教師をしながら地球を守るウルトラマン!ウルトラマン80の全て!
2016/08/03
t-n-k-a
ウルトラマンヒカリはどの作品に登場しているのでしょうか?
ウルトラマンヒカリはウルトラシリーズ40周年作品「ウルトラマンメビウス」に登場したウルトラマンの1人。Web配信された外伝「ヒカリサーガ」では主人公を務める。
『ウルトラマンメビウス』は、円谷プロダクションが制作した巨大変身ヒーロー特撮テレビドラマの作品名およびその劇中で主人公が変身するヒーローの名前である。2006年(平成18年)4月8日から2007年(平成19年)3月31日まで中部日本放送(CBC)・TBS系列で全50話が放送された。
ウルトラマンヒカリが登場しているウルトラマンメビウスのあらすじとは?
「怪獣頻出期」と呼ばれる、ウルトラマンが地球を守っていた時代が終息してから25年。
突如、宇宙から飛来してきた怪獣ディノゾールを前に、対怪獣防衛チーム・CREW GUYSは隊員のアイハラ・リュウだけを残して全滅してしまった。その時、街を蹂躙するディノゾールの前に、ウルトラマンメビウスが立ち塞がった。彼こそ、ウルトラマンの故郷・M78星雲光の国からウルトラの父の命を受けて地球に降り立った宇宙警備隊のルーキーである。
ディノゾールを倒したメビウスだったが、周囲の被害を顧みない荒削りな戦いぶりをリュウに非難される。戦いの後、メビウスの仮の姿であるヒビノ・ミライは、新生クルー第1号としてGUYSに入隊し、新隊長のサコミズ・シンゴとともにリュウと対面する。
そして、ミライがディノゾール襲来時に出会っていたカザマ・マリナ、イカルガ・ジョージ、アマガイ・コノミ、クゼ・テッペイの素質を見抜いて彼らをGUYSにスカウトしたことで、新生GUYSが誕生した。
ルーキー同士のメビウスと新生GUYSは、ともに地球を守りながら成長していく。
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ウルトラマンヒカリ
年齢:2万2000歳
身長:ミクロ‐50メートル
体重:3万5000トン(ヒカリ) / 3万8000トン(ツルギ)
活動時間:不定
セリザワ・カズヤが、万能アイテムナイトブレスに短剣・ナイトブレードを差し込むことで変身する青いウルトラマン。M78星雲出身の青いウルトラマンは別名「ブルー族」と言われ、設定自体は昭和ウルトラマンシリーズにも存在したが、実際に登場したのは初。劇中では青色のウルトラマンが人間に認知されていなかったために、人間に非難を浴びせられる姿も描かれた。
戦闘に長けた赤いウルトラ族に比べると青いウルトラ族は研究向きとされるが、必ずしも色で仕事が決められるわけでないようであり、ヒカリは文武両道である。
かつてはM78星雲の宇宙科学技術局に所属する研究者だった。光の国の超人たちには地球人の考える意味での名前がないらしく、「ヒカリ」という名はリュウが付けた地球における名称(レジストコード)である。
ウルトラマンヒカリへ変身するためのアイテムがナイトブレスとナイトブレードです
ナイトブレスは、ヒカリが惑星トワールにいたウルトラマンキングから授かった青い神秘の万能アイテム。ヒカリ/ツルギの右前腕に常に装着されている。メビウスのメビウスブレスと同様に変身前・変身後を問わず形が変わらず、変身機能やヒカリの力を増幅させる能力を持ち、ヒカリの技の多くを発動させる役割を持つ。
セリザワが変身を決意し、拳を握った右腕を胸の前にかざすと、右腕にナイトブレスが出現。左手でナイトブレードをナイトブレスに差し込むとナイトブレスから眩い光が放たれてセリザワを包み込み、変身が完了する。この変身プロセスは、ツルギとして活動していた時も、本来のヒカリに戻って以降も共通である。
ウルトラマンヒカリの光線技の一つがホットロードシュートです
ウルトラマンヒカリの必殺光線がナイトシュートです
ナイトブレスのエネルギーを開放し、両手を十字(メビュームシュートとは逆に、右手が前になるように構える)に組んで放つ必殺光線(ナイトブレスなしでも発射できる)。
メビュームシュート以上の威力を持ち、ヒカリの姿に戻ってからはさらに威力が上がっている。
勇者の鎧を纏ったヒカリのものは、それまでの青色と違い虹色の光線となっている。
ウルトラマンヒカリの人気とはどうなのでしょうか?
以上、ウルトラマンヒカリについて調べてまいりました!
最初は悪役として登場していたウルトラマンヒカリ。そのキャラ設定やウルトラマンには珍しいデザインに人気が集まっているようです!
皆さんもウルトラマンヒカリに興味を持ったらグッズなど買ってみましょう!
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