怖すぎる！高嶋政伸の元妻美元さんが結婚生活で見せた言動とは

名前：高嶋政伸
生年月日： 1966年10月27日
出身地： 東京
血液型： B型
身長：180cm
体重：67kg
ジャンル：俳優
デビュー：1988年
デビュー作品：純ちゃんの応援歌 （NHKテレビ）
趣味： 映画鑑賞
特技：ジャズドラム　スキューバダイビング　水泳

代表作品：には
HOTEL （TBSテレビ） 赤川一平役（1990）
君が人生の時 （TBSテレビ） 都築進一役（1997）
こちら本池上署シリーズ （TBSテレビ） 椎名啓介役（2002）
武蔵 MUSASHI （NHKテレビ） 柳生兵庫助役（2003）

などがあります。

芸能一家としても有名で、父は俳優の高島忠夫、母は女優の寿美花代、兄は俳優の高嶋政宏、義姉は女優のシルビア・グラブです。
また音楽プロデューサーの高嶋弘之は叔父、ヴァイオリニストの高嶋ちさ子は従妹にあたります。

ところが、２月末に女優の工藤夕貴さん宅を一緒に訪れた時、近くにある美元さんの母親の墓前に寄り、手を合わせたことで急展開に。「この時大きな流れが始まり、家族になる人だと思いました」と語っていらっしゃいました。

２００８年の夏から高嶋さんが家を出るかたちで別居状態が続いており、修復は困難な状態で、双方の代理人が離婚調停に入るも決着せず、係争中であるという報道でした。

帝国ホテルで開かれた披露宴の費用は、ドレス、装飾品、引き出物等で4500万円まで膨らんだそうです。

ご祝儀は2600万円だったため、2000万円は高嶋さんが負担しました。高嶋さんは披露宴の前にはすでに離婚が頭をよぎっていたそう。

全体で500人の披露宴に、美元さんの新婦側だけで500人招待されていました。美元さんは高嶋家の招待客に欠席する人が多く、結果的にそうなってしまっただけと説明されましたが、やはり多いですよね。

結婚披露宴で自らの主婦力をアピールするためか、「美元の料理コーナー」を提案するも、料理長さんに対して失礼になるからとたしなめられます。そこで自分の要求が通らず怒ってしまった美元さんは、そのまま1週間ほど姿をくらましたそう。

日本の式とは別に香港で親族だけの挙式を計画していたところ、なんと美元さんが「下見に友人を60人呼びたい」と言ったのだそう。下見にしては多い人数ですね。

2002から始まったとされる美元さん誕生日パーティーは、結婚披露宴さながらの派手なものでした。延々と続く美元さんの自己満足っぷりはネットでも話題になりました。

誕生日パーティーの映像の中で、急に「夫」として名前をよばれ、舞台上に上げられた高島さん。後に「スタッフへの支払いが出来ないからと呼び出された」と証言されました。

美元さんはごみの収集ルールを守らなかったため、高島さんが「ゴミの日までベランダに置いたらどうか」と提案したところ、「ゴミごときでなぜ私が時間を取らないといけないの！」と逆に怒られてしまったそう。

美元さんは全身で強く抱きついて寝ないと眠れないのだそう。しかしやられる方である高島政伸さんはもっと眠れなくなりそう。

美元さん曰く、体調不良を訴えだした夫の送り迎えのためだったそう。でも高級なオープンカーでは余計に疲れそう…。

もともと月に30万円渡していると『生活費が足りない』と言われてしまい、その場で現金で300万円を渡すことに。その後、毎月50万円に値上げするも納得してもらえず、最終的に100万以上要求されたとか。

「怒りのスイッチを押さないように、いつもビクビクした生活を送っていた・・」証言をした高島政伸さん。意味不明ながらもひたすら謝り、それでもおさまらない時は無言で耐えたとのこと。

録音の事実に気づかれないよう高嶋さんが疲れ切って帰宅したところを狙って喧嘩を仕掛けるのだそう。しかもこの時の録音テープはネットにも流されました。

美元さんに殴られ「左目が見えなくなり激痛が走った。失明するかと思った」と高嶋さんは裁判でも証言されました。

芝居の稽古後に帰宅し、「もう寝かせてほしい」とアイマスクして寝た高嶋さんの左目をテコンドーで鍛えたパンチで殴打し起こそうとする美元さん。高嶋さんはただでさえ薬を服用している、不安定な精神状態であったため、かなりしんどい状況だったとか。

高嶋政伸さんが京都のホテルに滞在した際、夜中に人の気配を感じ目を開けると、ベッドの足元に美元さんが正座して手を握っていた、というもの。ちょっとホラーですね。

出張先へ勝手に現れた美元さんを連れて、仕方なく一緒に新幹線に乗ると、席についた途端、『キスしてくれ』と抱きしめてきた美元さん。『勘弁して・・』と許しを請うも聞き入れてもらえず、仕方なくキスをすると、すかさずその場を写真にパシャり。

ホテル滞在中、深夜にもかかわらず突然、部屋の電話が鳴りだし、不審に思った高嶋さんが出ないでいると、友人から電話が。『今、部屋で電話が鳴ろうと、ドアをノックされようと、一歩も出てはいけない。今、美元さんがフロントにいます』と教えられ、そのまま一夜を過ごしたそう。

離婚裁判の判決は、東京家庭裁判所で言い渡され、２人の離婚を命じる判決が下されました。裁判官は「婚姻関係はもはや修復不可能」と指摘したそう。請求を認められた高嶋さんは「ホッとしています」とコメントされました。