椎名林檎の人気アルバムBEST3!椎名林檎の魅力とは?プロフィール等
2018/04/14
kiiroitori
芸名:椎名 林檎(しいな りんご)
本名:椎名 裕美子(しいな ゆみこ)
別名:Deyonna
誕生日:1978年11月25日
出身地:福岡県
幼少時からピアノとクラシック・バレエを習うが、幼児期に
受けた先天性食道閉鎖症の手術の後遺症で次第に体の左右均等に
力を入れることができなくなり、10年以上続けていた
バレエとピアノを断念したという
椎名林檎は、福岡というイメージが強いですが、実は椎名林檎は
さいたま市生まれ。さらには、椎名林檎の父親の転勤で、
静岡⇒福岡と移り住んだ経歴も。またスタイル抜群の椎名林檎
ですが、クラシックバレエの経験者でもありました。
幼少期の病気によって断念するも、バレエとピアノをならう
お嬢様育ちの椎名林檎です。アルバムとかのイメージから
すると、ちょっと椎名林檎の過去は意外ですね。
1996年、フリーター生活をしながら「The 5th MUSIC QUEST JAPAN」
の福岡大会に再びバンドで出場するが、大会関係者にソロ転向を
勧められて決勝の「MUSIC QUEST JAPAN FINAL」には
『椎名林檎』として出場
なんと椎名林檎は、ホリプロスカウトキャラバン経験者。
さらには、バンドよりソロ転向をとある大会で進められて、
「椎名林檎」という名前で活動開始。その際に歌っていたのが
あの椎名林檎の人気曲「ここでキスして。」。この曲で優秀賞を
獲得し、めでたくデビューした椎名林檎。1stアルバムは
衝撃的なアルバムタイトルと、曲名、そして歌声で話題に!
「幸福論」でデビューした時から、椎名林檎の個性的な声とさらには
そのセクシーなスタイルも話題に!特に2ndシングル
「歌舞伎町の女王」3rdシングル「ここでキスして。」を発売した際、
椎名林檎は新宿系とよばれ、椎名林檎の艶っぽいセクシーな
ファッションやメイクも話題に。
その後椎名林檎は、「本能」「ギブス」「罪と罰」とシングルを
発売し、椎名林檎の人気はうなぎ登り状態に。理由は椎名林檎の
曲もですが、ナースのコスプレで椎名林檎が歌うセクシーな姿も話題に。
2000年3月31日、セカンド・アルバム『勝訴ストリップ』をリリース。
オリコンで230万枚を超える大ヒットを記録し、このアルバムで
日本ゴールドディスク大賞ロック・アルバム・オブ・ザ・イヤー、
第42回日本レコード大賞 ベストアルバム賞を受賞
そして、セクシー路線たっぷりな椎名林檎は2ndアルバム
「勝訴ストリップ」で230万の売り上げをたたき出すほどに。
しかもこのアルバムで数々の賞を受賞した椎名林檎。
アルバム「勝訴ストリップ」でもわかるよう、椎名林檎のサウンドは
完全に他のアーティストとは別格のジャンルを作り上げました。
また椎名林檎サウンドは、別のアーティストからも
楽曲提供依頼も来るほどの人気に。
椎名林檎のセルフアルバムのタイトルは、その名も
「逆輸入」!なんとも椎名林檎らしい、おしゃれなアルバムタイトルですね。
さらには、このアルバムジャケット!センス抜群の椎名林檎の
セルフカバーアルバムとなっています。
この椎名林檎のセルフカバーアルバムは、今まで椎名林檎が
他のアーティストに楽曲提供してきた曲を、すべて椎名林檎
自信がセルフカバーしてアルバムに詰め込んだ!という、
なんとも贅沢な1枚に仕上がっています。
以前から椎名林檎のファンからは、椎名林檎が楽曲提供した曲の
椎名林檎が歌ったバージョンを聞いてみたいと、沢山リクエストが
あったとか。そのため、今回その椎名林檎のファンからの
リクエストにこたえる形でできあがった、このアルバム。
椎名林檎が椎名林檎をカバーするという、新しい形の
セルフカバーアルバムが誕生しました。
こんなサブタイトルとともに発売された栗山千明の「決定的三分間 」
当初から、栗山千明もいいけど椎名林檎が歌っているのを聞きたいと
熱望する声が多かったとか。今回のアルバムにこの曲が挿入されている
ときいて、このアルバムを買ったファンも多いほどの人気曲です。
ともさかという器を借りて(利用して)自己表現に耽るリンゴ、
リンゴの表現根幹を捕獲して確信犯的かつ知的に演じきっている
ともさか、どちらも極めて素晴しい。
先程とは対照的でPOPな感じの曲調「カプチーノ」
アルバム発売以前から、椎名林檎とともさかりえという
異色の組み合わせがよさを引き立たせていると人気だった曲。
もちろん今回のアルバムにも入っており、椎名林檎が歌うと
よりサブカル色が強調され大人なムードに。アルバムの
中でも幅広く人気がある曲のようです。
実は、ジャニーズにも楽曲提供している椎名林檎。
しかも今回のアルバムには、椎名林檎がTOKIOに提供した曲が
2曲も!今までのTOKIOの露骨な男らしい曲調とは違い、
どこか椎名林檎の女性的な繊細な部分も見え隠れする
TOKIOの楽曲は、アルバムで椎名林檎が歌うとまるで別曲。
そんな楽しみ方も、このアルバムのよさですね!
そして、あのSMAPに提供した「真夏の脱獄者」もアルバムに
収録。椎名林檎が歌うと、こんなにかっこいい!と密かな人気に。
椎名林檎は、このアルバムで、ほかにも広末涼子や真木よう子
PUFFYなど、幅広いジャンルのアーティストへの提供曲を
セルフカバーしています。いつもとは違った椎名林檎を
楽しみたい方には、ぜひこのアルバムおすすめです!
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