2015/10/09
himari10
世界中で知らない人はいないキャラクターのドラえもん!ドラえもんとは一体どんなキャラクターなのでしょうか。まずはじめに、ドラえもんのプロフィールを簡単にご紹介します!
ドラえもん
性別 雄
肩書き 特定意志薄弱児童監視指導員
生年月日 2112年9月3日
身長 129.3cm
体重 129.3kg
ドラえもんはのび太の監視指導員なんですね!でもドラえもんに監視されてもそこまで怖くないですね!
ドラえもんの生みの親は藤子不二雄さんです!
藤子・F・不二雄
日本人であれば馴染みのある『パーマン』『キテレツ大百科』の作者もこのお方です。コロ助やドラえもんは今でも幅広い層に愛されている大人気キャラクターですね!
大山のぶ代
三代目ドラえもん声優として登場したのが「大山のぶ代さん」でした。小学校時代にドラえもんの声真似に挑戦されたことがある方も多いのではないでしょうか。
ドラえもん声優大山のぶ代さんバージョンです。やっぱりドラえもんといえばこの声ですね!なんだか懐かしい気持ちになりますね。
富田耕生
初代のドラえもん声優は富田耕生さんだったんです!様々なアドリブを取り入れながらドラえもんの初代声優として大活躍されていました。
初代ドラえもん声優富田耕生さんバージョンです。あの独特な声ではなく、低めの男性声なのでびっくりしてしまいますね!
野沢雅子
孫悟空の声優で有名な野沢雅子さんも実はドラえもんの声優を担当したことがあるんです!実は大山のぶ代さんの前に野沢雅子さんがドラえもんの声優を担当していたんです!
ドラえもん声優野沢雅子さんバージョンです。やっぱり聞き慣れていないので、違和感を感じてしまいますね!
水田わさび
現在のドラえもんの声優さんです。ドラえもんの声優が変わると聞いた時には色々とバッシングが起きていましたが、今では「水田わさびさんのドラえもんもなら安心できる」と絶賛の声が上がっています。
水田わさびさんバージョン
ドラえもんの声優は大山のぶ代さんだけではなかったんですね!
認知症で治療中のドラえもん声優だった大山のぶ代さん。少しでもよくなって、またドラえもんアニメに関わってほしいです!
おなじみのキャラクターも含めて紹介します!
実際は「やれば出来る」タイプの人間なのだが、ドラえもんの道具に頼り放しの少年です。特技はあやとりと射的だそうです。
勉強も運動も苦手なうえ、それらを克服する努力を怠るなど駄目な人間の典型とされるが、実際は「やれば出来る」タイプの人間。普段はドラえもんやひみつ道具に頼りきりだが、時として自力で最後まで解決しようする芯の強い面もある。ややお人好し過ぎるところがあるが、他者や生き物を思いやる優しさと仲間の為なら危険を顧みない勇気を持っており、劇場版などでは、そういった面が仲間達の心を動かすることとなる。あやとりと射的が得意。睡眠までの最短時間は0.93秒。
ドラえもんのアニメの中で一番のマドンナです。ネタバレになってしまいますが、しずかちゃんはのび太の将来のお嫁さんです!
