ナオト・インティライミはサッカーが上手い?ジュニアユース出身!
2015/10/09
malovelikerock
ナオト・インティライミ
本名:中村直人
生年月日:1979年8月15日
出身地:千葉県柏市(出生は三重県亀山市)
学歴:中央大学文学部卒業
職業:シンガーソングライター、ミュージシャン
所属: 烏龍舎
2001年、中央大学在学中に「Growing up !!」でメジャーデビュー。(当時は「なおと」名義)
2002年、中央大学卒業後、2003年8月から2004年末まで「世界一蹴の旅」へ出る。
2005年4月、ナオト・インティライミ名義の活動を開始。
かつては「なおと」名義で活動、本名の「中村 直人」(なかむら なおと)名義の著書もある。
(「世界一蹴の旅」を終え)帰国後の2005年4月からナオト・インティライミ名義の活動を開始。
「インティライミ」のinti は太陽、raymi は祭りという意味のケチュア語である。
中東パレスチナにて、アラファト議長の前で、坂本九の「上を向いて歩こう」を歌ったエピソードは、テレビなどでもよく紹介されています。世界28ヶ国を回り、2004年12月に帰国しました。
学生時代に所属をしていたサッカーチームはなんとJ1の柏レイソル!
そのU-15のユースチームに所属をしていたのです。
Jクラブのユースチームというのは入団時にセレクションを受けて合格をしないと入ることができない、中学・高校年代のエリートチームです。
柏レイソルのユースでやってたから、当時はサッカー選手になろうと思ってた。でも高1のときに、サッカーの夢と音楽の夢が交差して。将来は音楽をやっていたいと思うようになった。
エンタテインメント情報誌『オリ★スタ』6/24号(6/14発売)に掲載。ナオト・インティライミ、インタビュー記事。
(進学した)中央大学には体育会サッカー部もありますが、こちらには同時期に元日本代表・中村憲剛選手(川崎フロンターレ)が在籍していました。
ナオトさんは同好会の方でしたが、18大学48チームが参加し、50年の歴史を誇る「新関東フットボールリーグ」1部所属の名門チームなんですよ。
ドキュメンタリー映画「ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー」
2013年春に公開
音楽かサッカーか・・・。
悩んだナオト・インティライミさんが選んだのは音楽をやりながらサッカーをすることでした。
夢を持つことができない人も多い中、大きな夢が2つもあるって羨ましいですね!
ナオト・インティライミさんの凄さはどちらの夢にも全力で向き合ってる事かもしれないです。
アマチュアとしてボールも蹴り続け、同じくサッカー大好きミスチル桜井和寿さんともプレー。
そのときに自らのCDを渡したことがきっかけで、「ap bank fes '08」でミスチルのコーラスを担当したり、ツアー帯同メンバーになるなどして、徐々に知名度が上がってきます。
2011年1月、ガチンコで業界一を決めるフットサル大会、『音蹴杯』にウーロンチームで出場し、初優勝。決勝戦の延長残り2分でダイビングヘッドを見事決め、大会MVPに選ばれる。このときのウーロンチームのキャプテンは桜井和寿。
【ミュージック・ジャパンTV ナオト・インティライミ スペシャル】
~もはやサッカー番組!?監督ナオトがアルバム楽曲を召集メンバーに例えて徹底分析!!
2015年6月10日にリリースした初のベストアルバム「THE BEST!」をすべてサッカーに置き換え、監督・ナオトとして徹底分析!
収録曲を召集メンバーとし、フォーメーション・戦術・選手交代、そして試合の組み立てなどナオト・インティライミにしかできないアルバム紹介。
自身初のベストアルバムについても、サッカーのイメージで紹介しているようです。
「ナオトさんが真剣にFリーグの選手を目指してるって小耳に挟んだんですけど……?」
この問いかけにナオトは「確かにずっとサッカーやフットサルをやってきてますし、挑戦したいっていう気持ちは人生の大きな夢としてありますよ。それは自分を鼓舞するような、“いつかきっと”という思いですよね」と返答。
さらに「もし入団テスト受けて選手になれたとしても“客寄せパンダ”にはなりたくないんですよ。やるならば1回音楽活動を休止するくらいの気持ちでやらないとね」と、サッカーに傾ける真摯な思いを口にしていた。
日本フットサルリーグ(Fリーグ)の開幕戦イベント発表会見にて
ナオト・インティライミさんにとってサッカーの存在はただの趣味にするには大きすぎる存在なのかもしれないですね。
プロサッカー選手になるのは難しいとしても、フットサルの選手に転向する可能性はあるかも・・・!?
