平成仮面ライダーの歴代OP主題歌をまとめてみた!アツい歌多数♪
2018/02/25
momiji777
漫画『ドラえもん』
作者:藤子・F・不二雄
出版社:小学館
掲載誌:小学館の学習雑誌、コロコロコミック、てれびくん 他
レーベル:てんとう虫コミックス 他
発表期間:1969年~1996年
巻数:全45巻(てんとう虫コミックスの短編) 他
話数:全1345話
22世紀の未来からやってきたネコ型ロボット「ドラえもん」と、勉強もスポーツも駄目で何をやらせてもドジばかりの小学生「野比のび太」の日常生活を描いた作品である。
劇中でのドラえもんは、ロボットとして扱われる事がほとんどなく、通常の人間関係を築いている。本作において欠かすことのできない要素であり、作品の魅力の1つとなっているのが、不思議な効力を持った数々のアイテム「ひみつ道具」である。舞台となる時代は基本的に現代の日本であるが、ドラえもんの道具を使って外国や宇宙、過去や未来へも行き来する。
『ドラえもん』のテレビアニメは以下の3つのシリーズに分けられます。
1・1973年に日本テレビ系列局で放送されたシリーズ
2・1979年から2005年3月まで放送されたシリーズ
3・2005年(平成17年)4月から放送中のシリーズ
ドラえもんアニメの歴史の始まりは、日本テレビ系列だったとは驚きですね。それもたったの半年間の放送だったとのこと。
その後、漫画の人気上昇から1979年にテレビ朝日系列で放送が開始され、現在も人気は衰えません。ドラえもんの声優が大山のぶ代から水田わさびに代わり、その他のキャストやスタッフも一新された2005年より、新シリーズと位置づけられています。
漫画の人気が出始める前の1973年に半年間のみ放送されたこちらのOPは、知っている人も少ないのでは?!
1979年4月2日より月曜〜土曜までの10分の帯番組としてテレビ朝日のみで放送を開始。同年4月8日より順次全国ネットの30分番組が始まり、当初は日曜の朝8時30分から放送された。当初関東ローカル放送だった10分帯番組は1979年10月1日より北海道テレビと静岡けんみんテレビで、九州朝日放送など数局でも1980年春より放送を開始した。その後も原作と共に人気を急上昇させ、まだテレビ朝日の系列局が少ない中でも全都道府県で放送される大ヒット作となった。
現在に続く放送枠及び30分枠での放送が開始したのは1981年10月2日からであり、帯枠放送時からの移行で制作体制も刷新されそれらの美術設定等は2005年の放送終了まで続く事となる。
昔は毎日夕方になると10分だけですがドラえもんが見れたんですね!10分枠が放送されない地域の子供たちは、日曜朝に全国再放送されたものを見るのが楽しみだったようです。そして現在も続く「金曜7時といえばドラえもん」の歴史は34年にもなるのですね。
テレビ朝日の超人気番組アメトーークでも、ドラえもんは度々テーマとして取り上げられ、ドラえもんを愛してやまない大人の芸人たちがドラえもんに対する想いをアツく語っています。
アメトーークではこれまで、ドラえもん芸人はもちろんのこと、しずかちゃん大好き芸人、スネ夫にくめない芸人、のび太ほっとけない芸人、ジャイアン心の友芸人と、登場人物ひとりひとりにスポットを当てた企画も続々と放送されてきました!
そんなドラえもん芸人が披露したエピソードの一部が間違っているなど、ドラえもん芸人のドラえもん好きなど大したことないと言わんばかりの指摘をブログで披露している真のドラえもんファンを発見!凄すぎます!
『ドラえもん』に対するマニア度という面から見れば、当然ながら濃度が薄く、披露された知識の多くが精密さ・正確さに欠けていたが、ドラえもん好きの一視聴者として、素直に面白がって観ることができた。(最初から、大らかに屈託なく観ようと決めていた・笑)
月曜から土曜まで毎日10分枠でローカル放送されていた時のOP。こちらのOP『ドラえもんのうた』を知らない人はいませんね。
1979年10月より、10分枠のOPが『ぼくドラえもん』に変更されました。こちらの曲もお馴染みですね!
月曜~土曜の10分枠で放送したものを、日曜に30分枠で全国再放送する時のOPがこちら。
歌・大杉久美子のOPは続きます。この時から放送枠が現在の金曜7時となりました。
更に大杉久美子のOPは続きます。年齢がバレそうですが、こちらの映像が一番懐かしいです!!
OP曲『ドラえもんのうた』は変わらず、歌が山野さと子に変わりました。
OP曲は変わらず、映像のみ変更されました。
同じ『ドラえもんのうた』ですが、曲調がガラッと変わりましたね!当時は批判的な声もあがっていました。
名曲『MyRevolution』で有名なあの渡辺美里が歌っています!
5人組アカペラグループ・AJIが、もちろんアカペラで『ドラえもんのうた』を歌い上げています。
声優陣が一新され、新シリーズとしてスタートを切った『ドラえもん』。新シリーズ初代OPでは女子十二楽坊がインストゥルメンタルで『ドラえもんのうた』を披露したものの半年で終了。これと共に、放送開始以降脈々と歌い継がれてきたOP『ドラえもんのうた』の歴史も幕を閉じました。その後『ハグしちゃお(夏川りみ)』がOPとなり、現在は『夢をかなえてドラえもん(mao/ひまわりキッズ)』がOPを飾っています。
今回は、国民的アニメ『ドラえもん』の歴史とOP曲の中でも特に有名な『ドラえもんのうた』を中心とした懐かし映像に焦点をあててご紹介しました。日本人なら誰もが口ずさめる曲と懐かしすぎるOP映像に幼い頃の記憶が甦った方も多いのでは。ドラえもんと言えば、笑いあり涙あり、名言や教訓も散りばめられた不朽の名作。これからも子供たちの心に強く残るアニメであり続けてほしいものです!
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