TVアニメ化、映画化された人気漫画「七つの大罪」を紹介します☆
2021/12/17
まぁぴょん
2015/08/20 更新
大人気のファンタジー冒険漫画七つの大罪。その中で一番言動が不思議なゴウセルを徹底追及します。見た目からして男なのか女なのか分からない。七つの大罪で一番つかみどころがないゴウセルとは一体…?今後の七つの大罪でキーマンになりそうなゴウセルに迫ります!
『七つの大罪』(ななつのたいざい、The Seven Deadly Sins)は、鈴木央による日本の漫画作品。『週刊少年マガジン』2011年52号の同名の読切作品を経て2012年45号から連載を開始。
2014年4月16日にテレビアニメ化が発表され[1]、同年10月より2015年3月まで放送された。鈴木央の連載作品において初の映像化となる。これを記念して、『なかよし』(講談社)2014年11月号に「出張版」が掲載された。
2015年、第39回講談社漫画賞・少年部門受賞。
七つの大罪は週刊少年マガジンで連載中の看板漫画です。
少女漫画「なかよし」に出張版が掲載されることからも、七つの大罪は女性ファンも多いことが窺えます。
ゴウセルは女性からも支持を得ているキャラクターになります。
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年齢:? (外見は十代後半)
身長:175cm (鎧装着時は700cm)
体重:61㎏
血液型:?
誕生日:6月2日
<七つの大罪>の一人、色欲の罪(ゴート・シン)のゴウセル。
印は羊で、右胸にある。
52話で登場。オーダン村で容姿を変えて「アーマンド」と名乗り、村長の息子であるペリオの従者として暮らしていた。
手配書では鎧巨人として描かれており、団員達も彼自身の素顔を誰も知らなかったという。
一見性別不詳な中性的容姿だが、一人称は「俺」。
演技が上手く、「アーマンド」では弱気な人物を装っていたが、本来は無表情で淡白かつ冷静沈着。マイペースで表情さえ崩さないが、空気が読めない発言は常にストレートである。
読書が趣味で、のめりこめば役になりきってしまう一面を持つ(性格も変わる)。
即ち、何も味付けされていない状態である普段の喋り方は、感情が感じられないように思えるほど淡々としており、ふきだしは四角く、他のキャラとは台詞のフォントも異なり、さながらナレーションのようである。
言動も飄々としていて、七つの大罪の中では表情が一番読めないゴウセル。
一人称が「俺」ということと体型を見るに一応男性であるようです。
素顔はセミロングでマゼンタ色の髪と黄色の瞳。
瞳はクリっとしていてまつ毛が長く、唇が常にグロス状態で官能的。少女のように中性的な美貌を持つ。
眼鏡をかけた知的な雰囲気を持ち、少女のような鎖骨の見えるワンピースの下に黒い細みのパンツを穿いている。
新章からは恋人の選んだ服を着ており、貴族に近い独特なデザイン(周囲からは引かれている)。
同性から求愛されるとはさすがゴウセルですね。
その中性的な魅力で男性までノックアウトするとは!
アップでみるとますます美少女なゴウセル。
七つの大罪と恐れられていたなんて信じられませんよね。
まるでグラビアのようなゴウセルです。
七つの大罪女性キャラも真っ青?
借り物のドレスを着てもまったく違和感がないゴウセル。
違和感がないどころかとってもお似合いです。
七つの大罪で一番女装が似合うのはきっとゴウセルですね。
七つの大罪のゴウセルって人見て一瞬で好きになったんだけどちょっと調べたら、美"少年"なんだね... でもまぁもうこの際男でもいいや!!
Mon Aug 17 15:38:20 +0000 2015
@sirotannya ゴウセル見た目的に完璧女だと思って男だと知った時は驚きを隠せなかったww
Fri Aug 14 11:38:34 +0000 2015
やはりゴウセルを見た人は女だと思う人が多いようですね。
男も女も虜にするゴウセル、さすが七つの大罪なだけあって罪な人!
ゴウセルはいつも同じような態度で慌てたり怒ったりということがありません。
七つの大罪の中では一番分かりにくいキャラクターかもしれません。
表情もいつも同じなので何を考えているか分かりませんね。
そんな謎のゴウセルの言動を集めてみました。
意味不明なポーズと共に登場するゴウセル。
いつもの飄々とした表情です。
またもポーズ付きで登場するゴウセル。
茶化したり場を和ませようとしたりする意図はなさそうな、いつも通りの態度です。
なんと、ゴウセルは首が取れても動けるんです!
もう七つの大罪の七不思議です。
行動も謎ですが体がどうなっているかも分からない、まさに不思議な美少年。
痩躯な体格に似合わず強靭な身体能力を誇るが相手を哀れに思うと攻撃はしない。不必要な戦はしない性分。また、身体はある程度の丈夫さがあり、首をへし折られるようにされても無事だった。
「どんなに弄ばれてもある程度耐えられる身体に造られている」など人間ではないというようなセリフも見られる。
七つの大罪で一番分かりにくいゴウセルですが、実はものすごく強いんです。
その能力は人の脳を操れるほど。
七つの大罪の中では一番恐ろしい能力かもしれません。
そんなゴウセルの技を紹介します!
「双弓ハーリット」
リオネス王国から賜った神器の一つ。
ゴウセルの場合は腕に神器を埋め込んでいるので、本来の形は不明である。
腕に双弓を発動させ、光の矢を放つ。記憶操作も可能で広範囲で威力を発揮する。
侵入(インベイション)
相手の記憶や認識を
読み取ったり操作する魔力
光矢伝達(ブロードキャスト)
片手の指先を自分の頭に添え、もう一方の手の指先から光(恐らく神器の一部)を放ち複数人の脳内に自分の意思を瞬時に伝えることができる。
瘡蓋の記憶(リライト・ライト)
形態は侵入の強化版のようなもので、相手の記憶を一時的に変えることができる。
悪夢語り(ナイトメア・テラー)
光の矢を打ち込み、相手のトラウマを引き出し、
精神を悪夢に閉じ込め、相手を行動不能にする。
どれもこれも強力な技ばかりですね。
七つの大罪では派手な技が多いですが、ゴウセルの技は派手さはないものの一番恐ろしいのではないでしょうか。
過去に偉大なる魔術師によって命を吹きこまれた人形であり、術が解けると掌に乗る程度の本体の姿を晒してしまう。現在は血肉を持つ存在として行動しているが首をもがれても死なない。
なんと!七つの大罪一の美少年・ゴウセルの正体は人形でした。
なるほど、表情がなかったり不可解な行動をしていたわけですね。
人形なので人の心が理解できないゴウセル。
七つの大罪として強大な力を持っていても、心がないのでは少し危うい感じがしますね。
人の記憶への好奇心から悪びれなく記憶を操作するゴウセル。
ここまで淡々と話されると恐ろしくなりますね。
悪意なく人の心を操るゴウセルにディアンヌは激しく怒ります。
七つの大罪同士の戦い、詳細は分かりませんがきっと激しいものだと思います。
この後、ディアンヌもゴウセルに術をかけられてどんどん記憶を忘れていくようにさせられてしまいます。
七つの大罪・ゴウセルにはまだまだ謎がたくさんあります。
ゴウセルを作った偉大なる魔術師とは誰なのか?そして何のためにゴウセルを作ったのか?
今後も漫画「七つの大罪」とゴウセルから目が離せません!
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