激やせした女優・斉藤由貴さん。驚きのダイエット方法をご紹介!
2017/05/25
parusan
ダイエットと言ってもただ単に食事を減らしたり置き換えをするのではなく、摂取することでダイエット効果を高めてくれるような食材をうまく取り入れることが大切です。
ではダイエット中にどのような食材を取り入れれば効果的なのでしょうか。
ダイエット中だからと言って敬遠しがちなお肉類ですが、これこそしっかり摂りたい栄養素です。
キレイな肌や髪の毛、表皮細胞はもちろん、アミノ酸は脂肪を燃焼するうえで重要な筋肉を作ってくれるからです。
豚や牛については油が少ない部位を選び、テフロン加工のフライパンで炒めたり、ボイルしたりなど油を使わず調理をする工夫をすれば余分なカロリーをカットできます。
鶏肉も同様でささみや胸肉は脂肪分が少なくお勧めです。
野菜と一緒に煮込んでも良いですし、ゆでてサラダと一緒に食べても良いでしょう。
ダイエットを始めると、どうしても食事制限という理由から前よりも食べる量そのものが減ってしまうことがあるでしょう。
食べる量が減ってしまうと便秘になりがちになります。
便秘になってしまうと、体内の老廃物がスムーズに体外に排出されなくなるため肌荒れの原因にもなってしまいます。
※便秘は体内に毒素をためこんでしまう恐ろしいものです。
そうならないためにも排便を促す効果がある食物繊維はしっかり摂りたいものです。
食物繊維が多く含まれている食材としてはキノコ類、豆、野菜などです。
食事制限中の甘味として食べたいサツマイモや、植物性たんぱく質が豊富に含まれている大豆(豆腐、納豆、みそ)も積極的に摂りましょう。
ダイエットと言えば、食事制限や置き換え、運動など人によって方法は異なりますが、早く痩せたいが為に断食している人も多いのではないでしょうか?
しかし断食は体に必要な栄養素を摂ることができなくなってしまいますので、とても危険です。
食事には、ダイエットに効果的な食材を献立に取り入れるようにしましょう。
ではダイエットに効果のあるおすすめ食材をご紹介します。
リンゴには豊富な食物繊維やポリフェノールが含まれています。食物繊維は便秘改善に効果があり、ポッコリお腹を解消してくれます。お通じが良くなれば肌の状態も良くなるので、ダイエットや美容の観点からも適した食材だと言えます。
またポリフェノールは腸内環境の改善に役立ってくれますので、積極的に摂取したいですね。ただし、ポリフェノールは熱に弱いので、リンゴは加熱調理するよりも生のままで食べる方をオススメします。
ざく切りにしてヨーグルトに入れるなどバリエーションを増やして、毎日の献立に取り入れてみてはいかがでしょうか。
一時期リンゴダイエットが流行ったほどリンゴはダイエットにおススメの食材なんです。
ダイエット効果があり便秘も改善できるのですから一石二鳥ですね。
トマトには基礎代謝を上げる栄養素が含まれているので、トマトを食べることで基礎代謝アップ⇒脂肪が燃焼されるという図式ですね。
またトマトに含まれるリコピンや食物繊維は血液をサラサラにしたり、便秘改善に効果があるなどお肌の状態も良くなります。それ以外にもアンチエイジングや、疲労回復に効果がある食材なので毎日の献立に積極的に取り入れたい食材の一つです。
トマトもリンゴ同様、トマトダイエットが流行し一時期トマトが売り切れ状態になったことがありましたね。
トマトも便秘改善効果がありますから、ダイエット中の献立にぜひ取り入れてみてくださいね。
森のバターと呼ばれるアボガドですが、イメージで言うとカロリーが高そうでダイエットとは真逆な食材のように思えます。しかし、意外にも食物繊維が豊富に含まれており、便秘や腸内環境の改善に効果があります。そしてアボガドに含まれる脂肪分は、不飽和脂肪酸と呼ばれる成分で脂肪になりにくく悪玉コレステロールを減少させる働きがあります。
断食や置き換えなど無理なダイエットは体を壊してしまったり、すぐリバウンドしてしまったりと決していいダイエット法とは言えません。
無理なく健康的に痩せる為にはやはり栄養素をきちんと取り入れつつダイエットを行うことです。
ダイエット中にスープを取り入れるのはなぜかと言いますと、ずばり空腹感を満たしてくれるからです。
スープは水分量が多く低カロリーですので、安心して取り入れることができます。
まず、お水、白だし、生姜を火にかけます。沸騰したら、そこにもやしとたまごを入れます。ある程度煮たら、まいたけをいれて1分待てばできあがり。ネギや昆布など、お好きな具材をいっぱいトッピングすればさらにヘルシーでおいしい!おなかもいっぱいになります。
生姜が入っているので燃焼効果があり、食べると体がぽっかぽか。ダイエットにピッタリな1品となっています。デトックス部門で1位を獲得したこのレシピ、ぜひお試しください!