成績は良く、真面目で優しい性格。よくお風呂に入っている。焼きイモが一番の好物であるがイメージダウンを気にして、あまり口にしない。習い事のヴァイオリンはお世辞にも上手とは言えず、聞く人にとってはジャイアンの歌に匹敵するほど苦痛であるという。落ち込むのび太に発破をかけたり、粗暴なジャイアンや意地悪なスネ夫を叱るなど気の強い面もある。1973年と1979年4月2日の初アニメ化から2005年3月18日まで32年に渡って茶色の栗毛だったが、放送開始から約30年以上が経過して2005年4月15日からは黒髪に変更された。
スネ夫はお金持ちの家庭に生まれたお坊ちゃまです。ジャイアンと共に行動することが多いキャラクターです。
2月生まれ。のび太のクラスメイトの少年。身長が低いのをコンプレックスにしている。性格は自己顕示欲旺盛なナルシストで、毎日鏡の前に立って、自分の顔を褒めている。ジャイアンにおべっかを使ったり、のび太を仲間はずれにするなど嫌味なところがあるが、ドラえもんの秘密道具を強奪して彼らに仕返しを試みることも多い。家は非常に裕福で、父親は会社をいくつも経営する社長。のび太たちによく自慢話をしているが、その半分は事実に脚色を施した大ぼらであり、それがトラブルの原因になることがしばしばある。ラジコンの操縦やプラモデルの製作が得意で、その他にも様々な趣味を持つ。劇場版ではそれらの趣味と冷静かつ的確な判断力を活かして仲間のピンチを救うことがある。
ジャイアンはいつものび太やドラえもんから道具やおもちゃを横取りするガキ大将です。ジャイアンの実家は金物屋です。
通称「ジャイアン」。6月15日生まれ。のび太のクラスメイトの少年。クラスの「ガキ大将」。 自己中心的で乱暴だが、非常に妹想いである。また、友情や愛情といった他人を思いやる行為に弱く、涙もろい一面を持つ。特に劇場版などの長編作品では男気や人情味溢れる面が強調されている。歌を歌うことが好きだが、ひどい音痴で聞くものに堪えがたい苦痛を与える。だが本人は、そんな歌を自慢のものとしていて何かと周りに聞かせたがっている。しばしばリサイタルを開いて、子供たちを強制参加させることが恐れられている。母ちゃんには頭が上がらず、ジャイアンリサイタル、及びのび太やスネ夫などに対する弱い者いじめを含めた他人に対する迷惑行為、店番さぼり、0点のテストなどが原因で叱られることがしょっちゅうある。
ここまでのキャラクターは大体の方が知っていますよね。
のび太のお母さんです。のび太はテストの点数や日頃の生活態度が悪いためよくお母さんに怒られていますね。
のび太の母。38歳。専業主婦。結婚前の旧姓は「片岡」。のび太やドラえもんからは「ママ」と呼ばれている。動物が嫌い。怠け者ののび太には厳しく、勉強や家事手伝いを優先させるために外出禁止を強制したり、私物を勝手に処分することが多い。時々、傲慢でヒステリックな描写を見受けるケースもある。しかし、のび太が自主的に努力をしたり、間違いに気がついて反省した際は心から褒めたり、相談に乗るなど息子思いな面も描写されている。
のび太のお父さんです。のび太のお母さんに比べて登場回数はそんなに多くありませんが、いつものび太を優しく見守っています。
のび太の父。会社員として働いている。のび太やドラえもんからは「パパ」と呼ばれている。妻である玉子に比べるとのび太やドラえもんにはやや甘いが、他力本願なところには厳しい。稀にギャンブルに手を出して玉子に叱られたり、口論になることがある。
のび太のクラスメイトで、のび太は密かに恋のライバルとしていつも出木杉くんを意識をしています。
のび太のクラスメイトの少年。プラス4巻「ドラえもんとドラミちゃん」で初登場。4月生まれ。頭脳明晰でスポーツ万能とその名の通りの秀才で、完全無欠の少年。のび太とは対極のキャラクター。たびたびしずかと仲良くしているところを見られて、のび太に妬まれている。また、秀才のためドラえもんの道具でのび太に宿題の答えを見られたりしていることもしばしば。
皆さんに馴染みのあるドラえもんの妹「ドラミちゃん」です!お兄ちゃん思でとても優しい女の子です。
2114年12月2日生まれ。野比家のロボット。ドラえもんの妹(じつは妹ロボットは二代目)。兄とは別居で、22世紀の野比家に在住。のび太に対しては滅多に道具を貸し与えるよりも、なるべく自力で解決する方向に導くべきと考えている。兄よりも高性能であるが、真面目過ぎるが故に融通が利かない面も持つ。兄が行方不明になるとものすごく心配するほど兄想いである。好きなものはメロンパン、大嫌いなものはゴキブリ。
映画やドラマでたびたび登場するキャラクターです。ドラえもんとのび太が出会えたのもこのキャラクターのおかげなんですね!
ノビスケの曾孫でのび太の玄孫。2115年生まれ。22世紀のトーキョーシティー・ネリマブロック・ススキガハラストリートで暮らす小学4年生[注 5]。ドラえもんをのび太の元へ送り込んだ張本人。
こちらのキャラクターはドラえもんの初期をご存じの方しか知らないと思います。なかなかインパクトのあるキャラクターですね!
