2015/10/26
supatako
俳優・レゲエ歌手として活躍している窪塚洋介。独特な感性を持つ窪塚洋介は、これまでたくさんの名言を生み出しています。いったいどんな名言があるのでしょうか?
別名義:卍LINE ・空水
生年月日1979年5月7日
出身:神奈川県横須賀市
身長:177cm
血液型:O型
事務所:モノポライズ
1995年、テレビドラマ『金田一少年の事件簿』でデビュー。ヒットドラマ『池袋ウエストゲートパーク』や『ロング・ラブレター~漂流教室~』など、2003年ごろまではテレビドラマにも出演していましたが、以降は映画、舞台をメインに活動しています。
映画、舞台を中心に俳優活動を行うかたわら、卍LINEという名義でレゲエDJとしても活動しています。
俳優、レゲエDJとして幅広い活躍を見せている窪塚洋介。
そんな窪塚洋介の名言をご紹介します。
「昔がどうであれ、今がちゃんとしていれば俺はいいです」
元妻でレゲエダンサーである「のんちゃん」が元風俗嬢であると報道された際の窪塚洋介の名言。
誰にでも、人に言えない秘密や、受け入れたくない過去がある。「今が大切」という前向きな考え方に勇気付けられますね。
「全てはコインの表と裏。これだけの幸せを手に入れたら、それを失う怖さも手にしている。常に表裏一体じゃん。ってことを自分で意識できていたら、幸せをもっと幸せに感じられるし、もっと大切にしようって思える。」
得るものがあれば失うものもある。
人生うまくいかないこともあるけれど、それすらも面白いと思える。
窪塚洋介ならではの名言ですね。
「人生って片道切符だから、楽しんだもん勝ち。一日一日の夜をゴールにすると、すごく一日を楽しめるんですよ。全力でその日を生きる。」
人生楽しんだもの勝ち!まさに窪塚洋介の生き方そのものですね。
「どんないやなことが起ころうとも、それを“ポジティブ・チューニング”する」
いやなことを前向きに捉えることができたら、物事の見方が変わってくる。
窪塚洋介のポジティブさには感心させられますね。
伝説のドラマ「池袋ウエストゲートパーク」でギャングのボス、「キング」を演じた窪塚洋介。ドラマ内でも名言がいっぱい!
「いい?ここじゃいい学校出てても、金があってもコネがあっても何の役にもたたないの。いい?」
窪塚洋介に言われると、納得してしまうから不思議!
「だから悪いことすんなって言ってんじゃないの。ダサいことすんなって言ってんの。わかる?」
「悪いこと」と「ダサいこと」は同等じゃないの。ダサいことだけはしないでね。byキング。
「分かってんじゃん?はなっから俺達に理由なんかねーぞ?殴りたいから殴りたいやつ殴る。それだけ。いつだってシンプルだろ」
「いつだってシンプル」
キングという役柄と窪塚洋介がシンクロした瞬間です。
ドラマや映画で類稀なる存在感を見せた窪塚洋介。俳優・窪塚洋介が発した「演じる」ことに対する名言をご紹介します。
「服装って、変えるだけで色んな自分になれるでしょ。それって役者の気質に似ているのかも。だから、それも自分らしいっていうか、洋服に興味があった理由なのかもしれないですね。」
ファッションセンスにも定評のある窪塚洋介。役者・ファッション、両方を極める窪塚洋介ならではの名言。
「芝居という言葉の中に“居る”って漢字が入るじゃないですか。演じる技じゃなくて、居る。そこに居る。」
「演じる」のではなく、ただそこに「居る」。窪塚洋介の信念は、多くの人に届いているはず。
「道を歩いていて、その角を曲がってそいつが歩いてくる可能性を感じさせたいというか。本当に生きている、そいつがどこかに。と思わせたい。」
独特な言い回しが魅力的な窪塚洋介。
彼の言葉選びのセンスには脱帽です!
今後も窪塚洋介ならではの、素晴らしい名言を世に残してくれることでしょう。
これからの窪塚洋介に期待していきたいですね!
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局