2021/06/30
enie
祖父は昭和の名女形と謳われた三世中村時蔵。
父はその三男・三喜雄。叔父に映画俳優・初代萬屋錦之助、中村嘉葎雄。
従兄は、中村歌六、中村時蔵、中村又五郎、中村錦之介。
8歳で歌舞伎座にて初舞台を踏み、二代目中村獅童襲名。
昭和47年9月14日生まれ。東京都出身。
日本大学芸術学部演劇学科出身
星座: 乙女座
血液型: O型
身長: 177cm
体重: 63kg
足のサイズ: 26.5cm
2005年6月:『いま、会いにゆきます』で共演した竹内結子と結婚
2005年11月:第1子(長男)が誕生
2006年7月12日:酒気帯び運転と信号無視で警視庁に検挙された
2008年3月7日:竹内結子との離婚が成立
2015年1月31日:一般女性と再婚
中村獅童さんは2005年、映画『いま、会いにゆきます』で共演した女優・竹内結子さんと交際宣言され、その後ご結婚されました。
中村獅童さんの結婚会見では竹内さんが妊娠3カ月であることも公表され、同年第1子(長男)が誕生しています。
幸せそうな笑顔の中村獅童さんですが、その幸せも3年と持ちませんでした。
その後、2006年10月末に竹内さんから離婚届が出され、2008年に竹内結子さんとの離婚が成立しました。
離婚原因は中村獅童さんの浮気では?と言われていましたが、実はその時すでに別居されていたそう。
中村獅童さん、交際報道から別居・離婚まで短期間で変化してしまいました!
「梨園の妻」というだけでも大変です。それが、中村獅童さんの女性関係も関わって来るとなると、竹内結子さんが出て行ってしまうのは仕方ないのではないでしょうか。
報道陣を前に「妻の沙織です」と初めて再婚相手を紹介した中村獅童さん。
「緊張しています」と初々しく話す再婚相手の沙織さんです。
「今まで舞台に出るときやお芝居のときに母(小川陽子さん)が影でサポートをしてくれてことを今は、妻がやってくれているので非常に感謝している」話す中村獅童さんの横で嬉しそうに微笑む再婚相手の沙織さんです。
「妻は100点。僕がわがままだし、子どもみたいなところもあるのに長い期間付き合ってくれて、何も言わずによく頑張ってくれてると思う」と改めて感謝した。
終始幸せオーラ全開で話す中村獅童にリポーターから「夜遊びの方は変わった?」とチクリと質問が投げかけられると「なかなか行く機会がなくなっちゃいましたね。妻といる時間が一番、多いので」と笑い、再婚相手との新婚生活を「満喫してる」とのろけ。沙織さんも「心配していません」と全幅の信頼を寄せた。
白無垢姿で多くのフラッシュを浴びた再婚相手の沙織さんは、中村獅童との結婚の決め手を聞かれると「言葉ではうまく言い表せないけど、初めてお会いした時に『この人だな』と運命的なことを感じた」と微笑みながら明かしていた。
歌舞伎俳優中村獅童さんと再婚相手沙織さんは、都内のホテルで披露宴を行った。
一昨年亡くなった獅童の母陽子さんが用意してくれた白無垢(むく)を着た沙織さんは「初めて会った時から運命的なものを感じた。(子供は)3人くらいほしい」と話した。
中村獅童さんとの出会いは運命的と言う再婚相手の沙織さんです。
中村獅童さんは結婚がトラウマになってしまい、再婚になかなか踏み切れなかったといわれています。再婚となると、今度は失敗出来ないと思ってしまうのかもしれません。
伝統ある歌舞伎の小川家(萬屋)は代々引き継がなければならない。
その為には結婚し子供を作らなければならない。
そんなプレッシャーも感じてたのでしょう。
そのため竹内結子さんとは分かり合う事も間間ならず、できちゃったのスピード婚。
当然分かり合えてない夫婦なので長続きはしません。
2年後の破局へとなってしまったのです。
ですが沙織さんは違っていたそうです。
明るい性格で中村獅童さんを優しく包み込んでくれる、そんな大らかさを感じたといいます。
再婚相手として、沙織さんは素晴らしい方だったようですね。
そして、中村獅童さんは、再婚を決意したという話です。
「来年になったら入籍しよう」
そう再婚を決意した矢先、中村獅童さんに突然の不幸が訪れます。
恩師、中村勘三郎さんの急死です。
勘三郎さんに再婚を報告出来ず、悔やまれます。
勘三郎兄さんの死から1年後、ようやく喪が明けようとした頃、中村獅童さんにまたしても不幸が訪れます。
今度は最愛のお母様が亡くなってしまいました。
お母様、きっと中村獅童さんの再婚を望んでいたことでしょう。
中村獅童さんの再婚を見届けずに亡くなられたのは無念ですね。
これらが中村獅童さんが再婚を引き伸ばした理由だそうです。
色々な障害や苦難も乗り越え結婚となった中村獅童さん、再婚した足立沙織さんです。
悲しみを乗り越えて来たからこそ、絆ができさらに夫婦中が深まった事でしょう。
中村獅童さん、この再婚は上手くいきそうですね。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局