2015/10/13
しょうちゃん1991
ももいろクローバーZ(ももいろクローバーゼット)は、スターダストプロモーション所属の女性グループ。愛称はももクロ、ももクロちゃん。Zの文字を宙に書いて指を突き出すポーズを常用する。
「ピュアな女の子が、幸せを運びたい」という意味を込め、ももいろクローバーとして2008年5月17日に結成。2011年4月10日にサブリーダー・早見あかりの脱退に直面し、その翌日から心機一転、ももいろクローバーZとなって再出発した。
結成当時は全員が学生であったため、週末ヒロインと称して土日を中心に活動を始めた。メンバーは所属事務所内から選抜されたものの、”本当に有望な人材というわけではなく努力が必要”だと判断され、メディアに取り上げられることのないライブアイドルとして、数人の客を相手に路上ライブからのスタートを強いられた。
「週末ヒロイン、ももいろクローバーZ!」の自己紹介でおなじみのももクロ。ももクロは元々は、アイドルメンバーの育成としグループ化されていたようですね。
その地道な努力の結果、ももクロのメンバーは紅白歌合戦への出場を果たします。
そんなももクロのメンバーを一人一人ご紹介します。
ももクロメンバー①:百田夏菜子
百田 夏菜子(ももた かなこ、1994年7月12日 - )は、ももいろクローバーZのメンバー、女優である。愛称は、かなこぉ↑↑。
静岡県出身。スターダストプロモーション所属。
2008年11月頃からリーダーを務めている(前任は高城れに)。
イメージカラーはレッド。
キャッチフレーズは静岡県出身のため「茶畑のシンデレラ」(川上アキラマネージャーの発案)。「えくぼは恋の落とし穴」も使用(チャームポイントであり、笑っていなくても「笑っている」と言われるほどハッキリしている)[11]。
ももクロメンバーの一人目は、リーダーでレッドの百田夏菜子さんです。
ももクロはメンバー全員にイメージカラーがあるので、それと関連付けると覚えやすいです。
百田さんはレッドということで、暑い夏をイメージすれば夏菜子という名前が出てきますね。ファンの間でも太陽と例えられていますから一緒に覚えましょう!
ももクロメンバー②:イエローの玉井詩織
玉井 詩織(たまい しおり、1995年6月4日 - )は、ももいろクローバーZのメンバー、女優である。愛称は、しおりん。
神奈川県出身(鹿児島県種子島生誕)。スターダストプロモーション所属。
メンバー随一の食いしん坊(本人曰く、早食いや大食いというより、純粋に食べるのが好きとのこと)。テレ朝動画『ももクロChan』にて、2011年の目標として「わんこそばを100杯食べる」という発表をした。その後ロケで挑戦し93杯(時間無制限)を記録。
ももクロメンバーの二人目は、イエローの玉井詩織さん。戦隊モノのイエローというと食いしん坊キャラのイメージがあるのですが、玉井さんもどうやらももクロメンバーの中ではかなりの食いしん坊だそうです。
また一人で眠れなくてリーダーの百田さんと一緒に寝るなど、かわいらしい妹のようなエピソードも特徴的ですね。
ももクロメンバー③:ピンクの佐々木彩夏
佐々木 彩夏(ささき あやか、1996年6月11日 - )は、ももいろクローバーZのメンバー、女優である。愛称は、あーりん。
神奈川県出身。スターダストプロモーション所属。
一人っ子である。母から禁止されている(いた)ことは、友達とカラオケに行くこと、漫画を読むこと、プリクラを撮ること、包丁・火を使って料理をすることなど。それゆえ「箱入りあーりん」と言われることもある。
イメージカラーはピンク。
キャッチフレーズは「ちょっぴりセクシーでおちゃめな、ももクロのアイドル」。
グループ最年少ながら、ライブのMC(トークを回す役割)を担当。
ももクロメンバーの三人目は佐々木彩夏さんです。百田さんと同じく名前に夏の字がありますね。佐々木さんは最年少と言うことで少し淡い赤ということでピンクだと覚えましょう。
しかし最年少ながらアイドルとしてのポテンシャルはかなり高いようです。佐々木さんにはこんなエピソードがあります。
テレビ番組収録中の転倒が原因で左くるぶし付近を骨折した。なお、スタジオ内で肩を抱えられて運ばれた際には「痛いですけど、大丈夫です」と笑顔でスタッフに応対し、椅子を持ってこられても「大丈夫です」と言って立っていたというエピソードがある。同じ収録現場にいた実業家の小玉歩は自身のTwitterでこのことに触れ、「自分が骨折してる時にスタッフに対してあの感じで接せられるなんて、なんというか素晴らしいとしか言えないです」と述べた。骨折の治療中はグループのライブやソロの仕事は全て、車いすに乗って参加した。
このプロ根性はアイドルの域を超えている様な気がしますね。ももクロメンバーの最年少はかなり頼りになりそうです。
ももクロメンバー④:グリーンの有安杏果
有安 杏果(ありやす ももか、1995年3月15日 - )は、ももいろクローバーZのメンバー、女優である。
出身は埼玉県と表記される場合と、東京都と表記される場合とがある。スターダストプロモーション所属。
3歳から10歳までは埼玉に住んでいたために、上記のように埼玉と東京の二通りの記述があります。
2014年1月4日、姉妹グループの柏木ひなた(私立恵比寿中学)、伊藤千由李(チームしゃちほこ)とともにてんかすトリオを結成。各グループから”歌が上手い”を基準に集められた3人組である。
イメージカラーはグリーン。カメなど緑色の生き物が苦手なこともあり嫌いな色であったが、ももクロの活動を通じて愛着がわくまでになった。カエルに似ているとメンバーから言われ、緑色ということもあり自分でもネタにする。
キャッチフレーズは「ちょっぴりおバカな、小さな巨人」。
ももクロメンバーの四人目は有安杏果さんです。果物の名前があるので、自然の木々の感じでグリーンと覚えられますね。
ももクロ以前から芸能活動があり、ドラマやCMにも出演しています。女性のファンの方に「ももちゃん」と呼ばれるのが嬉しいらしいので、ぜひ「ももちゃん」と呼んであげましょう!
ももクロメンバー⑤:パープルの高城れに
高城 れに(たかぎ れに、1993年6月21日 - )は、ももいろクローバーZのメンバー、女優である。愛称は、れにちゃん、たかさん。
神奈川県出身。スターダストプロモーション所属。
特技は幽体離脱。イメージトレーニングをしたところ、夢と現実の境界線のところで魂が抜けるようになり、夢をコントロールできるようにもなったと述べている。ただし、金縛りによくあう。
イメージカラーはパープル。
キャッチフレーズは「ももクロの感電少女」。マネージャーが考えたもので意味は不明であるが、高城本人は「霊感など人と違った感性があり、一緒にしゃべっていると感電する」という意味だと解釈している。なお、初期の頃は「ももクロの癒し系」「幽体離脱少女」などのキャッチフレーズであった。
ももクロメンバー最後の五人目は高城れにさんです。
ナスが好物というイメージカラーピッタリな高城さんですが、特技が幽体離脱など中々に一筋縄じゃいかないアイドルのようです。イメージカラーのパープルとしては、これ以上ないくらい合ってますよね。
さてももクロメンバーを一人一人ご紹介しました。中々にアクの強いキャラクター性を持ってましたね。
イメージカラーがあるおかげでかなり覚えやすいと思います。ですのでぜひ覚えてあげてください!
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