プロ雀士顔負けの腕前！？俳優・萩原聖人の麻雀の腕前とは？

萩原聖人

生年月日 1971年8月21日（43歳）
出生地 神奈川県茅ヶ崎市
身長 175cm
職業 俳優・声優・ナレーター
ジャンル 映画・テレビドラマ・アニメーション・吹き替え
活動期間 1987年 -

15歳までを茅ケ崎ですごし、中学を卒業と共に上京し、東京都立戸山高校の定時制に入学しましたが、1週間で退学します。
その後、ニューヨークでの映画鑑賞時、映画ではなく映画を観ている観客の様子に感動して俳優の道へと進むことを決めたそうです。

ニューヨークからの帰国後、偶然に出会った「あぶない刑事」の配役担当にスカウトされて1987年にあぶない刑事の32話で俳優デビューを飾りました。
1990年には、「はいすくーる落書２」で演じた松岡長次郎という影のある少年の役が多くのファンのハートをつかみました！

1991年には、鈴木省吾さん、渡辺航さん、佐久間哲さんたちと「アーリータイムリーズ」という演劇集団を結成し、7年の間で6回の公演を開催しました。
そして、1993年になんとファンクラブまで設立されたのです！

1995年には、テレビドラマでの共演をきっかけに和久井映見さんとご結婚されます。
2003年に離婚されて、和久井さんが、お二人のご子息の親権を持たれているそうです。

テレビドラマや映画だけでなく、最近ではペ・ヨンジュンさんを一躍有名にした「冬のソナタ」で、日本語の吹き替えをしたり、「アカギ」や「カイジ」で声優などでも活躍されています！

俳優として芸歴の長い萩原聖人さん。麻雀以外のエピソードも数多くあります。

2001年、舞台の出演も決まっていましたが、2000年末、突発性難聴の為、耳の機能を一時期失う事となり、出演を断念する事となりました。

ケンカやカツアゲといった、いわゆる不良とは違いますが、「突っ張っているのが自分の存在価値」と、独自の世界観で学生生活を送っていましたが、本当は「寂しい」という感情から打ち込むものが見いだせなかったそうです。

また、自分自身にはあまり関心がなく、血液型さえ知らないそうです。

そんな萩原聖人さんは、麻雀以外にも幅広い趣味を持っておられます！

サックスを演奏する役をやるからと、合同練習以外にも自主的にカラオケボックスで黙々とトレーニングをしました。
そして「この世の外へ～クラブ進駐軍～」で見事なボーカル＆サックスをやりとげたのでした！

実はTHE BLUE HEARTSの大ファンな萩原聖人さん。
お仕事で出会ってから親交が深く、萩原聖人さん主催の舞台にボーカルである甲本さんが訪れていたそうです。
そして萩原さんも、THE BLUE HEARTSのライブに登場し、自身の出世作ともなったドラマ「はいすくーる落書き２」の主題歌を披露しました。

麻雀の実力が高いという萩原聖人さん。そんな萩原聖人さんと麻雀の関係とは一体！？

萩原さんの麻雀での数々の優勝歴をご紹介します。
「第6回麻雀最強戦各界雀豪大会」、「NEW WAVE CUP」、「第5回モンド21杯」、「第1回東風王決定戦」、「日刊スポーツ杯スリアロトーナメント」、「著名人代表決定戦・風神編」すごすぎますね！

自分だけにとどまらず、声をかけた相手がプロ雀士になるほどの影響を与えた萩原聖人さん。
テレビ放送中に役満を出すという神業を幾度か披露されています。

プロ雀士級の麻雀の腕を持つ萩原聖人さん。そんな萩原聖人さんの麻雀の腕前にネットではどんな声が挙がっているのでしょうか？

萩原さんは「萩原聖人リーグ」をプロの麻雀士の中でも頂点を極める面々と開いています。
もうプロアマという枠では萩原聖人さんを評価することは不可能ですね！