全世界で最も人気の映画!それは喋るぬいぐるみテッド☆最新情報有
2015/10/09
eri2486ka
映画『テッド』とはこの眉毛がトレードマーク?のクマにぬいぐるみが主人公です。
2012年にアメリカで製作されたロー・ファンタジー・コメディ映画で、翌年に日本で公開されました。
クマのぬいぐるみが主人公だとどうしても子供向けの映画と思われがちですが、中身がおじさんの為、飲酒やタバコ、過激な描写があったり、汚い言葉が使われていることからR指定されている国が多い為、子供にはおすすめ出来ない、大人向けの映画です。
映画『テッド』でテッドと生活と共にする持ち主で親友役のジョン・ベネットはハリウッドのトップスター、マーク・ウォールバーグさんが演じています。アクション映画を中心に活躍しています。
代表作は『ディパーテッド』、『PLANET OF THE APES/猿の惑星』、『ハプニング』など大ヒット作に出演されている俳優さんです。
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1985年のボストン郊外。ジョン・ベネット少年はテディベアのテッドをかわいがり、命が宿るように祈るとそれが叶うのであった。以後、命を吹き込まれたテッドとジョンの2人は親友となりともに暮らし成長し、27年後の2012年になっても一緒に暮らしていた。
いつもひとりぼっちで寂しく過ごしていたジョン。ある年のクリスマスにテディベアをプレゼントされ、その晩、星に願いをかけ眠りました。翌朝ジョンが目覚めると、なんとテディベアに命が吹き込まれていたのです。
映画のストーリーはテッドの持ち主の少年(ジョン)がいじめられて一人ぼっちだった頃から始まります。
クリスマスにプレゼントされたクマのぬいぐるみ。ここまではよく映画だと思われますが、
ここからがこの映画の信じきれない展開になるのです。
ジョンはこのお気に入りのクマのぬいぐるみに「話せたら、一番の親友になれるのに」と願いを子込めたところ、本当に話せるようになります!
映画はその後ジョンが大人になったストーリーに変わるのですが、なんとテッドも見た目は変わらなくとも中身は成長しているのです!ジョンの親友として仲良く2人?で生活しています。
テッドとジョンは仲良く一緒に暮らしていましたが、ジョンには交際4年になる彼女がいます。
彼女はテッドとジョンがお互い依存しているとような関係に嫌気がさし、ジョンに自分とテッドをどっちを選ぶのかと選択を迫ります。
この映画のおもしろいところはクマが働いていることです!
クマが働いているなんてしんじられませんが、この映画を見ると違和感がないのです!
ジョンは彼女から選択を迫られ、テッドと別居することに。
テッドはスーパーに就職し、一人暮らしを始めます。
この映画はクマが売春婦を呼んで騒ぐのですが、売春婦もクマを一人の男性?と思っているのでしょうか?
とてもおもいろい映画ですね!
小さい頃友達だったぬいぐるみを、大人になっても離さない人たちは少なくないだろうが、この映画はそのイメージを膨らませて、クマのぬいぐるみをエロオヤジにしたところがこの映画の凄いところだ。
かつて「生きているぬいぐるみ」としてマスコミに取り上げられ、国民的キャラクターとして一世を風靡したテッドも、年と共に中年になり、今や落ちぶれ、酒と女とマリファナ漬けの日々を送っていた。
テッドも見た目は可愛いテディベアのままだが中身だけが成長し、いまや下品なジョークと女の事で頭がいっぱいの中年テディベアに成り下がっていた。
映画『テッド』のおろしろさを紹介しましたが、いかがでしたか?
今までこんな映画見たことないはずです!クマが主人公なのにR指定の映画です…。
今年は続編の映画、『テッド2』も公開予定です!
その前に映画『テッド』をご覧になってない方は、ぜひどうぞ!
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