綾瀬はるかが芸能界引退をかけてダイエットしてた!【激太り画像有】
2021/12/10
斎藤 葵
綾瀬はるか
本名:蓼丸綾(たでまるあや)
生年月日:1985年3月24日(30歳)
出生地:広島県広島市
身長:165cm
血液型:B型
デビュー:2000年
所属事務所:ホリプロ
2000年、第25回ホリプロタレントスカウトキャラバンで審査員特別賞を受賞し、芸能界入り。
2001年、テレビドラマ『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系)で女優デビュー。
2004年、テレビドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』(TBS系)にヒロインとして出演。
2006年3月24日、小林武史がプロデュースを務めた、1stシングル「ピリオド」で歌手デビュー。オリコンチャート初登場8位を記録。
2007年、テレビドラマ『ホタルノヒカリ』(日本テレビ系)で連続ドラマ初主演。好評を博し、2010年に『ホタルノヒカリ2』が放送され、2012年に映画『ホタルノヒカリ』が公開された。
2009年、映画『おっぱいバレー』に主演し、第33回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞。
2013年、大河ドラマ『八重の桜』(NHK)に初主演を果たす。第64回NHK紅白歌合戦で初の紅組司会を務める。
2015年、映画『海街diary』に長澤まさみ、夏帆、広瀬すずとともに4姉妹として主演を務める。この作品は第68回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品される。
今や、老若男女問わず人気がある女優の綾瀬はるかさん。NHK大河ドラマ『八重の桜』をはじめ、数多くのドラマでヒロインを演じ、CM、バラエティなどテレビや雑誌で見ない日はないといっても過言ではありません。
そんな綾瀬はるかさんはデビューして、上京後半年で激太りしてしまい、あるダイエット番組に出演して話題になりました。その番組で苦労しながらもダイエットに成功し、グラビアアイドル、女優としての経験を経て、今やスタイル抜群の憧れの体型を手に入れた綾瀬はるかさん。
今回はそんな綾瀬はるかさんのダイエット方法や、痩せる前後のビフォーアフター画像を紹介していきたいと思います。
んー、確かに一般的な16歳の女の子としては決して太っているとは言えないかもしれませんね。でも綾瀬はるかというグラビアアイドルとして見ると、なかなか難しいのかもしれません。ダイエットするしかなかったのでしょうね。
体重増加のため、アイドルとして崖っぷちに追い込まれてしまった綾瀬さんは
フジテレビで放送されていた「ビューティーコロシアム」に
「ひと月で7キロ痩せなかったら田舎に帰ると言ったアイドル」として登場していました!
この時の綾瀬はるかの体重は58キロ、身長が165cm。
決して太っていると言われるような体型ではありません。が、
やはりアイドルとしては少しふくよかなのか?
この画像はとても綾瀬はるかさんとは思えません。まるで別人ですね。私も初めてこの画像を見たときはびっくりしました。太っているだけで、これだけ違うとは…綾瀬はるかさんの黒歴史ですね。ダイエットするだけで現在の綾瀬はるかさんになるなんて驚きです。
そして、綾瀬はるかさんがどうしてこんなに太ってしまったのかというと、
親元を離れ広島から上京した彼女は、あまりの環境の変化に戸惑い、
その寂しさ、心細さからホームシックにかかっていたんです。
それに加えて慣れない芸能界での仕事に対する不安、
思う様にいかないイライラなども加算され、
ストレス性のプチ過食症に陥っていたことも分かりました。
ストレスからくる異様な食欲を抑えることができず、コンビニでお菓子を買っては食べまくっていたそうです。
そしてその結果、上京後半年で8kgも太ってしまったということでした。
これは太っているから、アゴが異常に長く見えるのでしょうか。もしそうだとしたら、やっぱりダイエットすべきだったのでしょう。
このような状態から、ダイエットすることによって、綾瀬はるかさんがどのように変わるのか、楽しみにしていてください。
綾瀬さんは当時、グラビアアイドルとして活動していましたが、
体重増加がその活動に支障をきたしはじめ、
アイドルとしてまさに崖っぷち!!
これは綾瀬はるかさんがダイエットに成功してから、間もない頃でしょうか。水着姿が眩しすぎます。スタイルの良さがよくわかります。フレッシュさと若さが半端ないです。
確かに綾瀬はるかは、違う人生を手にした1人でしょう。
番組出演時、彼女は
「1か月で7kg落とせなかったら芸能界をやめて広島に帰る」と宣言。
しかし、
1回目は、まさかの目標体重まで1.2kgオーバー!
2回目の挑戦では、見事に49.9kgに!
