どうして髪は乾燥するの?髪の乾燥を防いでつや髪を手に入れよう!
2015/10/08
ミック0331
髪の毛を乾かす時は自然乾燥をしていませんか?
自然乾燥は楽な部分もありますが、髪のことを考えるならドライヤーを使った方が良いのです。
もちろん、ドライヤーも上手に使わないと髪の毛が痛んでしまいます。
ですが今後は自然乾燥の乾かし方を止めて、正しい乾かし方をマスターしましょう!
ドライヤーの正しい乾かし方で大切なのはドライヤーで乾かす前にしっかりタオルドライをすることです。
タオルドライをすることでドライヤー時間の短縮になり、髪の傷みの軽減にも繋がります。
タオルドライをした髪に洗い流さないトリートメントをつけましょう。
洗い流さないトリートメントは髪がしっとりするだけではなく、ドライヤーの熱から髪を守る効果もあります。
正しい髪の毛の乾かし方は根元から乾かすことです。
根元が濡れたままだと雑菌が繁殖しやすいからです。
全体の根元を乾かしてから髪の毛を乾かしていきましょう。
7割ほど乾いたら少し引っ張るようにながら乾かしていきましょう。
この乾かし方の方が髪をしっとりと落ちつかせることができます。
コームを使った乾かし方をするとよりブローの効果が上がります。
この時も少し引っ張るように乾かしていきましょう。
ロングヘアだと髪を乾かすのは時間が掛かり大変ですよね。
根元を乾かしたくてもロングは乾かしにくいのです。
ロングヘアの髪の乾かし方とは?
ロングヘアの乾かし方で少しでもドライヤーの時間を短くしたいなら、タオルや吸収性ダーバンなどを少し巻いて水分を吸収させた方が良いです。
髪に水分が多く残っているほど乾かすのに時間が掛かるからです。
下を向くとロングの方でも根元を髪を乾かしやすくなります。
髪をかき分けて根元をしっかりと乾きやすくするのがロングヘアの乾かし方です。
髪の毛を乾かす前にはタオルで水分を吸収させて乾かしますよね?
しかし、意外な方法でタオルを使う髪の乾かし方があるのです。
しかも、ドライヤー時間も短くて済む裏技です。
その意外な乾かし方とはタオルを被った上からドライヤーを当てるというものです。
シャンプーの後にはしっかりタオルドライをして、コームでとかしておきましょう。
タオルを被ってドライヤーを外側と内側を交互に当ててます。
この乾かし方はタオルに水分が吸収されるので、髪を早く乾かすことができるのです。
まっすぐにさせる髪の乾かし方で大切なのはすぐに乾かすことです。
時間が経つにつれて根元が乾いてくるのでクセが出やすくなってしまいます。
髪の毛がまっすぐにならない原因の多くは根元のクセにあります。
まっすぐさせる乾かし方は根元をしっかり乾かすことです。
髪の毛をドライヤーから守るためにも、20㎝は離すようにするのが正しい乾かし方です。
ドライヤーを近づけてしまうと熱でキューティクルが開いてしまい、うねりやすくなります。
パーマをかけていると自然乾燥をする方も多いのではないでしょうか?
ですが、パーマをかけていてもドライヤーで乾かした方が髪には良いのです。
パーマヘアのタオルドライは優しく行いましょう。
毛先を引っ張らないように優しく挟んで水分を吸収させましょう。
タオルドライをした後には洗い流さないトリートメントをつけます。
パーマヘアにはカールを出してくれるパーマ用ムースをつけるのも良いです。
頭皮がある程度乾いたら、次は毛先を乾かしていきます。
パーマの正しい乾かし方は毛先のカールが伸びないように手で持ち上げながら乾かします。
指でクルクルと髪を巻きながら乾かすのも良いでしょう。
カールをしっかり出したい場合は毛先を上に握る乾かし方がおすすめです。
ドライヤーには必ず付いている「冷風」機能。
冷風を使った髪の乾かし方を紹介します。
冷風だけではシャンプー後の髪を乾かすのにとても時間が掛かります。
冷風の正しい乾かし方は8割ほど乾いた髪の仕上げをするものなのです。
冷風で乾かすと温風で開いた髪のキューティクルを引き締めることができます。
これにより、髪につやが出るようになるのです。
間違った髪の乾かし方をしていると今後、髪のダメージに悩むことになるかもしれません。
それを防ぐためにも今から正しい乾かし方をして、ダメージを予防しましょう。
また、時短やクセを治すなど上級者の乾かし方についてもご紹介しました。
ロングヘアーの方やもっと綺麗な髪の毛になりたいという方はぜひ参考にしてみてください。
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