2. 脂肪燃焼スープの作り方
野菜を食べやすい大きさに切って、スープの素とトマト缶を一緒に大きな鍋に入れます。材料がひたひたになるくらい水を入れて10分程煮たら、その後野菜が柔らかくなるまで好みに応じて煮ましょう。塩コショウなどで味付けして完成です。
炭水化物=太るというイメージを持たれていますが、ダイエット中にすべての炭水化物を摂らないのはかえって体に必要な栄養素が不足してしまい肌ががさがさになったりとトラブルの原因となります。
ご飯ものの献立はいかにカロリーを押さえるかがポイントとなってきます。
生米から作る方法と、炊いたご飯から作る2つのレシピが存在する。
生米から作る場合は、フライパンで調味料と炒めたり、水またはブイヨンなどの調味料と一緒に炊飯器で炊きこむ。ブイヨンと水、どちらを使って炊き込むかではブイヨンの方が僅かにカロリーが高い。
ハムと玉ねぎ、ピーマンをみじん切りにし、炒めます。あらかじめ作っていおいた中華スープを入れ、塩こしょうや醤油で味を整えます。次にごはんを入れ、炒めます。汁けがなくなったら、最後に塩こしょうでもう1度味付けをして出来上がり!
コーン缶のコーンやピーマンも入れると彩りもよくて、さらにおいしさUP!カニカマやにんじんをプラスするのもおすすめです。食物繊維もたくさん摂れるのでダイエットにおすすめ。器を使ってかわいく山盛りにして食べましょう。
材料(2人分)
甘塩鮭……1切れ
コショウ……少々
ちくわ……2本
玉ねぎ……50g
セロリ……80g
発芽玄米ご飯
……200g(温かいもの)
塩・コショウ……各少々
醤油……小さじ1
ゴマ油……小さじ1
クレソン……50g
作り方
(1) 鮭は皮を取って一口大に切りコショウをする。ちくわは乱切りにして、玉ねぎ、すじを取ったセロリは角切りにする。
(2) 耐熱のお皿に(1)とゴマ油を入れ混ぜ合わせ、ラップをしてレンジで3分加熱する。
(3) 玄米ご飯、塩、コショウ、しょうゆを混ぜ合わせ、ラップ無しでさらに2分加熱する。
(4) クレソンを1cmに切り、(3)に混ぜ合わせる。
ダイエット中でもたまにはお肉をたべたいですよね。
しかしがっつり高カロリーなお肉はダイエットの敵ですから、カロリーを抑えつつお肉を食べることができる献立をご紹介します。
カロリーダウンのため、つなぎには玉子を使いません。
豆腐は木綿より絹ごしの方がカロリーが低いので多少水分は多いですが大丈夫です。
ひじきは繊維質、ミネラルが多い上お腹がふくれるので食べ応えがあります。もちろん低カロリーです。
鶏ミンチ 150g
キャベツ 4枚
乾燥ひじき 2,5g
人参 10g
絹ごし豆腐 50g
片栗粉 大さじ 1
しょうがしぼり汁 小さじ 1
酒 大さじ 1
しょう油 小さじ 2
塩 少々
だし用
だし昆布 適宜
水 250ml
さとう 小さじ 1
薄口しょう油 大さじ 1
みりん 大さじ 1
材料 (2~3人前)
玉ねぎ 1/2個
椎茸 4つ
鶏挽肉 150g
酒 50cc
鶏ガラスープ(顆粒鶏ガラスープの素を表示通りにとかしたもの) 300cc
おろしニンニク 少々
醤油 大さじ1
オイスターソース 小さじ1
豆板醤 小さじ1(お好みで調節)
塩コショウ 少々
片栗粉 大さじ1
豆腐 1丁
ダイエット中でも女性ならばデザートはかかせませんよね(笑)
ダイエット中でも食べることができる低カロリーのデザートをご紹介します。
使う材料は、薄力粉、片栗粉、砂糖に豆乳、そしてメインのきなこのみ。とってもシンプルです。これらの材料をすべて混ぜ合わせて、かたまりになるまで混ぜます。ひとかたまりになったらクッキングシートの上で2~3ミリ程度の厚さにのばし、包丁で2~3センチ角に切ります。
この時、クッキーの型を使ってもかわいいのでおすすめ!後はオーブントースターで7分ほど焼けばできあがり。ダイエット中でもパクパク食べられるクッキーです。
鍋に豆乳か牛乳を火にかけ、片栗粉を入れます。ここで沸騰させないように注意してください!そのまま固まるまで混ぜ続けます。固まったら器にうつし、粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やします。たったこれだけで出来上がり、とっても簡単なデザートのレシピです。
トッピングをきなこと黒蜜などにするとダイエットにもぴったり。少し息抜きの日にはジャムやはちみつなどでもOK!その日の気分に合わせていろいろな味を楽しめるところも嬉しいですね。
ダイエット中に役立つ献立ご紹介してきましたがいかがでしたか?
今回ご紹介した献立はどれも簡単で手軽にできる献立ばかりですので、ダイエット中でも気軽に取り入れることができるでしょう。
無理なダイエットは体のトラブルやリバウンドの原因となってしまいますので、ここで紹介した献立を用いて健康的にダイエットをおこないましょうね。
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