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    四季で表情が変わる!素晴らしき温泉の世界をご紹介!【東北編】

    「温泉に入りながら綺麗な景色を見たいな~」そんな時は、東北で温泉旅行なんていかがでしょうか?東北は四季がはっきりしているので、その季節ごとの景色が素晴らしいです!温泉に入りながら東北の四季を堪能し癒しの一時を過ごすなんてロマンチックですよ★

    四季で変わる東北の素晴らしい温泉!


    「いい湯だな~

    景色もサイコー!」

    こんな素晴らしい景色を堪能しながらゆっくり温泉に浸かりたい!

    日本人なら誰もが考える事ですね!
    そんな時は、東北温泉旅行がおすすめです。

    東北は、春夏秋冬どの季節に行っても、素晴らしい景色を見る事ができる上に!
    温泉スポットもたくさんあります!
    今回は、そんな東北の温泉を東北六県別にご紹介します♪

    東北六県別!おすすめの温泉紹介【青森編】

    東北六県別!おすすめの温泉「大鰐温泉」紹介!

    ◆大鰐温泉◆

    東北六県青森のおすすめ温泉は 「大鰐温泉」です!

    ◆東北六県!青森の温泉「大鰐温泉」解説①◆

    深く豊かな自然に囲まれた津軽の奥座敷として知られる、青森県津軽地方の南端に位置する温泉地。数百年にわたる長い歴史を持ち、昔から湯治、療養の場として親しまれてきた。明治28年に奥羽本線「大鰐駅」が開業してからは娯楽を求める人のために花柳街が栄え、たくさんの津軽芸者衆が温泉街に華を添えたとか。温泉街をそぞろ歩けば、町並みのいたるところに今もその華やかな名残を感じ取る事ができる。

    出典:http://www.yukoyuko.net

    ◆東北六県!青森の温泉「大鰐温泉」解説②◆

    昔ながらの温泉情緒漂う銭湯や湯宿が建ち並ぶ中に近代的なホテルや旅館が入り混じる温泉街は、昔懐かしさと新しさが共存する独特の雰囲気。また、白神山地や十和田湖等へもアクセス便利な立地も魅力で、観光拠点として利用する人も多い。近隣には、初心者でも楽しめると評判の「大鰐温泉スキー場」があり、冬場はスキー、スノーボード目当ての客でにぎわう。ウィンタースポーツの後は、歴史長き湯に浸かり、湯けむりの向こうにノスタルジーを感じてみては?

    出典:http://www.yukoyuko.net

    ◆東北六県!青森の温泉「大鰐温泉」泉質&効能◆

    泉質
    ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉。源泉温度60度から80度[1]。源泉は町が集中管理を実施している。

    効能
    消化器病、外傷、神経痛、リューマチ、貧血、皮膚病、婦人病[2]。

    出典:https://ja.wikipedia.org

    東北六県別!おすすめの温泉「大鰐温泉」の四季!

    ◆春◆

    「大鰐温泉」の春は、桜ではなく、つつじが見所!
    一面に咲いたつつじが綺麗です!

    ◆夏◆

    「大鰐温泉」の夏は、やっぱりねぶた祭りですね!
    夏に行くなら是非みて頂きたいです!

    ◆秋◆

    「大鰐温泉」は、山に囲まれた街なので、一面紅葉に染まる秋は絶景です!

    東北六県別!おすすめの温泉紹介【秋田編】

    東北六県別!おすすめの温泉「十和田湖畔温泉」紹介!

    ◆十和田湖畔温泉◆

    東北六県秋田のおすすめ温泉は 「十和田湖畔温泉」です!

    ◆東北六県!秋田の温泉「十和田湖畔温泉」解説①◆

    「住まば日の本 遊ばば十和田 歩きゃ奥入瀬 三里半」。明治の詩人・大町桂月は、軽快な語呂に乗せて十和田湖を世に紹介した。12万年前に形成されたという二重カルデラ湖、十和田湖。透明度12.5m、周囲46.2km。田沢湖、支笏湖に次ぐ327mの深さ(最深部)を誇る。

    出典:http://www.yukoyuko.net

    ◆東北六県!秋田の温泉「十和田湖畔温泉」解説②◆

    さらに、十和田湖に源を発する全長約14kmの奥入瀬渓流。深い自然林に覆われた渓谷は、変幻自在に表情を変える流れと絶壁を滑り落ちる幾多の滝が、遊歩道を散策する人々を魅了する。その奥入瀬渓流の入口、子ノ口から十和田湖上遊覧船で渡った休屋地区に湧くのが十和田湖畔温泉だ。大町桂月が心を打たれた自然の神秘と美しさ。「日の本」に住む者として、ぜひ一度は訪れてみたい。

    出典:http://www.yukoyuko.net

    ◆東北六県!秋田の温泉「十和田湖畔温泉」泉質&効能◆

    泉質
    ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物・炭酸水素泉
    源泉温度35℃

    効能
    神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動マヒ、リウマチ、疲労回復、慢性消化器病など

    出典:http://www.isize.com

    東北六県別!おすすめの温泉「十和田湖畔温泉」の四季!

