「美肌大国」韓国のスターたちが、日頃行っているスキンケアまとめ
2016/08/04
torumoco
女性24791
【美肌のための食事ルール】栄養バランスに気をつける
美肌のための食事３０品目
美肌のために３０品目の食事は大変そうですね。
美肌作りのためには毎日の食生活において、栄養バランスを考えることが大事です。肉、魚、緑黄色野菜、淡色野菜、果物、海藻、豆、きのこ、乳製品など、たくさんの食品を１日30品目とるのがベストといえます。
ただ毎日30品目を維持するのはなかなか大変なので、2～3日に分けてとるようにしてもいいでしょう。とにかく偏食を避けて、特に美肌に必要なたんぱく質、ビタミン類を意識してとるようにしましょう。
【美肌のための食事ルール】糖質や脂肪分の多い食事を控える
【美肌のための食事ルール】糖質や脂肪分の多い食事を控える
美肌のためには甘いものや油ものの誘惑に負けてはいけません！
ダイエットにもなりそうな食事ですね～。
甘いものや脂っこいものを多く食べると、それはそのまま肌のトラブルに直結します。特ににきびができやすい体質の人は、皮脂の分泌が多くなってしまうので、避けたいところです。
食事には美肌効果のあるビタミン類
※ビタミンＡイメージ
ビタミンA（ベータカロチン）
ビタミンAは、体を覆っている皮膚や粘膜を作ってくれる栄養素で、これが不足すると乾燥したり、肌荒れを起こしたりします。また抗酸化作用があるので、肌の老化も防いでくれます。
ビタミンAは主に緑黄色野菜に多く含まれていて、油といっしょにとるようにすると吸収されやすくなるので、油で軽く炒めるなどして食べるようにするといいでしょう。
※ビタミンAの多い食品
ニンジン、赤ピーマン、春菊、パセリ、小松菜、ニラ、ほうれん草、鶏レバー、ウナギ、卵など
食事には美肌効果のあるビタミン類
※ビタミンＢ6トップ10
ビタミンB
ビタミンBには、B1、B2、B6、B12といった種類のものがありますが、特にB2、B6は、皮脂の過剰分泌を抑えて、にきびを予防してくれます。ビタミンB群は納豆、豆腐、豆乳などの大豆系の食品や、魚、豚肉などに多く含まれています。
※ビタミンBの多い食品
豚肉、玄米、納豆、卵、鯖、マグロ、カツオ、イワシ、サンマなど
食事には美肌効果のあるビタミン類
※ビタミンＣイメージ
ビタミンC
美肌といえばビタミンCが有名です。有名なだけあって、やはり美肌とビタミンCは切り離せない関係にあります。抗酸化作用によって、肌の老化を抑えたり、コラーゲンの生成を助けて肌のはりを保ってくれたり、シミの原因となる紫外線対策にも効果があります。
※ビタミンCの多い食品
ブロッコリー、赤ビーマン、ゴーヤ、カリフラワー、かぼちゃ、モロヘイヤ、柿、アセロラ、いちご、オレンジ、グレープフルーツ、じゃがいも、さつまいもなど
食事には美肌効果のあるビタミン類
※ビタミンＥイメージ
ビタミンE
ビタミンEは『若返りのビタミン』といわれていて、肌の老化を抑える効果があり、また血管を広げて血行を良くして、肌に栄養分が行き渡るようになります。
大豆油などの植物油、さつまいもなどの淡色野菜、ほうれん草などの緑黄色野菜、種実類に多く含まれています。
※ビタミンEの多い食品
モロヘイヤ、ほうれん草、赤ピーマン、かぼちゃ、うなぎ、アーモンド、イカ、ブリ、さつまいも、アボガドなど
リジン
これはビタミンではありませんが、体内で作ることのできない必須アミノ酸のひとつで、食品から摂取しなければならないものです。肌を整える働きがあり、肉や魚に多く含まれています。
美肌食事にしたい食材
オクラ
栄養成分（１００ｇ中）：糖質0.2ｇコレステロール０ナトリウム4㎎カリウム２６０㎎炭水化物７ｇ（水溶性食物繊維１．４ｇ不溶性食物繊維３．６ｇ）タンパク質２．１ｇ（ビタミンC 11 mg カルシウム 92 mg 鉄 0.5 mg ビタミンB6 0.1 mg マグネシウム 51 mg）