ドラえもんの初代妹だったが、その後存在を一時的に抹殺された(作者自ら後日談で「いなかったことにした」と語っているが登場回を収録した単行本はすでに出ている)。頼りないことを危惧したセワシが、急遽助っ人として送り込んだアヒル型ロボット。ひみつ道具を口から吐き出す。原作連載初期にごく短い期間レギュラーとして登場した。テレビアニメには第1作のみ登場。ただし野比家ではなく源家の居候という設定に変更されている。第2作第2期では、2006年6月2日放送の「ジャイ子の新作まんが」にて、劇中のテレビ画面にそれらしきキャラクターが写っている。
小柄でかわいいドラえもんです。なかなか登場することはありませんが人気のあるキャラクターです。
ドラえもんのミニチュア版。普段はドラえもんの道具として、四次元ポケットの中にいる。1973年、雑誌『幼稚園』3月号に掲載の「はりええほんドラえもん」で登場。
のび太の父方のおばあちゃんです。のび太の小学校入学前に亡くなってしまいましたが、タイムマシンで過去に行き来し正体を明かしているため「未来ののびちゃん」として本人も認知しているそうです。生前はドラえもんのように優しくのび太を見守っていました!
のび太の父方の祖母。のび太の小学校入学前に病没するが、のび太は幾度かタイムマシンで過去に行き来し正体を明かしているため「未来ののびちゃん」として本人も認知している。同様に未来からのび太が連れてきた酔っ払ったのび助を諭す場面もあり、年齢の割に「未来からのタイムトラベル」を認識できる柔軟な思考と豊かな発想力を持つ人物(ドラえもんの存在も知っている)。また、玉子に対してもさりげない気配りをすることもあり生前は野比家のまとめ役だった。のび太に深い愛情を注ぎ、いわばドラえもんに近い立場にいた。
画像の左側にいるのが野比 のび恵です。漫画のみ登場しています。
のび太のお父さんの弟です。
のび助の弟。何年かに一度、日本とインド間を往復している。その度に、のび太に数年分のお年玉をくれる。いつの間に眼鏡をやめ、コンタクトをつけていたこともあった。
のび太のお母さんの弟です。まん丸で可愛らしいですね!
玉子の弟。玉子同様眼鏡を掛けている。玉子が幼稚園児のころ誕生した。自動車販売会社の営業マンを務めている。真面目で優しく人間性も良いが、気弱な性格でもあり、またかなりの口下手。自分の気持ちをはっきりと口に出すことができなかったため、恋人の幸子(声 - 江森浩子)との仲が進展していなかったが、最後は正直太郎によって幸子と結ばれた。
のび太のおじいちゃんです。おばあちゃんと対照的でとっても怖そうな方ですね!
のび太の父方の祖父(のび助の父親)であるが、のび太が生まれる前に死去している。そのため、遺影が飾ってあった。生活は決して裕福とは言えなかったが、強烈な威厳と高いプライド、まともな常識を持ち合わせ、頑固かつ古風な性格でのび助を厳しく育て上げた。そのため、のび助は父を厳格で怖いだけの人物としか思っていないが、実は陰ではのび助のことを常に気遣っており、気の優しい妻(のび太のおばあちゃん)とは良い意味でバランスの取れた夫婦だった模様。彼もまた、妻と同様、未来より来たのび太を初対面にもかかわらず、のび太を孫と認識する。ドラえもんの存在も知る。また、のび太の顔を見て「賢そうな顔をしている」という評価をするあたり、少々孫に甘い一面もある。一度、ドラえもんらと共にタイムマシンに同乗し、現代へとやって来たこともあった。
画像の真ん中に書かれているのがのび作です。どことなくのび太に似ている気がしますね!
野比家の先祖。時代考証から考えて戦国時代の人物。狩人であるが気が小さく、ウサギなどの小動物にしか相手できない。ドラえもんを狸と誤認して矢を射ている。のちに誤解は解かれるが、そのさい、「おら、目が近いもんで」と語っていることからすると、近眼であることが予測できる。のび太と姿がよく似ている。
いかがでしたか?
ドラえもんに詳しかった方も知らなかった方も、今まで以上にドラえもんに詳しくなってこれから観る時に役に立てたら嬉しいです。そして、これからもみんなに愛され続けていくアニメであってほしいですね!
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