メディアで大活躍の女優・石田ゆり子の演じるドラマとその魅力は？

本名は石田百合子

1969年10月3日生　東京都出身
身長　163センチ　血液型　A型

1987年にデビューし、女優やナレーター、エッセイストとしてテレビドラマ・舞台・映画にCMといった幅広いメディアで活躍しています。妹には同じ芸能界で活動している石田ひかりがいます。現在はその石田ひかりと共に事務所「風鈴舎」を開業して社長業も兼任しています。

女子栄養短期大学第二部

石田ゆり子の出身地は東京都で、出身校は働きながらでも卒業できる女子栄養短期大学第二部を卒業しています。小学生時代には水泳でジュニア選手権に出場するくらいのスポーツ女子でした。

デビューは1987年

当時高校1年生だった石田ゆり子は自由が丘にある和菓子屋「亀屋万年堂」の前でスカウトされてモデルとして活動、1987年に開催された全日空の沖縄キャンペンガールにイメージガールとして選出されて本格的なメディア活動をスタートさせました。

ドラマデビューはNHKドラマ

ドラマデビューは1988年11月にNHKで放送されたスペシャルドラマ「海の群星」で、俳優の緒方拳と共演しています。

テーマは「人は変われる」

婚約者を亡くして忘れられない浅野温子演じるヒロインを好きになって、自分のこともかえりみずに捨て身でぶつかっていきます。そして閉ざされた心が愛の力で開放されていくというメロドラマです。

受付嬢の「岡村涼子」役

石田ゆり子は武田鉄也が演じる達郎と同じ会社の受付嬢である岡村涼子役を演じていました。

離島の医療の現実

沖縄本島から6時間ほど離れた志木那島という小さな島の診療所に常駐することになった医師が、島民と少しずつ信頼関係を築いていくドラマです。この中では過酷といわれる離島の医療状況も踏まえながら制作されています。

産婦人科医の「原沢咲」役

石田ゆり子は吉岡秀隆が演じる五島健助の元同僚で昭英大学附属病院産婦人科医の医師を演じました。

衝撃的な家族ドラマ

湊かなえ原作のドラマで、文不相応な高級住宅地に家を建てたことから始まる隣人や住民との人間関係や家族との関係の変化をサスペンスドラマ化しています。

主演の隣人「高橋純子」役

鈴木京香が演じる主人公「遠藤真弓」の隣人で、このドラマの中では特に重要な役割を担っています。

2人の心が入れ替わってしまう

お互いの心と身体が入れ替わってしまいながら奇妙な生活が始まり、その中で夫婦関係や友人関係などをファンタジー的に描いています。

キャリアウーマンの「早川薫」役

映画プロデューサーとしてばりばり働くキャリアウーマンで、永作博美が演じる星野友美とダブル主演となっています。

舞台は大学病院

2015年4月に放送されたドラマで、患者のことを一番に考える外科医が腕を磨くために赴任した大学病院で、権威や利益優先の体制に反発を覚えながら1人の女医に心を惹かれていきます。

主人公が惹かれる女医「近藤千鶴」役

このドラマで石田ゆり子は斉藤工演じる主人公、守田春樹の相手役としてダブル主演しています。

禁断の恋

無差別殺人事件で夫を殺された女性とその夫を殺した男性のラブストーリーです。

未亡人「青木文」役

石田ゆり子はこのドラマの主人公で、無差別殺人事件で夫を亡くして息子を育てながら「ドライブイン・コントレール」というカレー屋を営む未亡人を演じています。

不変的な魅力

年齢を重ねても清楚で清潔感溢れる印象の石田ゆり子は、男女問わず人気が高いんです。

本名は石田光（旧姓）

1972年5月25日生　東京都出身
身長　160センチ　血液型　A型
1986年に女優として、1987年には歌手としてデビューしてさまざまなメディアで活躍していました。そして2001年に結婚し、現在は本名が「訓覇光」となっています。　　

「風鈴舎」の副社長

姉である石田ゆり子とともに事務所「風鈴舎」を立ち上げて副社長を務めて、石田ゆり子を全面的にサポートしています。

まるで双子のよう

石田ゆり子と妹の石田ひかりは2つ違いでまるで双子のようにも見えます。

いかがでしたか？

石田ゆり子はデビュー時から初々しさや清潔感が全く変わらない「不変的」とも表現される女優です。これからのドラマ出演でも彼女ならではの大人の魅力あふれた演技が楽しみですね。