かっこいい?人気映画ハリーポッターの魔法についてまとめてみた!
2016/08/03
陸奥雅人
魔法学園物語 ハリーポッター
大人気シリーズハリーポッター!
『ハリー・ポッターシリーズ』(英:Harry Potter Series)は、イギリスの作家J・K・ローリングによる児童文学、ファンタジー小説。1990年代のイギリスを舞台に、魔法使いの少年ハリー・ポッターの学校生活や、ハリーの両親を殺害した張本人でもある強大な闇の魔法使いヴォルデモートとの、因縁と戦いを描いた物語。1巻で1年が経過する。
第1巻『ハリー・ポッターと賢者の石』がロンドンのブルームズベリー出版社から1997年に刊行されると、全く無名の新人による初作であるにもかかわらず、瞬く間に世界的ベストセラーになった。子供のみならず多数の大人にも愛読され、児童文学の枠を越えた人気作品として世界的な社会現象となった。2001年から8本のシリーズで公開された映画(2011年完結)も大きなヒットを記録。当初から全7巻の構想であり、最終巻『ハリー・ポッターと死の秘宝』の原書が2007年7月21日に発売され、完結した。
2010年6月には、フロリダのユニバーサル・オーランド・リゾートに、映画版のセットを模したテーマパーク:ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター(The Wizarding World of Harry Potter)が開園した。 2014年7月15日にはユニバーサル・スタジオ・ジャパンでも開園した。
今やテーマパークまで存在する人気作!!
大人気のハリーポッター!
テーマパークまであり、
もちろんエキストラの皆さんがそれぞれのキャラ役の格好をしていたりもします!
どんなキャラ役があったのでしょうか?ハリーポッターのそれぞれのキャラ役を見て見ましょう!
主人公:ハリーポッター
この人がいなければ始まらない!
ハリー・ポッター
本作の主人公。ヴォルデモートに命を狙われたが、歴史上唯一生き残ったため「生き残った男の子」や「選ばれし者」と呼ばれる。額には当時受けた呪いのために出来た稲妻型の傷がある。くしゃくしゃの黒髪で母譲りの緑の目、丸い眼鏡を掛けている。後にジニー・ウィーズリーと結婚した。
おなじみ主人公役ハリーポッターです!
主人公役ハリーポッター!
優しく、勇敢で、強い魔力の持ち主です!
ダニエル・ラドクリフ
ハリーポッター役を演じているのは!
ダニエル・ラドクリフ
1989年7月23日 生まれ
イギリス出身
協調運動障害、群発頭痛持ちである
18歳のときから数年間アルコール依存症に陥り、ハリー・ポッターの撮影時もアルコールが残ったまま参加したことがあると告白し話題となった。
2007年、舞台『エクウス』に出演。
この作品で全裸姿で演技を披露し話題を呼んだ。
アルコール依存症!?
頭痛持ち!?あんなに素敵な演技で魅了する役だったのに
意外ですよね!!
ハリーポッターの大親友 ロン・ウィーズリー
茶目っ気たっぷりの大親友役
ロン・ウィーズリー
ハリーの親友。赤毛でのっぽ。ウィーズリー家の六男。生きているクモが苦手。兄たちが全員優秀なためひけ目を感じていたが、第5巻の「不死鳥の騎士団」で監督生となった。また、最終巻の「死の秘宝」の最終章である19年後では、ハーマイオニー・グレンジャーと結婚した。
密かにハリーポッターを支える親友役です!!
クモが苦手という一面を持ち、気弱なところもある
しかし、必死さも伝わる役ですね!
ハリーポッターの初めてできた友達とも言える役です!
ルパート・グリント
ロン・ウィーズリー役はこの人!
ルパート・グリント
1988年8月24日 生まれ
イギリス出身
『ハリー・ポッターシリーズ』のファンだったことから、ロン・ウィーズリーを演じたかったためにオーディションに応募。
女の子の格好をして自分がいかにロン役にぴったりかの即興ラップを歌ったり、原作でのロンのセリフを読んだりしたビデオを送った結果、見事ロン役に選ばれた。
子供の頃から憧れていたアイスクリーム屋のバンを購入し、運転している。
実はオーディションのときからもうユニークだった!?
今はアイスクリーム売りをしているようですね!
やはり茶目っ気が役を演じる前から・・・!
ハリーポッターの親友②
大人で冷静な秀才!頼れる親友役!