    ◆春◆

    「十和田湖畔温泉」の春は、まだ雪が残る山の裾に、ほんのり山桜が咲く頃がとっても綺麗です!

    ◆夏◆

    露天風呂から十和田湖を見下ろすと、
    瑞々しい山の緑と青々とした湖面がとっても爽やかです!

    ◆冬◆

    紅葉が綺麗な十和田湖畔温泉の秋!
    露天風呂からの眺めは絶景です!

    ◆冬◆

    露天風呂も良いですが、冬の十和田湖畔温泉にはこんな物が出現します!

    東北六県別!おすすめの温泉紹介【岩手編】

    東北六県別!おすすめの温泉「花巻温泉」紹介!

    ◆花巻温泉◆

    東北六県岩手のおすすめ温泉は 「花巻温泉」です!

    ◆東北六県!岩手の温泉「花巻温泉」解説①◆

    「雨ニモマケズ 風ニモマケズ…」。“デクノボウ”と呼ぶ理想的人間像を詠んだ宮沢賢治の「雨ニモマケズ」は、今も世代を超え多くの人に詠まれている。人道主義と博愛主義を目指した農業青年、宮沢賢治が理想郷“イーハトーブ”と名付けた生まれ故郷、岩手県花巻市。

    出典:http://www.yukoyuko.net

    ◆東北六県!岩手の温泉「花巻温泉」解説②◆

    その北西部に花巻温泉が湧く。現在は桜や松の並木が整備され、賢治が設計した日時計花壇のあるローズ&ハーブガーデンを隣接する北東北随一の温泉リゾート地。東北自動車道・花巻I.Cからも近く、観光拠点としても便利だ。「慾ハナク決シテ瞋ラズ イツモシズカニワラッテイル(中略)ソウイウモノニ ワタシハナリタイ」。賢治が愛した故郷とじっくり向き合う旅もよい。

    出典:http://www.yukoyuko.net

    ◆東北六県!岩手の温泉「花巻温泉」泉質&効能◆

    泉質
    アルカリ性単純温泉

    効能
    効能:神経痛、関節痛、冷え性、痔疾、疲労回復、美肌、運動マヒ、慢性消化器病など

    出典:http://www.isize.com

    東北六県別!おすすめの温泉「花巻温泉」の四季!

    ◆春◆

    春の花巻温泉は、一面桜景色!
    桜を堪能したい人におすすめです!

    ◆夏◆

    夏の花巻温泉は、新緑に包まれたフレッシュな雰囲気!
    家族で旅行するのにピッタリです!

    ◆秋◆

    露天風呂から間近に見える紅葉!
    本当に癒されます♪

    ◆冬◆

    一面雪景色の花巻温泉の冬!
    雪見温泉の後にあったかい鍋なんて最高ですね!

    東北六県別!おすすめの温泉紹介【宮城編】

    東北六県別!おすすめの温泉「」紹介!

    ◆鳴子温泉◆

    東北六県宮城のおすすめ温泉は 「鳴子温泉」です!

    ◆東北六県!宮城の温泉「鳴子温泉」解説①◆

    鳴子温泉郷の中で随一の規模と豊富な湯量、効能を誇る鳴子温泉。立ち上る湯煙と漂う硫黄の香り、細い路地と軒を連ねる土産物屋が温泉情緒を一気に盛り上げる。安定感のあるシルエットと写実的な模様が特徴の「鳴子こけし」。店頭に並ぶこけしや「鳴子漆器」が、東北の名湯に来た喜びを再確認させてくれる。宿に着いたら浴衣と下駄を借りて、いくつかある共同浴場にも向かうのもよい。

    出典:http://www.yukoyuko.net

    ◆東北六県!宮城の温泉「鳴子温泉」解説②◆

    代表的な「滝の湯」は、1,000年以上の歴史を持つ古湯。源泉100%、乳白色の硫黄泉がじっくり肌に沁みこんでいく。早稲田学生が掘り当てたという「早稲田桟敷場」もオススメだ。鳴子のほとんどの家にはお風呂がなく共同浴場を利用するのだとか。気軽に話しかけてくれる地元の人たちとの交流が、旅の思い出をより味わい深いものにしてくれる。

    出典:http://www.yukoyuko.net

    ◆東北六県!宮城の温泉「鳴子温泉」泉質&効能◆

    泉質
    単純泉、炭酸水素塩泉、塩化物泉、硫酸塩泉、硫黄泉など

    効能
    切り傷、火傷、皮膚病、婦人病、高血圧、糖尿病、動脈硬化症、胃腸病など

    出典:http://www.isize.com

    東北六県別!おすすめの温泉「鳴子温泉」の四季!

    ◆春◆

    露天風呂に入りながら、桜を見ることが出来る鳴子温泉の春!
    とっても癒されますね!

