観光大使)。ボケ・一発ギャグと音楽ネタ作り担当。
血液型A型。身長169cm、体重64kg。拓殖大学卒業。既婚。兄が2人いる。
趣味はビックリマンシール収集。Perfumeのファン。
特技はから揚げ、一発ギャグ、歯で演奏、スキー、書道(錬師)。

出典:https://ja.wikipedia.org

ちゅうえいって本名なんですね!
ビックリマンシール好きってことはラーメンマンもハマった世代のようですね。

相方はどんな人?

瀧上 伸一郎(たきうえ しんいちろう[1]、1978年12月12日 - )
岐阜県高山市出身。ツッコミ・漫才のネタ作り担当。
血液型B型。身長168cm、体重51kg。関西美容専門学校卒業。妹が1人いる。
趣味は格闘ゲーム(スト4本田マスター)、超合金収集[2]、読書。
漫画『魁!!男塾』のファンであり、かつて飼っていたペットのインコの名前が『トガシ』だった。
特技はビンタ、スキー、女装、剣道(2段)。

出典:https://ja.wikipedia.org

ギャグやネタはちゅうえいが目立つ感じですが、自身は天然ボケで有名。
プライベートでは、ちゅうえいより笑いをとることも多いようです。

とんねるずの番組でブレイクしたちゅうえいのラーメンマン

ラーメンマンのネタを披露したのは「とんねるずのみなさんのおかげでした」です。
その中のコーナー「喫茶 距離感」で、とんねるずと距離を縮めたい芸人として登場しました。
とんねるずから「クゥ~」を獲得して「ドハマリ」を獲得したら人気コーナーに
キャスティングされるという内容でした。
ちゅうえいのネタはタカさんにかなり気に入られたようです。

これがちゅうえいのラーメンマン!

お題をもらってからの渾身のネタ「ラーメンマン」
ちゅうえいの技が冴えわたります!

そもそもちゅうえいのラーメンマンってなに?

ラーメンマンとは?その①

ラーメンマンは、ゆでたまごの漫画『キン肉マン』およびその続編『キン肉マンII世』に登場する架空の人物。
同作に多数登場する、人間をはるかに超える戦闘能力を持つ「超人」のひとりである。

出典:http://ja.wikipedia.org

ラーメンマンって漫画「キン肉マン」に登場するキャラなんですね。

ラーメンマンとは?その②

中国を代表する超人で、多彩な中国拳法を駆使して闘う。面長な顔に、頭頂で結った辮髪と細長いどじょう髭、額の「中」マークが外見上の特徴。他の超人と比較して余分な筋肉の付いていないスリムな肉体をしており、特に作品初期〜中期は骨張った痩せ形の体型で頬骨の張った顔をしていた。後期にはキン肉マンと比べてかなりの長身として描かれている。

出典:http://ja.wikipedia.org

中国=ラーメン ってことでラーメンマン・・・。
安直ですがハマってます。

ラーメンマンとは?その③

その人気は主人公のキン肉マンを凌ぐ程であり、読者からのみならず、作中の他のキャラクターや観客までがラーメンマンの雄姿に涙を流した。1980年に発表された最初の人気投票では人気超人・悪役超人の両部門で3位を[5]、1983年発表の第2回では1位を獲得している[6]

出典:http://ja.wikipedia.org

ラーメンマンは、主人公を凌ぐ人気ってすごいですね!
ちゅうえいもファンの一人なのでしょうか。

ラーメンマンは、マンガ「キン肉マン」のなかではあまりにも有名なキャラですよね。
『東(トン)南(ナン)西(シャー)北(ペー)白(ハク)撥(ハツ)中(チュン) ラーメンマン~』
と麻雀の牌の名前を順番にいいながらからだを触っていき、中(チュン)のところで
ちゅうえいがオデコをポーンと叩くことから、オデコの「中」がトレードマークの
ラーメンマンを連想させるので面白いですね。

ラーメンマン以外にもたくさん!ちゅうえいのネタ

ちゅうえいから放たれるネタはラーメンマンだけではありません!
ネタの宝庫 ちゅうえいがかもしだす動きや世界観を堪能してください。

ラーメンマンだけじゃない! 『俺なりの野球』

こちらはラーメンマンより長めのネタ。
突然歌いだす展開とクドさがクセになる!?

ラーメンマンだけじゃない!『ゲートボーラーよねぞう』

漫才のネタにもギャグがちりばめられてますね。
ちゅうえいのキャラが際立ちます。

ラーメンマンだけじゃない!『肘神様』

ネタ中の肘神様のくだりがなんともいえない世界観で面白いですね。

ラーメンマンだけじゃない!『一発ギャグ29連発』

ちゅうえいのギャグの詰め合わせ。
いろんなちゅうえいが楽しめます。

ラーメンマンだけじゃない!『一発ギャグ20連発』

とどまることを知らないちゅうえいのギャグ。

ちゅうえいのラーメンマンまとめ

今回はちゅうえいのブレイクのきっかけになったラーメンマンに注目して
ちゅうえいと流れ星の魅力に迫ってみました。
ギャグの方が目立つ感じですが、漫才のネタもしっかり作られていて見ごたえがありますね。

そんなちゅうえいの魅力を自分なりにまとめてみました。
1.顔や動きがおもしろい
2.音楽ネタのテンポがいい
3.聞いたことがあるフレーズからの展開が予想外
ネタやギャグのくだらなさに批判もあるようですが、見ると気分が明るくなるちゅうえいに
もっと頑張ってほしいなと思います。今後の活躍に期待ですね。

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