ハーマイオニー・グレンジャー
ハリーの親友。マグル出身の魔女だが学年一の秀才。親は2人とも歯医者。初めはハリーやロンとそりが合わなかったが、トロールに襲われているところをハリーとロンに助けられ親友となった。栗色のふさふさの髪の毛の持ち主で、前歯が大きいと、四巻途中までは描写されている。
いつも気高く、しっかりとしているハリーポッターの親友役です!
エマ・ワトソン
ハーマイオニー・グレンジャー役はこの人!
エマ・ワトソン
1990年4月15日 生まれ
フランス生まれ イギリスの女優
10歳の時に友人と『ハリー・ポッターと賢者の石』のオーディションに参加。
当初は遊び気分だったが、だんだんと真剣にオーディションに取り組むようになり、ハーマイオニー役を獲得。
実弟アレックスはモデルで、共にバーバリーのモデルを務めている。
ハリーポッター中もどこかカリスマ的な役の彼女は、
やはり実際もカリスマ的ですね!
メイン3人!
意外性のハリーポッターから始め、それぞれの個性はキャラ役にもぴったりですね!
ホグワーツ学園の校長!
アルバス・ダンブルドア
ハリーポッターの不安をいつだって拭ってくれる
優しい校長先生役!
リチャード・ハリス
【初代】アルバス・ダンブルドア 役
リチャード・ハリス
1930年10月1日 生まれ
2002年10月25日(満72歳没)
アイルランド出身
『ハリー・ポッター』シリーズの1作目と2作目で魔法学校の校長アルバス・ダンブルドアを演じた。
当初この役を断るつもりだったが、原作のファンである孫娘に「お爺ちゃん、ダンブルドア校長役を引き受けなかったら、もう2度と口をきいてあげない」と言われ引き受けた。
2002年にホジキンリンパ腫で死去し、『ハリー・ポッターと秘密の部屋』が遺作となった。
実はダンブルドア役の方は2代目がいるのです。
断るつもりだったけれど孫の頼みは断れん・・・いいお爺ちゃんですね!
その温かさはハリーポッターの劇中にも滲み出ています!
我輩・・・の一人称が特徴的!
ハリーポッターに嫌われ者の先生役!?
ハリーポッターに冷たく当たる先生!
感じ悪い!雰囲気恐い!なんて感じる事もよくありました。
しかし、ハリーポッターを最後まで見ていくといちばん印象が変わる先生な気がします。
アラン・リックマン
セブルス・スネイプ役はこの人!
アラン・リックマン
1946年2月21日 生まれ
イギリス出身
原作者のJ・K・ローリングは万が一に備えてシリーズの最終話を先に書いておいて銀行に預けていた。
「意外な展開になるからそれを知った上で演技して欲しい」というJ・K・ローリングの意向でアランだけが唯一、最終話とスネイプの過去を知っており、自分のせいでネタバレにならないかずっと不安だったらしい。
なんと彼だけはネタバレを知っていたのです!!
故に、作品中迫真の演技ができたのですね!
原作の方が面白いけど、まあまあ良かったです。最初はロンが役に合ってない気がしたけど、観ているうちにだんだん可愛く見えてきました。表情が豊かだからかな??
ハーマイオニーがかわいかった。映画を見た後原作を三冊見たのだが、なんかキャラクター全員の顔や特徴が映画でつかめていたので読みやすかった。さすがに600ページ程の原作(しかも描写も上手い)を映画にするのはかなり苦労したと思う。実際はもっと長ければ良かったんだろうけど、飽きてくるか眠くなるかの駆け引きだったんだと思う続編に期待したい☆
とても原作に忠実につくられてあった。登場人物もイメージ通りだったし、何よりこの手のファンタジーって映画化するにはもってこいやね。原作とは違った楽しみがあっていいと思います。
しっかり脇役・背景に力をいれていて、良質のファンタジーだと思った。童話だとわかって行っていれば、損はしないと思う。ハリーはいるだけでいい(演技は求めない)けど、ロンは今後が楽しみな俳優だと思った。アランリックマンはやっぱりすてきでした。
如何だったでしょうか?
実はこんな人だったのか!!と思うことや、
こんなふうに成り立っていたのかと思うことがありましたか?
キャラの裏事情も踏まえて、是非もう一度ハリーポッター観て見て下さいね!
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