ピアニストとしても大活躍の松下奈緒さん!性格もいいと評判に!
2022/02/16
yurika_u
松下奈緒
生年月日:1985年2月8日(30歳)
出生地:奈良県
身長:174 cm
血液型:AB型
職業:女優・ピアニスト・作曲家・歌手
デビュー:2004年
3歳からピアノを習う。東京音楽大学音楽学部音楽学科ピアノ専攻に進学し、女優デビュー作のドラマ『仔犬のワルツ(2004年)』では代役なしでピアノを演奏した。2010年には度前期の連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』に主演して大ブレイク。第19回 橋田賞 - 新人賞を受賞。『第61回NHK紅白歌合戦』の司会にも起用される。ピアニスト&歌手としても活動するほかドラマへの楽曲を提供もしている。
松下奈緒さんの性格の良さは先輩女優も認めるところです。
NHKドラマ「ゲゲゲの女房」で松下さんの姑役を演じた竹下景子さんは、NHKドラマ「胡桃の部屋」で母親役を演じるにあたり、松下奈緒さんのさりげない周囲への気遣いぶりを語りました。
A.竹下景子さん
松下さんがいつも明るくて元気だったので、みんなそれに引っ張られて、元気でした(笑)
あらゆるシーンに奈緒ちゃんは出演しているので、ロケが深夜に及ぶこともありましたが、
逆に励まされていたと思います。
A.竹下景子さん
家族ですから、他人行儀に見えるとあまり望ましくないですよね。
そういう意味では「ゲゲゲの女房」があって、いいアプローチでここに入れたというのはあります。今回は最初から「竹下さん」じゃなく「お母さん」、蟹江さんじゃなく「お父さん」と、松下さんが呼んで下さったので、そのことで私はお母さんになっていけたと思っています。
「WOWOW連続ドラマW 闇の伴走者」で共演した古田新太さんは、松下奈緒さんの飾り気のない楽しい性格を暴露。様々な才能がありながらも、それを鼻にかけない性格の良さが、現場で好かれる魅力なのかも。
また松下は、バディを組む初共演の古田新太から「綺麗でチャーミングで、おっさんみたいな人。初対面なのにお互いゲラゲラ笑っていました」と素顔を暴露されると「いやだ、も~!」と頬を膨らませるものの「不思議なもので、古田さんの前だと素でいちゃう」とその立ち居振る舞いを認めていた。
フジテレビ系ドラマ『ディア・シスター』で共演した石原さとみさんは、一見何もかも完ぺきに見える性格の松下奈緒さんが、ボーリングのフォームが「へなちょこ」だったことに大ウケ。演技では互いにガチンコ勝負なだけに、そのギャップを「魅力だ」と語りました。
石原からは「奈緒さんは一見完璧に見えるんですが、全てそうというわけではないんです」との発言が飛び出した。(中略)この前、ボーリングのシーンを撮影するためにリハーサルをしていたんですけど、それはそれは素晴らしい松下奈緒のフォームを見せてもらいまして(笑)。奈緒さん、それちょっと!って。もう会うたびに好感度が上がりまくりです」。(中略)奈緒さんは本当に愛すべき存在です」と断言した
松下奈緒さんの性格の良さがわかるエピソードはまだまだあります。
共演者やスタッフなど周りへの思いやりは勿論、仲間の俳優たちも尊敬する「仕事へ一途な想い」などもご紹介します。
ひたむきに仕事に取り組む性格の松下奈緒さん。3歳からピアノを始めたということですが、プロとして常に作品を聴いてくれるかたへの想いを大切にしています。まっすぐな性格がよく表れている言葉です。
昔はピアノを見るのもヤダなと思ってた時もありました(笑)。好きなことなんだけど、あんまり目標が見えないなかでやっていたというのもあって。でも今は「誰のためにやってるの?」となった時に、自分のためというのもあるけど、それを聴いてくれる人がいる、というのが大きいですね。誰かに伝えるために弾いたり作ったりする。
「貴重な時間を使ってわざわざ来てくれたお客さんに、『行って良かったな』と満足しながら家路についてほしい――そう思いながらステージに立っています。私もお客さんと一緒に楽しみたい。その思いが自然にそういう気持ちを起こしているんだと思います。
なので、自分が演奏していて楽しいときにはお客さんも楽しんでいるということが、とてもうれしいんです。
ピアニストと女優の仕事を両立させ、しかもその両方を愛してくれるファンがいることを松下奈緒さんは大切にしています。これは強い意思と、ファンへの真摯な想いがなければできません。松下奈緒さんの真面目で優しい性格が伺えます。
--その状況で女優とミュージシャンを両立させるのは大変ですね。
2倍、追い込まれますからね(笑)。でも多分、追い込まれるのが好きなんですよ。そこでもがいているというか、解決できなくてもそこで自分なりに試行錯誤するということが。そんななかで、2つやっているからこそ考えることもあるし、気付くこともある。そういう意味では、自分のなかでバランスはとれていると思います。
