俳優・藤原竜也が出演した映画とは?主演映画はあの作品だった!
2015/10/08
sakurayuzu
プロフィール
生年月日:1982年5月15日
出身地:埼玉県
血液型:A型
身長:178センチ
職業:俳優
藤原竜也さんは個性的な役が多いため、1度見たら忘れないような作品がとても多いです。
さらに、藤原竜也さんの迫真な濁点セリフの演技も迫力があります!
2006年公開「デスノート」
藤原竜也さんが出演した映画の栄えある1位は『デスノート』です!!
前編、後編と2部公開されました。
夜神 月(やがみ ライト)はある日、奇妙な黒いノートを拾う。それは死神・リュークが落とした、ノートに名前を書かれた人間が死ぬ「デスノート」だった。犯罪者を裁く法律に限界を感じていた月は、世の中を変えるため、ノートの力で犯罪者を次々と葬り始める。やがて犯罪者を葬る者の存在に気付いた人々は殺し屋(=Killer)の意味から「キラ」と呼び始め、キラを神と崇め崇拝する者まで現れた。
一方、警察組織はキラの行為はあくまでも連続殺人であるとし、その調査・解決のためにある人物を送り込んだ。警察を裏から指揮し、数々の難事件を解決してきた世界的名探偵L(エル)である。
天才同士の戦い、求める世界の違いから起こったこの闘いに勝つのは死神の力を持つキラか、それとも警察を動かすLか。
主人公・夜神月(やがみらいと)役
この作品が人気な理由は・・・
・「追いつめられたときと、自分が優位に立っているときの演じわけがすごくリアルで、見ていてハラハラしたから」
・「もう月(ライト)そのものだと思ったから。本当に格好よかった!」
デスノート(前編)予告編
デスノート(後編)予告編
主人公・伊藤開司役
藤原竜也さんが主人公・伊藤開司を熱演し、カイジは1、2と2作の映画が公開されました。
『賭博黙示録カイジ』(とばくもくしろくカイジ)は、福本伸行による日本の漫画。『週刊ヤングマガジン』(講談社)で1996年から連載された。
続編として『賭博破戒録カイジ』(とばくはかいろくカイジ)、『賭博堕天録カイジ』(とばくだてんろくカイジ)が同誌に連載され、2009年からは『賭博堕天録カイジ 和也編』、2013年からは『賭博堕天録カイジ ワン・ポーカー編』、と題して3勤1休のペースで連載。なお、同誌目次では全シリーズ一貫して『カイジ』となっている。
2009年放送「カイジ 人生逆転ゲーム」
あらすじ『自堕落な日々を送るフリーター、カイジ。ある日、金融会社の社長遠藤という女が、カイジのもとに借金の取立てに来る。借主本人が夜逃げし、保証人になっているカイジが法外に膨れ上がった借金を背負っているというのだが、カイジに返済能力はない。そこで遠藤は「一夜にして借金をチャラにできるどころか大金を手に入れるチャンスがある船」に乗船することをカイジに勧める。エスポワール(希望)と名付けられたその船の中では、人の心理を巧みに利用した”ゲーム”が行われようとしていた。一つ乗り越えても、次々とカイジの前に立ち塞がる”ゲーム”の数々。カイジの全人生を賭けた戦いが、今、幕を開ける……!』
2011年放送『カイジ2 人生奪回ゲーム』
今回カイジが立ち向かうのは、福本伸行による原作でも人気の高い「沼」と呼ばれるパチンコ台。一条自らの手によって決して勝てないように調整されたその巨大パチンコ台が、今回カイジたちの人生を賭けた勝負の場となる。
『カイジ2 人生奪回ゲーム』予告編
この作品は、藤原竜也さんの演技力がすごい!と人気になりました。
迫真の演技や、主人公のクズで抜けている感じも見事演じています。
藤原竜也さんにしか出来ないといっても過言ではないほどハマっている作品です。
2000年公開「バトルロワイヤル」
大人の自信を取り戻すため可決された新世紀教育改革法「BR法」それは、全国の中学3年生から選ばれた1クラスの生徒たちを無人島に集め、最後のひとりになるまで殺し合いをさせる残酷なサバイバルゲーム
七原秋也役
そんな中、生徒のひとりである七原秋也は、同じ孤児院で育った親友・国信慶時がほのかな想いを寄せていた中川典子を守る為、武器を取ることを決意。当て馬としてゲームに参加した転校生の川田章吾と共に島から脱出しようとする。
衝撃的なシーンが多く話題になったこの映画は、R15指定されている作品です。
この映画での藤原竜也さんの迫真な演技がとても好評価でした。
2013年公開「藁の楯」
「この男を殺して下さい。名前・清丸国秀。お礼として10億円お支払いします。」という衝撃的な広告が全国の主要な新聞に一斉に掲載された。掲載主は政財界の大物・蜷川で、自分の愛しい孫娘を殺した清丸の首に懸賞金をかけたのだ。
隠匿者にまで命を狙われた清丸は逃亡先の福岡で自首。警視庁は清丸の身柄を48時間以内に東京に護送すべく、銘苅・白岩など5人の精鋭を護衛に付ける。更に機動隊員350人で高速道路を東京に向け出発する。しかし清丸への憎悪と懸賞金に目がくらんだ一般市民だけでなく、警察官・機動隊員までもが清丸をつけ狙う。
連続暴行殺人犯・清丸国秀役
『藁の楯』予告編
全国民から命を狙われる凶悪殺人犯役を演じました。
次から次へと命を狙われ、最後まで藤原竜也さん演じる清丸は東京に護送されるのか、最初から最後までハラハラ、ドキドキさせられる作品です。
2012年公開『おかえり、はやぶさ』
度重なるトラブルに見舞われながらも、7年、60億キロもの旅から地球に帰還し、小惑星イトカワの岩石サンプルを持ち帰ってきた小惑星探査機はやぶさ。その歴史的偉業を、JAXAエンジニアの助手の青年、理学博士の女性、宇宙を夢見る少年らの目を通して描く人間ドラマ。CGによるはやぶさの宇宙冒険の描写が3Dによって描かれている。
JAXAエンジニア助手・大橋健人役
1位から4位は藤原竜也さんの迫真な演技が魅力的な作品でした。
しかし、5位の「はやぶさ、おかえり」ではいつもの迫力ある藤原竜也さんではありません。
また違った藤原竜也さんの演技が見られる作品です。
『おかえり、はやぶさ』予告編
15歳で蜷川幸雄氏が演出する『身毒丸』の舞台でデビュー後、数々の舞台や映画などで活躍する藤原竜也さん。ランキングで1位になった『デスノート』の夜神月をはじめ、クセのある役柄は、彼の十八番とも言えるかもしれません。
藤原竜也さんはとても印象的な役柄を演じています。
しかし、全てが藤原竜也さんがハマってると思わせてくれるほどの演技力です。
今後の藤原竜也さんの作品にも大注目です!
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