【心に響く言葉がいっぱい!】マツコ・デラックスさんの名言集!
2016/07/27
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長嶋 茂雄さんは、千葉県佐倉市出身の1936年2月 生まれです。
戦後の物が無い中、代用品で野球を始めた長嶋茂雄さん。
高校時代に放った特大ホームランにより野球関係者から注目を集めたが大学に進学したのち、
当時の最高額でプロに入ります。
1958年、プロに入団後、巨人の4番打者として、後に国民栄誉賞を受賞する王貞治さんとともに活躍し続けます。そして、プロ野球人気や、根強い巨人人気を作り上げていきます。
1959年、史上初の天皇陛下が観戦する天覧試合が行われました。この時、長嶋選手がサヨナラ本塁打を放ち、一気に長嶋選手の人気と野球人気が日本中に広がりました。
1974年、現役を引退すると、翌年から読売巨人軍監督として活躍し始めます。長嶋監督は巨人軍を、日本一に2度導いています。
2011年、巨人軍終身名誉監督に就任し、2013年には、日本野球界に貢献した功績をたたえられて、長嶋茂雄さんは松井秀喜さんと同時に国民栄誉賞を受賞されました。
授賞式後の始球式では、安倍首相・原辰徳監督・松井秀喜・長嶋茂雄の夢の競演が果たされました。
かなり省略してご紹介しましたが、Wikipediaを見るといかに長嶋茂雄さんがスゴイ人物だったかがよく分かります。
第一線で活躍していた長嶋茂雄さんの名言、一体どんな名言なんでしょうか?
選手としてデビュー開幕戦で4連続三振、監督としても最初は最下位、その時に使われた言葉です。単なるプラス思考からではなく、徹底的な努力をしたからこその言葉です。
人前で、自分が努力をしているとひけらかしたり、それ自体を売り物にしたりするのは、本当のプロとは言えないとも仰っています。
プロなら陰の苦労や苦悩を人前でみせるべきでない。
努力してますと練習を売り物にする選手は、プロフェッショナルといえない。
努力は人が見てないところでするものだ。
努力を積み重ねると人に見えるほどの結果がでる
長嶋茂雄のスランプに対する考え方です。普段から精一杯、やるべきことを積み重ねているとスランプはない、逆に成績不振は、努力不足が原因だということです。
スランプなんて気の迷い。
ふだんやるべきことを精一杯やって、
土台さえしっかりしていれば、スランプなんてありえない。
ぼくはいつも、「オレは絶対打てる」
という気持ちでボックスに立っていますよ。
スーパースター・長島茂雄が語るスーパースターの条件です。ゲームの勝負だけでなくお客さんを満足させる勝ち方を目指していました。
1974年10月12日、長嶋さんが現役引退を表明したときに、受けたインタビューで自分の現役時代について語った言葉です。
野球に限らずスポーツをして夢に向かって頑張っている方たちに見てもらいたい名言です。
スーパースターの名言では、長嶋茂雄さんのプロ魂が垣間見えました。
努力することの苦しみから逃げず、自分が出来ることを全力でやることが大切です。
どのようなピンチや試練の場面でも、連続三振をしても決して暗い影を見せず、逃げることのないプレーが彼の魅力であり人気の理由でした。それは、演技ではなく自分を満足させる努力をしたからできたことだと思います。
野球は人生そのものという名言も残している彼の言葉です。野球に打ち込んだ人生はとても幸せだったと思われます。
なにか一つのことに脇目も振らずに打ち込める時期を持てる人は幸せかもしれない。
今の若い人達はのめりこめるものを見失っている。
不幸な時代だとは思うけども、時代のせいにするのはどうかな。
もちろん思うだけで怠けていては、何も叶いません。人並み以上の努力を積み重ねてきた彼だからこその言葉だと思います。
色々ありすぎて、のめり込むものが無くて時代のせいにしていたけれど、
長嶋茂雄さんのように何かに打ち込めるものがあるって幸せなことですね!
今を生きる人の心に刺さる名言だと思います。
電話越しに掛布選手(当時タイガース)にアドバイスしようとした名言です。
長嶋茂雄さんの大ファンである徳光和夫さん、ショックだったでしょうね。
長嶋茂雄さん、コレ本気のヤツですかね。心配通り越して面白すぎます。
徳光さんとお蕎麦屋さんに入った時に、注文したメニューです。店長との蕎麦談義に感心した後での注文です。
徳光と蕎麦を食いに行く「日本蕎麦、良いですねー、血圧予防の効果もあって健康にいいそうですよ」→店でも店長と蕎麦談義、蕎麦を打つ見事な腕前に感心→席について「カツ丼一丁!」
とても面白い名言ですね。長島さんのこのような面白い名言は上げ始めると切りがないですね。
夢のドリームゲーム
1年目のルーキー
今年初めての開幕戦
体験を経験
疲労からくる疲れ
バースデー誕生日
秋の秋季キャンプ
始まりのスタート
巨人軍は永久に不滅
打率のパーセントテージ
ブルーな青空
「サマーな夏」
長嶋茂雄さんは真面目な名言より面白い名言の方が多いですね(笑)
調べながら大爆笑してしまいました。
監督時代、立教大学の入学説明会で言われた言葉です。意味は分からなくても、心に伝わってきますね。
アイムソーリーという意味の長嶋語です。英語交じりの言葉は長嶋茂雄さんの言語として認知されています。
.ヘイ、シェフ。サバという漢字はフィシュ偏にブルーと書くのかな?
→寿司屋の板前に言った珍言!
・アイムチキン
→チキンを注文するときに飛び出した珍言!
初対面の人にシーユーアゲインとあいさつしたのでしょうか?長嶋さんにとっては「再び会えてうれしいです」という意味です。
東京まで過去形にしちゃった長嶋茂雄さんです。立教大学時代、英語の単位追認試験での回答です。
長嶋茂雄さんの名言は長嶋英語が多用されていて面白いですね。
長嶋茂雄さんの名言を動画で見ると、いっそう魅力が伝わってきますね。
名言に限らず、珍行動も多数紹介されており、とても面白く記事が書けました。靴下が無い!と騒いでいたが片方に2足履いていたとか・・・病気になられてからメディアの露出が減りましたが長嶋茂雄さんの名言は永久に不滅ですね。
また、長嶋茂雄さんのお元気な姿を拝見できるのを楽しみにしています。
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