でも、ナオト・インティライミさんの音楽が聞けなくなるのは寂しいですね。
全国高等学校サッカー選手権大会歴代応援歌
第84回大会 コブクロ 「Starting Line」
第85回大会 絢香 「Start to 0(Love)」
第86回大会 RIP SLYME with MONGOL800 「Remember」
第87回大会 いきものがかり 「心の花を咲かせよう」
第88回大会 FUNKY MONKEY BABYS 「明日へ」
第89回大会 WEAVER 「キミノトモダチ」
第90回大会 ナオト・インティライミ「Message」
ナオト・インティライミが2015年4月16日に都内で行われた日本フットサルリーグ(Fリーグ)の開幕戦イベント発表会見に出席した。
Fリーグの今季の公式テーマソングに決まった「Brave」などを披露するミニライブを行うほか、サッカー元日本代表の北澤豪、福西崇史らとともにエキシビジョンマッチに参加する。
スカパーJSAT株式会社は14日、来月にチリで開幕する「コパアメリカ チリ 2015」の専門チャンネル「コパアメリカ チャンネル」を2015年5月25日に開局することを発表した。
ミュージシャンのナオト・インティライミ氏の楽曲「Brave」が、スカパー!「コパアメリカ チリ 2015」大会イメージソングに決定。ナオト・インティライミ氏は、大会期間中にハイライト番組などにも大会スペシャルサポーターとしてゲスト出演する。
COPA AMÉRICA(コパアメリカ)とは?
南米サッカー連盟が主催する、各国代表チームによるサッカー大陸選手権大会。今大会はチリで開催され、南米サッカー連盟の加盟10チームと招待国2チームの計12チームが参加。
ナオト・インティライミ『The World is ours!』
コカ・コーラ 2014年ワールドカップ キャンペーンアンセム
「The World is ours!」
ワールドカップで盛り上がりまくっているタイミングでリリースとなったナオト・インティライミのニューシングル。しかもこの曲、コカ・コーラ2014年ワールドカップ キャンペーンアンセムに決定しており、サッカー好きのナオトには、完璧すぎるタイアップとなった。
The World is ours !【初回限定盤】
2014年06月18日
ナオト:去年の末くらいかな。このコカ・コーラ 2014年ワールドカップ キャンペーンアンセムのお話をいただいて。自分としてはもう憧れのワールドカップですからね! ホントは選手として招集されるのを待っていたんですけど (苦笑)。ただ、こういうった形でワールドカップに参加させていただけるのは光栄ですよね。
ナオト・インティライミ インタビュー 2014年6月10日
ナオト・インティライミ『カーニバる♪』
「試合前に聴く曲」や「心の支えとしている曲」
ナオト・インティライミ『Hello』
長友佑都選手(インテル・ミラノ所属)。
ナオトさんの『Hello』を聴いて試合前のテンションを上げているようです。
長友選手は2011年高校サッカー選手権大会イメージソングの『Message』も上げています。
「試合前に聴く曲」や「心の支えとしている曲」
ナオト・インティライミさんの音楽は明るくて元気で、テンションの上がる曲が多いです。
サッカーを本気でやっていた人だからこそ、全力でプレイする選手の気持ちが分かるのかもしれないですね。
2つの大きな才能を持ってはいても、決して順風満帆だったわけではないナオト・インティライミさん。
ミュージシャンとしてなかなか芽が出なかった時に助けてくれたのはサッカーの才能でした。
「太陽のお祭り男」ナオト・インティライミさんのサッカー愛は今後も止まりそうもないですね。
音楽とサッカーをこよなく愛するナオト・インティライミさんの活躍が今後も楽しみです。
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