2018/11/21
グリ777
松本人志
誕生日:1963年9月8日(51歳)
星座:おとめ座
出身地:兵庫
1982年、兵庫県立尼崎工業高等学校卒業後、地元の印刷会社に就職が決まっていたが辞退し、小学生時からの友人であった浜田雅功と共に吉本総合芸能学院(NSC)に入学(同校の1期生)。
入学当初から浜田雅功とともにコンビを結成していた松本人志。
4時ですよーだ
ダウンタウンとしてテレビ番組にレギュラー出演。
1987年4月に開始した初の看板番組『4時ですよーだ』を皮切りに、翌年には深夜のコント番組『夢で逢えたら』で東京進出。
松本人志&浜田雅功・ダウンタウンとしての活躍
ダウンタウンとしても、松本人志ソロとしても大活躍している松本人志。
そんな松本人志の27時間テレビへの思いが明らかに・・・
その年々のメインコンセプトテーマに沿った内容で繰り広げられる27時間テレビ。
今年は、ナインティナインが司会を務め「本気」というテーマで開催されましたね。
松本人志が27時間テレビについてコメントしたことでも話題の「ワイドナショー」とは・・・
松本人志&東野幸治、毎回様々なゲストを迎えニュースを取り上げそれについてのトークを繰り広げる番組。
松本人志も発言をし話題の27時間テレビ。
今年の27時間テレビの主な注目されている場面とは・・・
今年は「本気」をテーマに7月25、26日に放送されたが、平成ノブシコブシの吉村崇が愛車のBMWを破壊したことが批判を受け、謝罪騒動に発展するなど、バッシングを浴びた。
局をあげてのお祭りだったが、視聴率は番組全体の平均視聴率が10・4%と昨年から2・7ポイント減少とふるわず。
吉村だけでなく、大久保佳代子による27時間マラソンについて、ネット上で「ワープ疑惑(車で移動)」が浮上したり、
さらば青春の光・東口宜隆が先輩芸人の元妻と不倫していたことを認めたりと、さまざまなコーナーが反響を呼んだ。
様々な波紋を呼んだ今年の27時間テレビ。
27時間テレビ放送について「少し休んでみてもいいのでは」と発言した松本人志の思いとは・・・?!
松本人志の27時間テレビへ対するコメント
「(この番組はパロディーから始まってる。そのパロディーが日テレの真逆にいってないことがある」とするなど当初は日本テレビの「24時間テレビ」のパロディーだったはずが、パロディーになりきれなくなった点を指摘。
筆者自身、27時間テレビが24時間テレビのパロディーだったことは知りませんでした・・・・
大久保さんのマラソンとかさ、ヤラセちゃうかとか(批判があるが)、チャリティーじゃないから走る意味もないし、ヤラセでもいいわけじゃないですか。(コンセプトが)ねじ曲がっちゃってるんですよね。
このように27時間テレビを毎年ではなく、その年々で放送してもいいのでは?と持論を告白した松本人志。
そして今年の27時間テレビについて松本人志は・・・
吉村や東口の様に、番組を盛り上げようと自らをネタにした結果、炎上状態となっている後輩芸人がいることに触れ、「(番組側が)丸投げで雑に扱っているのがね。愛を持ってやってほしい」ともチクリと批判した。
松本人志の27時間テレビへの思い。
この松本人志の27時間テレビへの発言がこれからの27時間テレビに影響すると良いですね。
松本人志の27時間テレビ放送への思い。
毎年義務的に放送されている27時間テレビを楽しみにしている方も多いと思いますが、様々な批判などを受けると、テレビで活躍している立場として松本人志も複雑な思いがある様子。
松本人志の意見が良い方向に今後の27時間テレビに影響することを祈りたいですね。
松本人志のこれからの27時間テレビへの発言、そして来年以降の27時間テレビに注目していきましょう。
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