cmでひっぱりだこ?!cmに出まくっている女優をランキング!!!
2015/10/09
はんままま
内田有紀
生年月日: 1975年11月16日
出生地: 東京都中央区日本橋
身長: 165 cm
血液型: O型
事務所: バーニングプロダクション
活動期間: 1992年~2002年、2006年~現在
特技: フェンシング
日本の女優、歌手。
1992年、テレビドラマ『その時、ハートは盗まれた』で女優デビュー。
1993年、ユニチカの水着キャンペーンモデルに選出。
1994年、『時をかける少女』で連続ドラマ初主演。
1994年10月、『TENCAを取ろう! -内田の野望- 』で歌手デビュー。オリコン史上初女性ソロ歌手のデビュー曲で初登場1位を記録。
1994年、『フジテレビビジュアルクイーン』に選出される。
2000年1月、『北区つかこうへい劇団』に入団。歌手業を休業。
2002年、テレビドラマ 『北の国から』で共演した俳優、吉岡秀隆と結婚。芸能界を引退。
2005年、離婚。
2006年、テレビドラマ『誰よりもママを愛す』に出演。女優としての活動を再開。
ばかもの
内田有紀さんが難しいキャラクターを見事に演じています。
主演の成宮寛貴さんは中学生の頃、内田有紀さんの大ファンだったそうです。
そんな二人が濃厚なラブシーンを繰り広げる、映画『ばかもの』のあらすじを紹介します。
地元高崎の大学で気ままな生活を送る19歳のヒデ(成宮寛貴)は、近所のおでん屋で27歳の額子(内田有紀)と初めて出会った。
数日後、偶然再会したその日に、額子はヒデを部屋に連れ込み、半ば強引に童貞を奪ってしまう。額子の奔放さに戸惑いつつも、ヒデは額子にのめりこんでいく。
そんな二人の別れは突然だった。ある夜、額子はヒデに唐突に他の男との結婚を告げる。「遊び以外のなんだっていうんだよ」と言い放ち、去ってゆく額子、そして茫然自失のヒデ。
大学卒業、就職、とヒデの環境は変わっていく。友人(池内博之)の紹介で付き合うことになった翔子(白石美帆)と暮らし始めたヒデだったが、虚しさは募るばかり。
虚しさを紛らわすかのように、ヒデは酒に手を伸ばした。酒に蝕まれたヒデは会社で疎まれ、恋人や友人は去り、仕事を休んでは部屋で酒を飲み続ける。
そして、遂には飲酒運転で交通事故を起こしてしまう。事故を契機にヒデはアルコール依存症の治療を受け、苦しみながらも快復していく。
アルバイトを始め、新しい一歩も踏み出した。そんなある晩、ヒデは額子の母親と再会する。
母親が語る額子の人生、そしてヒデと別れてからの惨い運命。気づけば、額子と出会ってから10年もの年月が流れていた…。
額子に会いたい。気持ちを抑えられないヒデは、額子が住んでいる街へ向かう。
映画『ばかもの』で女優として大きく成長した内田有紀さん。
『ばかもの』を観た人たちの世間の反応はいかがだったのでしょうか。
パッケージの気持ちよさそうな内田有紀の表情に釣られて観たけど、心理描写が冴えわたる巧みな演出と、10年の歳月を実際の事件や出来事を背景に進めていくテンポのよいストーリー展開で、拾いもんの1本だった。
ぶっきらぼうな言葉や態度とは裏腹に繊細な女心を隠して不器用に生きる額子役の内田有紀。いい歳の取り方をして、いい女になったもんだ。今後の出演作が楽しみ。
映画『ばかもの』個人的満足度:★★★★☆。多くの大切なものを失い、絶対に失いたくないものに10年かけて気付く、切ないラブストーリーにホロリ(。・_・) 内田有紀が色っぽかったね♪
タイトルがなぜ『ばかもの』なのか。
映画の最後で額子が秀成に最愛の想いを込めて、『ばかもの』と告げる。
その『ばかもの』というセリフには、壮絶な経験や過去を笑い飛ばせるくらいになれた二人の想いが込められているんだろうと思います。
『ばかもの』は単に「馬鹿野郎」という意味ではなく、ずっとずっと奥深いものが含まれているんですね。
『ばかもの』の主軸となる女性・額子役という、非常に複雑な役柄を見事に演じ切った主演の内田有紀さん。
『ばかもの』の額子に対するイメージや、女優業に対する想いをインタビューで語っています。
ヒデは、あの「バチン!」がずっと欲しかったんだと思う。
ダメな自分を思いっきりひっぱたいてくれることが、すごく大事なんですよね。
わたし自身、そんな女になりたいですね。
30代に入ってから、役づくりがすごく楽しくなってきたんです。
一見、お客さんにはわかりづらいような細かいところにまで、ニュアンスを付けるようになりました。
共感できるキャラクターに惹かれるので、「こんな人いるよね」「こんな思いすることあるよね」って観客の方に思っていただくことが、わたしの仕事かなって思います。
映画『ばかもの』で見事な演技を披露してくれた内田有紀さん。
デビュー当時はCM女王として数々のCMに出演していました。
他にも歌やテレビドラマなどで活躍するなど、まさにスーパーアイドルでした。
当時の動画を集めましたのでご覧ください。
Baby's Growing Up 内田有紀
1995年公開の映画『花より男子』の主題歌ですね。
内田有紀/幸せになりたい 1996.mpg
ドラマ『キャンパス・ノート』の主題歌です。か、かわいい・・・
内田有紀 Da.i.su.ki 1997-06-17
カルピスウォーターのCMソングに使われてましたね。
内田有紀のCM
内田有紀さんが20歳の頃のCMです。
内田有紀CM
エプソン「カラリオ」のCMですね。
内田有紀 計画的なビリヤード篇(08)
グッと大人っぽくなりましたが、まだ23歳なんです。
キャッツ・アイ CAT'S EYE 1997 MAKING 1/5
内田有紀さんの2本目の出演映画、『CAT'S EYE』のメイキングです。
ちなみに、『ばかもの』は9本目の作品なんです。
「北の国から 過去を脱ぎ捨てる夜」
このドラマの共演がきっかけで吉岡秀隆さんと結婚したんですが、約3年で離婚。吉岡さんに『ばかもの』と言いたい。。。
映画『ばかもの』での内田有紀さんに対する評価はかなり高いものでした。
まだ『ばかもの』を観ていない人は、是非観てください。
内田有紀さんの魅力が満載でおススメです!
『ばかもの』ををきっかけに実力派女優の仲間入りを果たした内田有紀さん。
今後ますます役の幅を広げて私たちを魅了してくれることでしょう。
期待しています!
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