オクラがもつネバネバの正体は、ペクチンなどの食物繊維。食物繊維によって腸の働きを整え、便秘解消や糖尿病を予防する働きがあります。 また、β-カロテンの抗酸化作用によるアンチエイジング効果や、豊富な食物繊維によるデトックス作用なども期待できます。
美肌食事にしたい食材
ヨーグルト
ヨーグルトは、直接美肌効果があるよりも、体質改善をして間接的に美肌に効果をもたらしてくれる食べ物だと言う方が良いでしょうね。
胃腸が荒れていたり、不調になると肌荒れを起こす事があります。
ヨーグルトの中に含まれている乳酸菌は、腸内浄化をしてくれる効果もあり、弱った胃腸を整えてくれるのです。
結果、美肌効果としても現れてくるのです。
また、ヨーグルトを摂取すれば身体の中の善玉菌の動きが活発になって、ビタミンBをたくさん作ってくれる様になるのです。
ビタミンBは、美肌効果がある物なので、ヨーグルトを食べたら間接的にも直接的にも効果がある食べ物である事が、ここでお分かりいただけるかと思うのです。
ヨーグルトには、食べるヨーグルト、飲むヨーグルト等色々あり、近頃は機能性ヨーグルトの様にいろんな効果が期待出来るヨーグルトも発売されていますよね。
1日1回、朝にヨーグルトを摂取してみると良いのではないでしょうか。
美肌食事にしたい食材
キウイ
ビタミンC・食物繊維・ミネラルが豊富。 コラーゲンの生成を助け、メラニン色素の生成も阻害するので、肌にハリを望む方や、白い肌を保ちたいという方におすすめ。整腸作用も期待できます。
美肌食事にしたい食材
トマト
トマトの赤い色素成分「リコピン」は、紫外線により発生する“活性酸素”を除去する強力な抗酸化作用があります。なんと、その効果はビタミンEの約１００倍！油と一緒に摂ると吸収率がアップするので、油で炒めたり、和えたり、脂質の多い食材と一緒に摂ると、美肌効果が高まります。この他、抗酸化ビタミンのβ-カロテンやビタミンCも豊富なトマトは美肌食材の代表格です。また、ビタミンCにはメラミン色素の沈着を防止する嬉しい効果もあります
オクラとツナの和風冷製パスタ｜材料（2人分）
そう麺160g(お好み)
オクラ120g
トマト1/2個
ツナ缶1個(80g)
大葉（青じそ）3枚
米酢（●）小さじ1
白醤油（●）小さじ1
エクストラバージンオリーブオイル（●）大さじ1
ゆず胡椒（●）適量
塩（●）ひとつまみ
作り方
【下準備】
1. お素麺は茹でて、冷水で洗います。氷を加えて麺をしめ、ザルに上げておきます。
1
オクラを板ずりし、輪切りにします。トマト食べ易く角切りに、オクラと一緒にボウルに移し、オイルを切ったツナと刻んだ大葉と合わせます。
2
●印の調味料をボウルに加えて混ぜ、冷えたお素麺を和えたら完成です。
トマトとスナップえんどうのヨーグルトドレッシング
トマト1個
スナップえんどう6本
プレーンヨーグルト（☆）大さじ2～
粒マスタード（☆）小さじ1/2～
味噌（☆）小さじ1/2
はちみつ（☆）小さじ1/2
塩（☆）少々
こしょう（☆）少々
作り方
1
スナップえんどうは筋をとって、1分ほど茹でてザルにあげて冷ます。
2
ファーストトマトは1.5cm～2cm角程の大きさに切る。
3
お皿に①と②を盛りつけ、☆を混ぜ合わせたドレッシングをかける。
食事は毎食の事で、１日３０品目にこだわりすぎてストレスにならない程度に食事の中にチョット美肌効果のあるものを取り入れるだけでも十分効果はありそうですね♪
意識して毎回の食事に美肌効果のある食べ物を入れてみてはいかがでしょうか？
私も毎回の食事に効果がありそうなものを選んで美肌になりたいと思います。
ついでに、美肌食事にすることでダイエットにも期待ですね！とりあえずは甘いものと油ものを控えるように心がけてみようと思います。
