ともさかりえが顔の歪みをコルギで矯正、その壮絶な芸能生活とは？

若い頃のともさかりえさん。
むかしから顔の歪みがなかったわけではありません。
完全にはまっすぐではないように見えるので、この頃からともさかりえさんの顔には歪みがあったのかもしれません。

こちらも若い頃のともさかりえさん。
やはり若干の顔の歪みがあるように見えます。
しかしすごく気になるというほどの顔の歪みではありません。

ともさかりえの名前が全国区になるきっかけになったドラマ、『金田一少年の事件簿』でヒロイン・七瀬美雪を演じました。
しかし、このドラマに出演したことが拒食症に気付くきっかけになり、のちの顔の歪みにつながっていくことになりました。

顔の中央に線を引くことで、どれくらい顔の歪みがあるのかがわかります。
ともさかりえさんの顔の歪みは気のせいではなさそうです。

この写真のともさかりえさんは顔の歪みが目立ちますね。
パッと見ても気になるくらい顔に歪みがあります。

ともさかりえさんは小学校6年生の頃にテレビＣＭで芸能界デビューをしました。
しかし、テレビに出始めると小学校で女の子たちにいきなり無視されるようになったそうです。
”一週間誰も口をきいてくれなかった”ことあったそうで、ともさかりえさんが思春期の頃から辛い思いを沢山したきたことがうかがえます。

ともさかりえさんは高校に進んでからブレイクしました。
しかし、その頃から食べられなくなり、過食と拒食を繰り返して嘔吐を続けていたそうです。
拒食症になった原因ははっきりは分からないようですが
”分刻みのスケジュールをこなし、恋愛にものめりこみ、精神の安定を保てなくなった”とのちに雑誌のインタビューに答えています。
ともさかりえさんが女優として人気になるきっかけになった「金田一少年の事件簿」の撮影中、虫歯を抜いたら菌が入り、免疫力が落ちていたせいか顔が膨れ上がったそうです。
病院で検査したら骨がスカスカで栄養失調、といった散々な結果が出てしまい、ようやく”これでは、まずいんだ”と気付いたのだそう。

ともさかりえさんは20歳の頃に自身が拒食症であることを告白しています。
「17歳の頃、拒食症でよく嘔吐したので胃酸で歯が溶けて虫歯だらけになり、神経までやられた虫歯も3本ある」と雑誌やＴＶで話されています。
「顔の右半分の麻痺が治らない」とも告白し、その後は左顎骨のみ成長し続ける事になり、左へ顔が曲がり歪んでしまったようです。

ともさかりえさんの顔の歪みが気になる！という方は結構多いようです。
ドラマでも、ともさかりえさんが出ていると顔の歪みが気になってしかたないなどの声が聞かれます。
ともさかりえで検索すると候補に顔の歪みが上位に挙がってくるので、相当なようです。
本人も顔の歪みを認めて、マッサージによる治療を開始したことも要因でしょうか？
ここでは、実際にともさかりえさんの顔の歪みに世間の意見はどうなのか？その反応をまとめました。

ともさかりえさんの顔が歪んでいるのは事実でした。
顔が歪んだ根本的な原因は拒食症でしたが、現在は拒食症を克服したとのことです。
その後遺症の治療には苦労されているみたいですが・・・。
私生活では再婚をされプライベートも充実しているようです。
現在の旦那さん、離婚した元旦那さん、ともさかりえさんと三人で仲良く笑顔の写真などがブログで見られます。
演技派女優ともさかりえとして、今後ともさかりえさんがどんな活躍をみせてくれるのか、楽しみですね！