ストップ!その洗顔方法合ってる?間違った洗顔方法と正しい洗顔
2015/10/09
himari10
「もともと二重だけど、幅が狭いから一重に見られる」「もっとはっきりした目元になりたい」そんな悩みを抱える方も多いと思います。 皆さんは、整形やアイプチ以外で二重の幅を広げる方法をご存じですか?
二重幅を広げる事は、もはや全国の女子の悲願です。整形したら確実なんでしょうけど、なかなか勇気が出ませんよね。
何か施策はあるのでしょうか?様々な手法をご紹介します!
いくら「二重になりたい!」などといっていても急に二重になることはありませんよね。自分の瞼を把握しておけばどの方法が自分に合うかわかります。
まずは自分はどういう目なのか把握することから始めましょう!
まずは「奥二重」です。一見すると一重まぶたに見える奥二重ですが、一重まぶたに比べて目自体が大きく見える特徴があります。
二重がまぶたで隠れてしまっている状態ですが、メイクの仕方で二重のように見せることは可能です。
また、目自体を大きく見せることも十分可能です。
日本人に多いのは「末広型」です。ナチュラルな目元で年齢問わず好印象を与えることのできる二重まぶたといえるでしょう。
変に広げるよりも、末広型を目指して自然な目元を目指すのがおすすめです。
末広型よりも華やかな印象を与えるのが「平行型」になります。奥二重や末広型と比べると、目が大きく見えるという特徴があります。
メイクをすればさらに華やかな目元になることができるでしょう。
欧米人に多いのが『幅の広い平行型』です。二重まぶたの中で最も目が大きく見えるといわれています。
世界的にみるとこのタイプのまぶたが多いですが、日本人にはあまりいないと考えられています。
特別な道具や痛みを伴わずに二重幅を広げる方法は「メイク」です。
「メイクだけで二重幅を広げることなんてできるの⁉︎」と思いますが、できるんです。美人に見えるあの人も、実は家でこっそり「二重幅メイク」してるのかも。
こだわる人は、ただアイプチで二重にするだけじゃありません。なりたい顔を想定して、二重幅のサイズを変えます。二重の幅のサイズを変えるだけで、印象は180度変わるでしょう。
細めに引くことで、二重幅を広く魅せます。まつ毛の間を埋めるようにして、自然に描くことがコツです。
目元の印象をはっきりさせたいからと言って、アイラインを太く引いたりするとふたえ幅が逆に狭く見えてしまうので、気をつけましょう。
「まつ毛の間を埋めるようにアイラインを細く引くべし」です。
このアイライナーは、目尻やまつ毛の隙間を埋めるためではなく、二重ラインを強調するために作られたアイライナーです!
本来のアイライナーより薄く、影に見える薄いブラウンです。 自分が思い描いている二重が700円で手に入れることができます。
アイシャドーは淡い色を1色で使用しましょう。おすすめの色は肌になじみやすいベージュなどです。
濃い色を使用したり、何色か使用してグラデーションにしたりしてしまうと、ふたえ幅が狭く見えてしまうこともあるので、気をつけましょう。
「単色使いで淡い色のシャドウを使うべし」です。
まつ毛をカールさせ過ぎてしまうと、まつ毛がふたえ幅にかかってしまうため、ふたえ幅が狭く見えてしまうので注意が必要です。
アイラッシュカーラーを使用する場合は軽めに上げるか、アイラッシュカーラーをせずにそのままマスカラを使用しても良いでしょう。マスカラも自然に仕上げることを意識し、たっぷり塗るのは避けましょう。
「たっぷりマスカラやまつ毛をカールさせすぎないべし」です。
多くの人が活用しているアイテープやメザイクがおすすめです。
アイプチは瞼が伸びたり、アイシャドウが難しいので、メザイクやアイテープで二重幅を広げる方法を利用しましょう。
また、メザイクやアイテープを使う場合は、二重幅は何mmくらいがちょうど良いのかを紹介します。
清楚に見せたい時は、二重幅を2mmに調整するのがおすすめです。
ほとんどの方なら、無理に二重幅を広げる必要はないかもしれませんね。
ギャル系メイクをしたい方は3.5mm〜4mmがおすすめです。
ギャル系に仕上げなくても、ハーフ顔を作りたい方はこのくらいの幅がベストでしょう。
また、幅を広くするのに加えて、アイシャドウを濃いめに塗りましょう。まつげも太く、長くするのを意識してみてください。
メザイクは周囲にバレにくいと同時に取れやすいという特徴を持ちます。
手順とコツは以下の通りです。
①プッシャー(アメピン)を二重にしたいラインにしっかり押し込み、二重のラインをどこにするか気めます。この際、目を大きくしたい一心で幅が広すぎるラインにしてしまうと、不自然になる他、二重になりにくくなります。
②メザイクを貼る前に必ず瞼の油分を取ってください。こうするとメザイクの持ち時間が伸びて、仕上がりが綺麗になります。
③メザイクを出し、瞼の二重ラインの上にゆっくり乗せていきます。そして黒目の上付近に優しく乗せたらば、端部分を持ちながら引っ張ります。この際に二重ラインが完全にきますので慎重に行いましょう。
④メザイクで作ったラインが綺麗に出来たらば、目頭部分と目じり部分にアイプチを薄く塗ります。アイプチを塗ることで端から取れるのを防ぎ、一日キープすることができます。
⑤最後に、はみ出したメザイクをカットします。この作業でメザイクを引っ張ったり、指で触ると取れやすくなってしまうので注意です。
アイテープには『両面接着タイプ』『片面接着タイプ』『ファイバータイプ』の3種類があります。
まぶたの皮膚が重い方は両面接着タイプを、薄い方は片面接着タイプを、ファイバータイプはどんな瞼にも合うと言われています。