    ◆夏◆

    夏の若々しい緑に包まれなが入る温泉!
    爽やかに雰囲気で疲れがとれそうです。

    ◆秋◆

    山一面が紅葉する秋、露天風呂に入りながらの絶景を堪能できます!

    ◆冬◆

    見て下さいこの雪景色!
    寒い季節に熱い温泉に見も心も暖めましょう★

    東北六県別!おすすめの温泉紹介【山形編】

    東北六県別!おすすめの温泉「蔵王温泉」紹介!

    ◆蔵王温泉◆

    東北六県山形のおすすめ温泉は 「蔵王温泉」です!

    ◆東北六県!山形の温泉「蔵王温泉」解説①◆

    街角のいたるところから立ち上る湯煙。1つ路地を入れば、昔ながらの旅館や土産物屋が建ち並ぶ。温泉街の最奥には、200人が同時に入浴できるという「大露天風呂」。4段に設けられた岩造りの野趣溢れる湯船に、乳白色のお湯がこんこんと湧き出る。

    出典:http://www.yukoyuko.net

    ◆東北六県!山形の温泉「蔵王温泉」解説②◆

    温泉街の中にも、情緒ある共同浴場が3軒。温泉神社入口の「上湯」、温泉街の中心に建つ「上湯」にひっそりと佇む「川原湯」は地元の人たちの憩いの場。掛け流しの源泉と方言で交わされる会話に、東北の温泉に来た喜びが込み上げる。周辺にはその名の通り、山形蔵王の大自然。シンボル「御釜」をはじめ新緑に紅葉、スキーと幻想的な世界が広がる樹氷や雪の回廊が1年を通して出迎えてくれる。

    出典:http://www.yukoyuko.net

    東北六県別!おすすめの温泉「蔵王温泉」の四季!

    ◆春◆

    蔵王温泉の春は足湯に入りながらのお花見が出来ます!

    ◆夏◆

    蔵王温泉と言えば大露天風呂!
    夏は開放感ある大きな露天風呂で癒されましょう!

    ◆秋◆

    蔵王温泉の秋!
    綺麗な効用を見た後は、美味しい料理で舌鼓♪

    ◆冬◆

    夏で紹介した大露天風呂も、冬になればこんな風景に!
    熱燗が飲みたくなりますね~★

    東北六県別!おすすめの温泉紹介【福島編】

    東北六県別!おすすめの温泉「高湯温泉」紹介!

    ◆高湯温泉◆

    東北六県福島のおすすめ温泉は 「高湯温泉」です!

    ◆東北六県!福島の温泉「高湯温泉」解説①◆

    どこからともなく硫黄の香りが漂ってきて、「温泉に来たんだ」という実感がフツフツと沸いてくる。福島市街地から西へ車で約30分。吾妻山の中腹、標高750mの場所に12軒の宿と1軒の共同浴場がひっそりと佇む。開湯400年。その昔、農民たちが農閑期になると米や野菜を背負って登り、湯に浸かり疲れを癒したという湯治場。

    出典:http://www.yukoyuko.net

    ◆東北六県!福島の温泉「高湯温泉」解説②◆

    山の麓には馬子が用意され、道の途中に「おたすけ茶屋」もあったとか。現在も、ひたすらに源泉かけ流しの湯を守り続け、平成10年には国民保養温泉地に指定された。磐梯吾妻スカイラインの福島側入口にあたり、観光の拠点としても便利。しかし、ここはいで湯の里。「奥州三高湯」に謳われる名湯を求めて、今も湯客が後を絶たない。

    出典:http://www.yukoyuko.net

    ◆東北六県!福島の温泉「高湯温泉」泉質&効能◆

    泉質
    硫黄泉、酸性・含硫黄(硫化水素型)アルミニウム・カルシウム硫酸塩温泉

    効能
    神経痛、リウマチ、胃腸病、皮膚病、美肌、疲労回復、婦人病、高血圧、糖尿病

    出典:http://www.isize.com

    東北六県別!おすすめの温泉「高湯温泉」の四季!

    ◆春◆

    福島の厳しい冬を乗り越え、桜や華が咲き乱れる高湯温泉の春!
    見逃したら損ですよ!

    ◆夏◆

    まさに秘湯って感じですね!
    川の様ですが、温泉なんですよ!

    ◆秋◆

    見て下さいこの景色!
    秋の高湯温泉は本当に絶景ですよ!

    ◆冬◆

    わー・・・何だか心が洗われる・・・
    そんな高湯温泉の冬。
    一面の雪景色が幻想的です!

    東北六県別!おすすめの温泉紹介【まとめ】

    さて、今回は東北六県のおすすめ温泉をご紹介しましたが、いかがでしたか?
    四季によって表情が変わる東北温泉。
    日々の忙しさから解放され、ゆったりとした一時を過ごせるはずです!
    また、東北はその土地その季節によって様々な食材があるので
    温泉の後は、美味しい料理堪能して頂きたいです★

    それでは、ここまで読んで頂きありがとうございます♪

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