トータル3か月間で58kg→49.9kgを達成したってことです。
芸能界で残る人の資質としての「根性」は、
当時から備わっていたということですね。
透明感ある肌、スレンダーなボディに魅力的なバスト。光り輝くオーラが半端じゃない今を時めく女優綾瀬はるかさん。その美しさの裏にはつらく厳しいダイエットへの道があったのです。
手足が長く、美脚、美肌が際立つ画像ですね。あのテレビ番組の苦しいダイエットを大成功させたからこそ、現在の綾瀬はるかさんがあるんですよね。
先日のヤフーの特集で綾瀬はるかさんに
「体型維持などのために行っている事は?」という質問がありました。
その際、綾瀬はるかさんは、
「特に運動等はしていない。ただし、1日の中で食事量をコントロールしている。
例えば、昼食をたくさん食べたら、夕食は少なめにするなど。」
と答えていました。
芸能人の方が、
自身のスタイルを維持・向上させるためにエステなどに通う事は有名な話ですが、
綾瀬はるかさんほどのスタイルをお持ちの方でも、
何もしない人がいるんだなということは驚きでした。
ビューティーコロシアムに出ていた綾瀬はるかを初めて見た時と比べて、ダイエットが成功し、痩せたことによって徐々に仕事が増えていくことができました。そして、みるみるうちに光り輝いていく様になりました。
これは仕事を積み重ねてきたこと、世間にも認められるようになって、自分に自信が持てるようになったからではないでしょうか。
この画像は現在の綾瀬はるかさんですね。透明感があり、美しすぎます。本当にデビューした頃とは比べものにならないくらいの変化があり、オーラがありますよね。
ダイエットしたら、こう変われると思ったら、誰もがダイエットする気になるんじゃないでしょうか。
こうして見事目標体重をクリアした綾瀬はるかさんは実家に帰る事も
芸能界を引退する事もなく今日に至っているわけです。
ただ綾瀬はるかさんの場合、危ない部分はあったものの体をトコトン壊すこともなく変身できた上にこの後ドラマや映画に引っ張りだこの人気タレントになれたので結果オーライなんでしょうけどもし体を壊してしまったり精神を病んでしまっていたらどうなっていたのかと思わずにいられません。
現在の綾瀬はるかさんは、多忙な時期でも睡眠をしっかりと8時間ほどとり朝食もしっかり食べているとのこと。
その中でもビタミンC豊富な果物などを基本として特にグレープフルーツなどを欠かさないとも言われています。
リバウンド防止を常に考えまた体型維持には規則正しい生活が最も効果的なようです。
これも女優としての自覚のなせる技かもしれません。
短期間で劇的に痩せた綾瀬はるかさんですが、いったいどのような方法でダイエットを成功させたのでしょうか。
そんな綾瀬はるかさんのダイエット方法についてまとめてみました。
1日の摂取カロリーを1000kcalに抑え、最終的には800kcalまで抑えたといいます。これはかなり過酷です。綾瀬はるかさんは、ダイエット前は2200kcalを摂取していたそうですから、半分以上下げたことになります。
どんな食事をしたかというと、朝はカロリーのないこんにゃくを、昼夜はサプリメントを溶かしたドリンクを飲んでいたといいます。更には絶食を試みたといいますから、相当無理をしたようです。
1日に3リットルの水を“常温”で“こまめに”飲むのがポイントのようです。基礎代謝を上げるのが目的といいます。この方法はモデルさんもやっているというのは有名な話ですよね。
3リットルもの水を常温で飲むとそれだけでお腹が膨れそうですよね。綾瀬はるかさんは、ドラマなどで痩せなければならないときに、今でもこのダイエット方法をやることもあるそうです。
有酸素運動とは長時間に渡る運動のことで、ダイエットをするために脂肪を燃焼させる効果が期待できます。綾瀬はるかさんの場合は、ジョギング、水泳、ジムの3つを行い、1日の消費カロリー900kcalを目標にしました。更には1100kcalまで目標を上げたそうです。
1日に900kcal消費するには、21kmのジョギングをしなければならないそうです。これを毎日実行するには、とてつもない努力が必要ですよね。やりきった綾瀬はるかさんは本当にスゴイと思います。
綾瀬はるかさんは、ダイエット期間中エステに通っていました。たかの友梨ビューティークリニックに通っていたそうです。エステに行くと何が期待できるかというと、痩せやすい体質に改善させることができ、脂肪を落としやすくなるということです。リバウンドしにくくなる効果が期待できるみたいですよ。
十数年前、綾瀬はるかさんが芸能界引退を賭けたダイエットに成功したことによって、映画、ドラマ、CMなどの仕事が増えていき、グラビアアイドル、女優とステップアップしていきました。そのあいだ、綾瀬はるかさんはリバウンドすることなく、体型を維持し続け、大人気女優として地位を確固たるものとしています。
こんなに努力して、結果を出し、体型維持の術を身につけている綾瀬はるかさんならリバウンドなんて考えられません。更なる飛躍を期待しています。
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