ただのバイク好きじゃない!バイク狂と呼ばれる伊勢谷友介について
2016/08/31
okaoka0820
2015/08/20 更新
経済評論家でベストセラー作家でもある勝間和代さん。勝間和代さんは大型二輪免許を取得後、大型バイクでツーリングするなど楽しんでいたようですが、ある日大型バイクをあきらめると公式サイトにて報告。なぜ勝間和代さんは大型バイクをあきらめたのでしょうか?まとめてみました。
勝間和代さんは、今年47歳
経済評論家、プロ雀士、著述家として活躍しています。
勝間和代は当時最年少の19歳で会計士補の資格を取得、大学在学中から監査法人に勤務。
アーサー・アンダーセン、マッキンゼー、JPモルガンを経て2007年に独立。
現在、株式会社監査と分析取締役、内閣府男女共同参画会議議員、国土交通省社会資本整備審議会委員、中央大学ビジネススクール客員教授として活躍中。
また、ウォール・ストリート・ジャーナル「世界の最も注目すべき女性50人」に選出されている。
ベストセラー作家でもある勝間和代さんは、著作累計発行部数は480万部を超えるそうです。
勝間和代さんはバイクの大型二輪免許を取得して、ツーリングしたと公式ブログにて綴っています。
勝間和代さんは、バイクに乗ってどこへ行ったのでしょうか?
2011年5月に勝間和代さんは、大型二輪免許を取得しています!
2010年の年末に電動原付バイクを買って公道を走ってみたところ危ない!と感じた勝間和代さんは、早速、普通二輪免許を取得、そのまま大型二輪免許も取得したといいます。
勝間和代さん、42歳の時です。
2011年5月15日に勝間和代さんは1200ccのバイクに乗って、富士山までの総走行距離340キロに挑戦したそうです!
勝間和代さんと友人のあきちゃんとのツーショット!
大型二輪免許してから2回目となるツーリングだそうです。
レンタルバイクで借りたという1200ccのバイク!
クラッチレスの大型のVFR1200F DCTだそうです。
「ちなみに心配していたVFRの足つき、案の定、かなりきつい。
教習車よりもカウルがある分、遠く感じました。少しでも気を緩めると、転びそうです。だんだんと慣れてきましたが、最初のうちはドキドキでした。」
と、勝間和代さん。
また、バイクの重量が270キロもあったため、きつかったとも綴っています。
「そうはいっても、高速に乗ってしまえば、1200ccのバイクはすごい。
何キロ出しても、まったく不安感なし。振動もすくなく、加速も減速も自由自在。
追い越し車線でこのバイクが近づくと、車がすぐに道を譲ろうとしてくれて、「あのーーー、そこまでスピード出しませんって」と言いそうになりました。
確かに、リッターバイクって、高速で後ろから吹っ飛んでくる印象、ありますよね。」
途中、渋滞に巻き込まれながらも勝間和代さんは、友人とのツーリングを楽しんだようです。
勝間和代さんが公式サイトで、大型バイクと格闘の末、乗ることをあきらめたと報告しています。
なぜ勝間和代さんは、大型バイクに乗ることをあきらめたのでしょうか?
2014年10月8日の公式サイトにて、勝山和代さんが右足を捻挫したと告白!
そのため、この機会に大型バイクをあきらめることにしましたと綴っています。
勝間和代さんがあきらめた理由は、「私の体格では対応しきれないから」!
具体的には?抜本的には?
「先日ツーリングに行ったときに、ちょっとした坂で倒れたり(このときにはケガなし)、今回のように、ほんの少しガソリンスタンドでスリップしただけで、倒れてしまいます(今回は、右足首ねんざ)。」
と、勝間和代さんは綴っています。
低速時とか止まっている時、勝間和代さんの体格では物理的に耐えきれないとのことです。
と、勝間和代さん。
主流のバイクシートの高さが75cmから80cm、そのため身長158cmの勝間和代さんだと足がろくにつかないとのことです。
1200ccの大型バイクでは、1度も怪我をしなかったとも告白!?
DUCATIのDiavelというバイクだそうです。
「もう、どんなに努力しても、確率論的に、無理なものは無理」と、致命的なケガをする前に、あきらめることにしました。あきらめるのに3年間かかりました。」
勝間和代さんは致命的な欠点があるにもかかわらず、大型バイクをあきらめきれなかったようです。
実は勝間和代さんは、大型二輪免許取得して間もない頃に、事故にあっています。
どんな事故だったのでしょうか?公式ブログにて綴っています。
勝間和代さんが当時、乗っていたというバイクのMANA850!
2011年5月に購入してばかりのオートマのイタリア製大型バイクだそうです。
「夜8時頃、大型バイクに乗って帰宅中、あと自宅まで信号1つのところまできました。そうしたら、ふと気づくと、目の前に至近距離にワゴン車がいました。そこから先は記憶がなく、気がついたら路上で右倒れになり、バイクは5メートル先くらいに吹っ飛んでいました。」
バイク事故直後の勝間和代さんは、痛みもなかったといいます。
恐らく、私は幹線道路だったので時速60キロくらい、そこに車線変更か、横道かわかりませんが、車が出てきたのだと思います。そして、急ブレーキをかけて、タイヤがロックして吹っ飛んだ、と言うことでしょう。単独事故です。
いわゆる「パニックブレーキ」と言われるパニックを起こしたために起きた事故だったようです。
そして、自宅にそのままバイクに乗って帰ったら、血だらけであること、また右手首に尋常でない痛みがあったそうです。
病院に行ったら、右手首が骨折していた勝間和代さん!
また靭帯や軟骨もかなりのダメージを受けていたそうです。
全治1、2か月とのことです。
ヘルメットをかぶって防御プロテクターをつけていたという勝間和代さんは、右手首骨折だけの怪我だけで済んだようです。
ヘルメットの1/3は傷だらけ、足回りも破れていたとのことです。
唯一、持っていたのにプロテクター入りのグローブを暑かったためしていなかったという勝間和代さん!
もしプロテクターグローブをはめていたら、右手骨折もしなかった!?とのことです。
2015年1月15日、勝間和代さんは公式ブログにて、「麻雀プロになります」と報告!
点数計算も怪しかったという勝間和代さんは、猛勉強し約1年で麻雀プロ試験に合格、麻雀プロとして春からD1リーグに所属すると報告しています。
2015年2月24日に勝間和代さんは「頭だけで100を切るゴルフ」を出版!
2012年頃から本格的にゴルフを始めたという勝間和代さんは、ゴルフ本とDVDを一気に見た後、理に適っているという佐久間馨さんの個人レッスンを1年続けたら、90台が出せるように!そして80台なったとのことです。
勝間氏は、実際のラウンドで失敗したことをメモして、レッスンでその原因と改善策を聞き、練習し、次のラウンドで実行するという、ビジネスでもよく使われるPDCA(計画、実行、評価、改善)をゴルフで繰り返し実践。
経済評論家だけあって、勝間和代さん流の習得方法!?
麻雀を始めたのも、ゴルフコンペで知り合った仲間と麻雀をするようになったが強い人には麻雀の本を読んでも勝てなかった!という勝間和代さんは、プロに習うことにしたことがきっかけといいます。
バイクでも普通二輪免許からそのまま大型二輪免許を取得しているように、やるからにはとことん極め!?いかに効率よく習得していくかを考え、挑戦していく勝間和代さんのようです。
次はどんな新しい挑戦をしていくのか!楽しみです。
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