もはや「性格悪い芸能人殿堂入り」!?陣内智則のサイテー列伝!
2018/11/08
shufuti_old
デビュー後、とんとん拍子にドラマや映画に出演、出る作品全てをヒットへ導いた人気女優、相武紗季。
そんな相武紗季に、今、悪女伝説がささやかれています。
相武紗季が悪女だと噂される一番大きな理由は、演じた役柄のイメージだという説が有力です。
「素直でいい子」「明るく元気な子」より、「裏表がある子」「女から嫌われる子」を多く演じている相武紗季にとって、演技力の高さゆえにイメージが先行してしまうのは仕方のないことかもしれません。
ヒロインを邪魔する恋敵
主人公とヒロインのラブストーリーを期待する視聴者にとって、恋敵こそ目につく存在はいません。
そんな恋敵を演じた相武紗季は、見ているこちらが「くそーっ」と思ってしまうほど、女の嫌な部分を詰め込んだかのようなキャラクターでした。
裏表のある女スパイ
「民王」のスピンオフで、優秀な工作員でありながらも裏表が激しいという強烈な役を担当した相武紗季。
「裏表が激しい=悪女」と解釈する人も多い為、悪女伝説を加速させてしまう結果となりました。
主人公の不倫相手
大ヒットした「僕のヤバい妻」では、不倫という禁断の領域に手を出してしまった性格が悪すぎる女性を演じました。
主人公と共に主人公の妻を殺す計画を練るなど、性格が悪いではすまされないレベルの悪女っぷりが印象的です。
僕のヤバい妻 も面白かったけどw 木村佳乃の迫真の演技とか 伊藤英明のダメ夫ぶりとか 相武紗季のイヤな女っぷりとか 最高に面白かった(爆) リアルタイムで観てないけど、視聴率に入れて欲しいわ〜
役柄と高い演技力のせいで、近年では「相武紗季=悪女」が定説となりつつあります。
中には、「悪女を演じられるっていうのは本当の性格も悪女なんでしょ?」と疑う声まで…。
でも、本当は悪意のない猫みたいな自由人だという説がほとんどです。
猫みたい?
緊張感漂う出番待ちの時間、プレッシャーで笑顔が消えた相武紗季。
ですが、そんな姿は「周囲に媚びを売るより素晴らしい演技をすることが先」という女優魂の表れなのかもしれません。
ツンケンしていて、待ち時間は常に腕組みして不機嫌です。カチンコが鳴ると急に笑顔をつくります。あんまりそう言う態度を取り続けると見学者から漏れ伝わるから、彼女にも不利益になると思うのですが、その辺は気にならないようです。
凄く猫みたい?
マイペースな性格をしていると表現されることが多い相武紗季。
その為、周囲の微妙な変化に気がづかず、自分の世界に入ってしまいがちなのだとか。
やっぱり猫みたい!
自分自身で人見知りだとカミングアウトした相武紗季。
なかなか自分から心を開くことができない人見知りは、表情の堅さから不機嫌扱いされることも…。
周囲に媚びを売らず、マイペースで人見知り。そんな猫みたいな相武紗季は、自分の家族や友達、ファンにはもっぱら優しいと評判。
手作りのプレゼントを贈ったりなど、感謝の気持ちを欠かさないそう。知っている人だけが知っている相武紗季の優しさは、「わざわざテレビでいい子アピールしない」という証拠!
身内を大切にする
忙しい合間を縫って、手作りのプレゼントを家族に渡す相武紗季。
そんな親孝行エピソードを聞けば、相武紗季が身内を大切にする性格だということが分かります。
相武紗季さんは家族が大好きで1日でも休みがあったら、最終の飛行機で兵庫に帰省して、始発で東京に帰るそうです。さらに、毎年、家族にプレゼントを贈っているそうです。それは、離れて東京で暮らしていても家族のこと忘れてないよ。というのを伝えたいからだとか。しかも、プレゼントは手編みのマフラーなど、手作りで時間がかかるものばかり。両親はもちろんのこと、時間があれば祖父母にも編んであげるそうです。
本物の実力派女優
演じることへの情熱は誰にも負けない」とばかりに、どんな役柄でも引き受ける仕事への姿勢。
チヤホヤされたいだけの芸能人とは一味違うのが相武紗季です。
夢を忘れない
女優として売れたからOKではなく、昔からの夢も同時に追いかけ続けるのが相武紗季流の生き方。
留学まで決めたという性格に意思の強さを感じます。
高校時代から英語に関心があって、英語教師に憧れていたらしく、今年で芸能生活10周年を迎えるのを機に本格的に学ぼうと決意したから。また、昨年から都内の語学教室に通っていて、留学はカリキュラムの一貫。
相武紗季が悪女だと勘違いされてしまうにはちゃんと理由がありました。
悪女だと騒がれても弁明しない懐の深い相武紗季は、やっぱり性格も美人な女優さんです。
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