女優と音楽、2つの仕事を両立しながら続けていくのが目標です。こういう役と決めつけず、真っ白な状態を保ちながら、幾つになってもいろんな役柄に挑戦していきたい。そして、役とともに自分も変わっていけたらいいな、と思います。(本人のインタビューより)
「ピアノはわたしのこころの鏡。でもいざステージに立てば座長はわたしですし、レコーディングでもわたしが作品をつくっていく。おなじように映画『砂時計』では『自分が作品をひっぱっていく』とつよく意識して撮影にのぞみました。
松下奈緒さん、仕事を離れたプライベートではどんな性格なのでしょう。
時折話に出てくる「家族の話」は微笑ましいものばかり。妹に対しては、ついついケンカしてしまいながらも可愛がり、おばあちゃんには深い尊敬の念も持っています。
ピアニストでも女優でもない素の松下奈緒さんの可愛らしい性格が伺えます。
妹がいるという松下は「20代になってからは分別ある大人同士ですけど、10代の時はモノを投げるし、相手が気にしているところを言ってしまう」「大変なのは服の貸し借り。これは今でもある」「嫌い、ムカつくと思ってもどこか好きで一緒にいると楽しくなったりもする」「結構、振り回されてる。振り回されるのが好きなのかも?」
母娘3代で旅行に出かけることがあります。3人ですごしてみると、意外なところで母とおばあちゃんが似ているのに気づいたりして楽しいんです。おばあちゃんって、ちょっと特別な存在。母にはいえないことでもおばあちゃんには話せたり、わたしの知らない母のことを教えてもらったり。これから母がつちかっていく体験をすでにつみかさねた、もうひとりのおかあさん。それがわたしにとってのおばあちゃんです。
優しく真面目で意思の強い一面ものぞかせる松下奈緒さんの性格。でもそれだけではありません。よーく調べると「アニキ肌」とも呼ばれる「豪快」な一面もあるようで、なんだか親しみが持てます。そんなエピソードを。
(男系家族のケンカシーンが多いドラマ「早海さんと呼ばれる日」について)井ノ原は「男が多いので燃えちゃって、熱くなる部分があるんです。松下さんはそこに入ってこないはずなのに、入ってきたそうで。台本にはないのに乱闘に参加している部分があるんです。ズンズン近づいてくるから」と松下の意外なエピソードを暴露。「いいって言われても行きたくなる。一員になりたいから」と笑顔を見せた松下。船越によると、「第3話は必見です!ものの見事にすっ飛んでた」。
(番組制作関係者によれば)松下の長身と見た目の凛々しさから『アニキ』なんて揶揄され、ナゼか豪快なイメージが付きまとう彼女の姿もあるのだという。(中略)やはり『アニキ』の側面も健在な様子だ。「早食いは、多分本人もそんなに気にしてないと思いますよ。『私、人より食べるのが早いんです』って彼女が自分で言ってたこともあると聞いてます。自覚してるし、隠すつもりもないんでしょう」(中略)そんな側面を隠そうともしない松下の男っぷりが再確認されたカタチになる。
「松下奈緒のプライムでリッチな時間は?」という質問に、自ら握ったというお寿司の写真を公開して「お寿司」と答えた松下は「本当に大好きで3食お寿司でも大丈夫なぐらい。最近は特にえんがわが好きです」と説明。さらに「将来旦那さんとお寿司は?」という質問に「作りたいですね。一緒に握ってくれる人がいたら、つまみながら一緒にお酒を飲みたいですね」
共演者もスタッフから、もう一度仕事をしたいと語られる性格の松下奈緒さん。
世間の評判も上々で、高い好感度を誇ります。知的だけど高飛車なところが無く、それぞれの仕事を大切にする一途な性格が伝わるのでしょうね。そんなネット上の評判をどうぞ。
(松下奈緒は好きですか?)好きです。変に人気者ぶってないし、妙に痩せてないし、バランス良く育った女性という感じで好ましいです。
私松下奈緒さんのことが大好きです。好きな女性タイプにもあげています。私は好きな女性となるとやはり松下さんのような背が高くて美しくて性格も明るくとても優しい女性が理想なので本当に大好きです。私と歳も近いのでいいなと思います。
以上、松下奈緒さんの性格の良さについて
共演者のエピソードや世間の評判などからお伝えいたしました!
才色兼備でクールな顔つきのため、
「近づきにくい性格なのでは?」「高飛車な性格なのでは?」という
先入観をお持ちのかたもいらっしゃるようですが、
全然そんなことはありませんでした。
それどころか松下奈緒さんは、
真面目で気配りができ、ファンや家族には優しくて、
時に豪快な「アニキ肌」のお姉さんでした。
そんな松下奈緒さんの今後の活動にも期待しましょう!
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