【大人気実写ドラマ】花より男子のキャストは超豪華だった?一挙ご紹介!
2021/11/10
rirakumama
松雪泰子
1972年11月28日生まれ
佐賀県出身
スターダストプロモーション所属
鳥栖商業高等学校在学中の1989年、雑誌『MEN'S NON-NO』のオーディションに応募し、「第1回メンズノンノ・ガールフレンド」に選出された。高校卒業と同時に上京し、本格的に芸能活動を始め、1991年にテレビドラマ『熱血!新入社員宣言』で女優としてデビュー。
1998年3月、音楽バンド「ザ・スリル」のギタリストGAKU(門脇学)と結婚(入籍)。2001年春に長男を出産したが、2004年12月、「仕事が忙しくすれ違いが多い」ことを理由に離婚した。
2006年公開の主演映画『フラガール』が大ヒット。米アカデミー賞外国語映画賞ノミネーションのための日本代表作品に選出された。ヒット映画『ALWAYS 三丁目の夕日』を押し退けての選出であった。自身も日本アカデミー賞優秀主演女優賞などを受賞した。
2010年3月、自身が手がけるブランド「Malulu..」(マルル)をプロデュース。2010年10月にはジュエリーやアクセサリーを加えた新作を発売した。
松雪泰子は19991年に放送されたドラマ
「熱血!新入社員宣言」に出演。
これが松雪泰子にとって
初めてのドラマ出演でした。
この松雪泰子が初出演したドラマのあらすじは
こちらです。
ある銀行に入社した新入社員・羽生克己、神保哲郎、マイク・デボアが主人公。彼らが、研修官・堤の容赦ない3ヵ月間に渡るスパルタ教育を乗り越えながら、一人前の銀行マンになって行く過程を描く。
このドラマで
松雪泰子は橘小百合役を演じました。
このドラマは
松雪泰子の他に
植草克秀、黒木瞳、東幹久などが出演していました。
ドラマ「熱血!新入社員宣言」に出演した松雪泰子は
1992年、ドラマ初主演を果たしました。
その松雪泰子初主演ドラマが
「バナナチップス・ラヴ」でした。
『バナナチップス・ラブ』(BANANACHIPS LOVE)は、1991年10月~1991年12月にフジテレビで木曜深夜に放映されていたテレビドラマ。
この松雪泰子の初主演ドラマの
あらすじはこちらです。
自分を見失い、恋人と別れ、目的も無しにニューヨークに来たリサ(松雪泰子)は住むマンションも決め、毎日を送るのだがやがて元恋人の隆(ボビー大倉)と再会する。久しぶりに会う隆に再び恋愛感情を持つが、隆の影にはユキ(渡辺真起子)という女性があった…
このドラマは
松雪泰子の他に
ボビー大倉、渡辺真起子、田村翔子などが出演していました。
深夜ドラマでは
「バナナチップス・ラヴ」が初主演である
松雪泰子ですが、
ゴールデンタイムのドラマで
松雪泰子が初主演務めたドラマは「白鳥麗子でございます!」でした。
『白鳥麗子でございます!』(しらとりれいこでございます!)は、鈴木由美子の恋愛漫画作品。『mimi』(講談社)連載。全7巻、文庫版全4巻。OVA化、ドラマ・映画化された。
この松雪泰子主演ドラマのあらすじは
こちらです。
プライドが高くて思い込みの激しいお嬢様・白鳥麗子は、幼少期から秋本哲也に思いを寄せていたが、そのプライドが邪魔をして素直に思いを伝えられずにいた。やがて大学生になった哲也を追いかけて上京した麗子は、今度こそ哲也に対して素直になろうとするが、またしてもプライドが邪魔をして素直になれない。高飛車な麗子だったが、一途に哲也を思い続ける気持ちでは誰にも負けず、そんな麗子の思いに哲也が応えるところから物語が始まる。やがて同棲を始めた麗子と哲也の波乱万丈の生活が描かれる。
このドラマで
白鳥麗子を演じた松雪泰子は
強烈なキャラクターがハマリ役となり話題になりました。
また、2010年に放送されたドラマ「Mother」
でも松雪泰子は主役を務め話題になりました。
松雪泰子にとっては約3年ぶりの連続ドラマ出演で、主演は約12年ぶりである。田中裕子は1986年にTBS系列で放送された『花嫁人形は眠らない』以来、24年ぶりに民放の連続ドラマに出演。また、NHK朝の連続テレビ小説『ウェルかめ』の主演で注目を浴びた倉科カナは民放のプライムタイムでの連続ドラマは初出演、これまでドラマ・映画の単発出演が多かった尾野真千子は地上波民放の連続ドラマでは初のレギュラー出演となった。また、子役の芦田愛菜の出世作にもなっている。
この松雪泰子主演ドラマ「Mother」は
最高視聴率16.3%、平均視聴率12.9%を記録しました。
現在、ドラマ以外にも
映画や舞台など幅広く活躍している松雪泰子。
現在松雪泰子が出演し
放送が決まっているドラマはありませんが
今後もどのようなドラマに
松雪泰子が出るのか楽しみですね。
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