激やせした女優・斉藤由貴さん。驚きのダイエット方法をご紹介!
2017/05/25
parusan
ダイエットで理想のスタイルを手に入れたい。でもお酒も捨てがたい!
こんな時にこの矛盾した気持ちをどうしたらいいのでしょうか?今回はダイエットしながらでもお酒と上手く付き合う方法を調べました。
ダイエットやお酒好きの方はぜひご覧ください!
そもそもなんでダイエット中はお酒が厳禁なのでしょうか?その理由をもう一度おさらいしてみましょう。
お酒のアルコールが多ければ多いほどカロリーが高くなるのは、アルコール自体が高カロリーだからです。アルコールは1gあたり、なんと7kcalもあります。
アルコールは高カロリーですが、その性質が普通のカロリーとは少し違います。実は、アルコールのカロリーはエンプティカロリーといって、糖質や脂質よりも先に、最優先で熱として放出されるとされています。
世間で言われるほど、アルコールが悪いわけではないようです。
しかしお酒の種類によっては、どんどん飲んでいるとあっという間に
カロリーオーバーになります。
人にもよりますが、ビールなどのお酒は食欲を増進します。特にビールはアルコール度数が低いので、たくさん飲めて、その分つまみの量も増える傾向があります。
しかも、アルコールのカロリーが優先的に燃やされるおかげで、逆に脂質や糖質が順番待ちになって、燃やされないまま体内に脂肪として蓄えられやすくなってしまうんです。
”犯人”はおつまみにあるようです。お酒自体にも食欲を増進させる効果があるので悪循環ですね。
カロリー消費の順番から見ても、揚げものや炭水化物の消化が後回しになり、結果太ることにつながるようです。
お酒を飲む時は、つまみの量と種類に注意が必要ということです。ビールに合う味の濃いものや揚げ物ばっかりを食べてないで、あっさりとした低カロリー系のおつまみを食べるようにしましょうね。
お酒自体には大したカロリーはないようです。ではダイエット中はどのようなお酒を飲んだらいいのでしょうか?
ダイエットにおすすめのお酒は、俗に言われる”蒸留酒”のようです。
ウイスキーやウオッカなど、アルコール度数が高いお酒が該当するようです。
ウイスキーや焼酎などの蒸留酒は製造方法の違いから、アルコール以外のカロリーは含まれていないので、蒸留酒だけを飲んでいれば太ることは無いのです。
まとめると、ダイエット中のお酒は
醸造酒は基本NG。
飲むのなら、ウイスキーや焼酎などの蒸留酒が正解。
ということのようです。ダイエット中のお酒は気を付けたいですね!
ダイエット中にどんなお酒を飲めばいいのかは解りました。他にどんな事を気を付ければ、ダイエット成功に近づけるのでしょうか?
たとえば、ウイスキーダブル60mlをストレートで1杯飲むのと、同じ量を水割りで3杯とカロリー(アルコール量)は変わりません。
しかも、アルコール以外の水分をたっぷり補給することで脱水症状にならずに代謝もしっかりと行えます。
水を加えることで楽しめる杯数がこんなに違ってくるのですね・・・。
代謝もしっかり行えるということで、ダイエットにぴったりですね!
ダイエットには暖かい・常温のお酒&柑橘系のお酒がダイエットに有効のようです。
上手く摂取して、代謝アップからダイエット成功につなげましょう!
ダイエット中のお酒に関する記事、いかがでしたか?
世間で言われるより、ダイエット中のお酒は厳禁物ではなくて、ホッとした方も多いと思います。
お酒自体は種類や飲み方に気を付ければ大丈夫のようです。
ダイエット成功のコツは”おつまみ”と普段の栄養状態が大きく関わってくるようです。
ポイントを押さえて、楽しくダイエットに取り組みましょう!
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