「はっきり」？それとも「おっとり」？多部未華子の謎すぎる性格

多部 未華子

生年月日：1989年1月25日（26歳）
出生地：東京都
身長：158 cm
血液型：O型
職業：女優
デビュー：2002年

2002年、スカウトされてヒラタオフィスに所属。Janne Da Arcの「Rainy 〜愛の調べ〜」のPV出演で女優デビュー
2003年、映画『HINOKIO』工藤ジュン役に抜擢される。
『HINOKIO』と『青空のゆくえ』により、2005年のブルーリボン賞新人賞を受賞。
2007年、『山田太郎ものがたり』で民放連続ドラマ初出演。
2009年、NHK連続テレビ小説『つばさ』で主演を務める。
2010年、エランドール賞新人賞を受賞。
2011年、1月スタートのドラマ『デカワンコ』にて民放連続ドラマの初主演を飾る。
2015年、4月スタートのドラマ『ドS刑事』出演のため髪型をボブに]。

多部未華子さん、フジテレビ系ドラマ「ラストホープ」の共演者らによれば、楽屋ではいつも寝ていたとか。賑やかで先輩もいる楽屋で寝るとは、かなり大胆な性格なのでしょうか。今年の抱負についても、えーと・・・これ、全然反省してませんね。多部未華子さんの性格、謎が深まるばかりです。

多部未華子さんの主演映画「ピースオブケイク」では、撮影中に共演者も絶句するような大胆発言が！多部未華子さんの言葉通りなら、もしかしたら「ダメンズ」好きな性格なのでしょうか。それとも敢えて刺激的なことを言うサービス精神旺盛な性格なのでしょうか。

多部未華子さんは、共演者の間では「ものごとをはっきり言う性格」との評判のようです。でもそれは、裏返せば、女優と言う仕事に熱心だからこその性格なのかもしれません。それに共演者の間ではそんな性格も好かれている模様で、綾瀬はるかさんなど多部未華子さんとの仲良しの女優も少なくありません。

多部未華子さん。可愛らしい外見とはうらはらに、色んな意味で衝撃的な発言も良く飛び出すようです。例えば以下のエピソードには「冒険心、好奇心旺盛な性格」が伺えます。もしかしたら多彩な役をこなす多部未華子さんだけに、この性格は女優としてのチャレンジ精神にもつながっているのかも。「周りをひかせる」というのはそれだけに相手に強く時分を印象づけることになりますからね。

映画「君に届け」の会見で多部未華子さんは、はにかみながらも、そっと家族への想いを明らかにしました。もしかしたら多部未華子さんが「敢えて大胆な発言」をしたり「ややキツめのことを言ってしまう」のも、真正面から他人とつきあうことが少々苦手な性格だからなのかもしれません。

奔放な発言が目立つ多部美穂子さんですが、映画「深夜食堂」では緊張感を持って、先輩方に敬意を払いつつ演じました。経験を重ねた先輩を尊重する性格なのでしょう。包丁を使ったシーンでも真面目に取り組む姿勢がうかがえます。一見、その言動から「ふしぎちゃん」のように見える多部未華子さんですが、物事に真摯に向かい合う性格なのかもしれません。

多部未華子さんは、真面目に物事を考えながらも、自分でキャラを演じないと照れてしまう性格なのかもしれません。でも多部未華子さんの胸に秘めた女優としてのプロ意識や、家族を含む周囲の人への優しい性格が伝わり、現場では好かれることが多いのでしょうね。

奔放な性格に見えても、街では幅広く支持されている多部未華子さん。
なんだか「ほおっておけない」そのキャラクターがみなさんを惹きつけるのでしょう。