福士蒼汰の英語力が半端ない!!福士蒼汰が英語を話せる理由!!
2015/10/08
jonasan
稲森いずみのプロフィール
生年月日:1972年3月19日(43歳)
出生地:鹿児島県
身長:169cm
血液型:B型
本名:稲森 泉
稲森いずみの経歴
高校卒業後テキサス大学アーリントン校に1年半語学留学。日本帰国後モデルとして活動を始める。1994年バーニングプロダクションへ移籍し女優デビュー。『ハッピーマニア』、大河ドラマ『義経』、『篤姫』、『医龍』シリーズなど出演作品多数。剣道が得意。独身。
人気女優稲森いずみについてよく話題になるのがその英語力について。
あなたは稲森いずみが英語ぺらぺらという噂があること知っていましたか?
留学期間は1年半と短い期間だったにもかかわらず、現地の人にも認められるほど上達。
留学から20年以上経った現在も、英語は堪能でペラペラなんだそうです。
稲森いずみさんは語学が大好きで、夢の一つが他言語習得なのだとか。
高校を卒業すると、国際結婚をしてアメリカのダラスに在住していた叔母の勧めでテキサス大学アーリントン校(ESL)に語学留学しました。留学期間中は叔母の家にホームステイをしていたという情報がありました。英語の実力ですが、NHKの番組「英語でしゃべらナイト〜篤姫特集〜」に出演した時、パックンと流暢な英語で話していました。また英語で解説される英単語を答えるというクイズで上級編の難問も難なくクリア。共演していた高橋由美子さんからは「絶対、外人のボーイフレンドがいたね!」などとちゃかされていましたが、それに対して稲森さんは苦笑いでごまかしていました。恐らく図星でしょう。
その英語力はまるでネイティブだという評判を得ている稲森いずみ。しかし本当でしょうか?実際に稲森いずみが英語を話しているところを見てみましょう。
どうやらNHKの番組「英語でしゃべらナイト」に稲森いずみが出演した時の様子から英語がペラペラだと話題になったようです。残念ながらその時の動画はすでに削除されており確認することができません。
しかしドラマ「医龍」で英語を披露している稲森いずみ!!
大ヒットドラマ「医龍」医者の加藤晶を演じた稲森いずみ。その中で英語を披露する白熱・緊迫したシーンがあります。ではご覧ください。
医龍 稲森いずみ
これは残念ながら、、、
お世辞にも「ネイティブ並」とは言えない発音とイントネーションです。
英語が好きということですし「英語でしゃべらナイト」ではパッくんと流暢に会話していたというのが全く信じられないほどの発音とイントネーションですが、おそらく語彙力や文法の知識は豊富なのでしょう。それで一部の視聴者には英語がぺらぺらだと映ったのかも知れません。しかしイントネーションと発音をものにしていないようでは英語ぺらぺらとは言えません。
小さい時の性格が関係しているようです。
元々喉(扁桃腺)が弱く、よく風邪をひく子だった稲森さん。その病弱な体を克服するために、隣の家のお兄ちゃんがやっていた剣道を体験。ハマって小学4年生から中学3年生まで続けました。
インタビューでは次のように言語への思いを熱く語っています。
「感動っていうのかな、いつもくっきりと記憶に残る電話、あるんですよ。私の夢は、ずっとアメリカにいることだったの。語学が好きで、英語はもちろん、フランス語もぺらぺらになって。もう一つ、マニアックな語学もマスターして、就職して、バリバリ働くの。いろんな事情で、それを断念したでしょう。今の仕事について、「気長に考えよう」「夢はしばらく置いとこう」ってじっとしている私がいる。そんな折、ダラスの叔母に電話する。声を聞いた瞬間に、その夢が、ぱーっと目の前に広がるんです。私の可能性や存在の理由が、そこから聞こえてくるんです」
稲森いずみはあの時女優にならず、ずっとアメリカに留まっていたならきっと今頃はネイティブ並に英語がぺらぺらになっていたでしょうね。女優として成功した稲森いずみですが、大好きな英語を学ぶ機会を失ったことには少し心残りがあるのでしょうか?
そのポジティブ・シンキングがそうとうなものだったというのは、稲森いずみがアメリカから帰国後、どのように芸能界デビューしたのかを知るとよく分かります。
初めて上京した際には、電話帳で調べたモデルエージェンシーに片っ端から電話をかけて面接を受けたという。また、女優に転身する際にも電話帳で芸能事務所を調べ、現在の所属するバーニング・プロダクションにも飛び込みで面接を受けに行って採用されたという経緯がある
そんなことはバーニング事務所始まって以来だったとか。いかに稲森いずみがポジティブ・シンキングになったのかがよく分かるエピソードです。英語と剣道の力、恐るべし!
きっと留学した時はぺらぺらだったのでしょう
「ネイティブ並」に英語がぺらぺらなところを見せて欲しいので、今後の出演ドラマに稲森いずみが英語で話すシーンを盛り込んで欲しいものです。
稲森いずみは英語が大好きだということなので、そのような役柄や演出は喜ぶのではないでしょうか?その英語力を利用して稲森いずみのハリウッド進出も夢ではないはず。
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