アイテープの手順は以下の通りになります。ここでは、ファイバータイプのアイテープの手順とコツをご紹介します。
①アイテープを使用する前に、まぶたの皮膚を綺麗な状態にしておきます。
②半目の状態でアイテープをまぶたに貼ります。ファイバーテープは優しくゆっくり引き伸ばしましょう。
③ファイバーテープには、瞬きをする度に食い込んでいく性質があるので、まぶたに貼る段階で無理に食い込ませる必要はありません。
④ファイバータイプのアイテープは[目の中央→目頭→目尻]の順で瞼に押し付けて、皮膚に食い込ませると自然に綺麗に仕上がります。
⑤目頭と目尻から飛び出ている、余ったファイバーテープをハサミでカットします。
バレない二重の幅の広げ方(ナチュラル)
こちらは、ゆうこすこと菅本裕子さんが紹介している二重幅を広げる方法です。自分磨きを怠らないゆうこすが紹介する方法ですから、なんだか真似してみたくなりますよね。
アイテープでクセ付けする二重の作り方はこちらです。
アイテープを使って二重幅を広げる方法は、奥二重や一重の方は非常に参考になると思います。
まぶた上の皮膚やまぶたと眉毛の間の骨を意識したマッサージをしてみましょう。
まぶた上の脂肪を落とせるだけでなく、眉部分の骨を押し上げることでまぶたの線が上に上がることがあります。
目元は温まっている時にマッサージをすると皮膚が柔らかくなっていて効果的です。ポイントとしては、親指や指の関節を使って眉毛部分の骨を押し上げるようにマッサージをすることです。
「ダイエットをしたら目が大きく見えるようになった!」こんな声を聞いたことはありませんか?
全身痩せのダイエットを行えば、顔の脂肪も自然と落ちます。まぶたや頰、顎下の肉が落ちれば、顔に対する目の割合が増し、目を大きく見せることができます!
体全体の脂肪が少なくなると、自然と瞼の上に付いている脂肪も少なくなり二重幅が広がります。自分の体型を見て、まだダイエットした方がいいのかな〜と思えば続けてもいいと思います!
ただ、無理なダイエットは体にも精神的にも毒なので気をつけて行なってください。
オロナインは万能ですね!まさか二重幅を広げるのに役に立つとは思いませんでした……。 実際に効果はあるのでしょうか?
どうやら、オロナインを綿棒で二重のラインに塗っておくだけでいいそうです。嘘か本当かはわかりませんが瞼の脂肪がなくなってきて二重のラインがつきやすくなるそうです。 そのあとに、ホットタオルを当てると薬の浸透性が高まると言われているらしく、効果があるとも言われています。
こちらは、眼球に大きな負担がかかるため強くおすすめはできません。 ヘアピンの先端を使い、二重のラインを癖づけるんだとか。目を痛めない程度に試してくだい。
やり方は まぶたを押さえて二重のラインを決めます。ヘアピンはアメリカピンと言われる、後ろが丸くなっている物でやった方が、瞼に優しいためおすすめです。 なりたいラインに沿って左右に弱い力で20回ほど軽くスライドさせます。あとは二重を意識しながら目を開きクセをキープさせます。
目元が疲れていると目の周りの筋肉が硬くなってしまい、その重みに耐えられず目が閉じてくる状態になってしまうことがあるみたいです。
「疲れているように見える」という印象にも繋がってしまうので、目元にも疲れを溜め込まない方がいいでしょう。そこでオススメなのが暖かいタオルやホットアイマスクを使い、硬くなった筋肉をほぐし血流を良くすることです。
疲れが取れるだけでも、目がぱっちりと開けられるようになるので二重幅を広く見せることができます。
確かに二重か一重かでは顔の印象もだいぶ違いますし、相手に与える印象も変わってくると思います。
ですが、ただただ二重の幅が広いだけではいいものではありません。
ここまで、二重幅を広げる施策をいくつかご紹介してきました。しかし、ある美容整形外科の先生は「二重幅をただ広げればいいという話ではない」と主張しています! 一体どのようなことなのでしょうか?
「二重の幅」というと、目を閉じたときのまつ毛の生えている部分から二重が折りかえる線までの長さをいう場合と、目を開いているときの瞼の縁から二重ラインまでの幅のことをいう場合があります。この場合みなさんが二重の幅と言っているのは後者の目を開けているときの幅のことをさしているのではないでしょうか?
二重幅は、様々な条件によって見た目が変わってきます。同じ二重幅でも他の条件で雰囲気が全く異なるのです。つまり、二重の幅を一緒にしても、写真の人と同じイメージの二重幅になるとは限らないということです。
二重幅が同じでも、目力や角度次第で印象は大きく変わるんだとか。確かに、二重幅が広くても、眠い時は野暮ったく感じることもありますし、逆に二重幅が狭くてもぱっちり目を開けていれば大きく見えますよね。
そのため、ミリ単位の意識をするだけでなく、具体的になりたい二重の形や目全体のイメージを考える必要があるそうです!
まぶたの厚みが違うだけで二重の感じは全く違うものになってしまいます。それ以外にも、眉毛との距離や眉骨の高さ、目頭の形、目尻の高さなど、さまざまな要因でイメージが違ってきます。
二重幅を広げる方法をご紹介しましたが、いかがでしたか?メイクからマッサージ、そして意外なものを使った方法までありましたね!
今の二重幅に満足せず、理想的な二重幅を追い求めてみましょう!
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【この記事は2021/2/27に更新されました。】