深田恭子が主演を務めたドラマ『女はそれを許さない』まとめ！！
2015/10/13
NANAT197
女優17757
深田 恭子（ふかだ きょうこ）
愛称 深キョン、きょーこりん
生年月日 1982年11月2日
出生地 東京都
血液型 O型
身長 163 cm
職業 女優
1996年、第21回ホリプロタレントスカウトキャラバン「PURE GIRLオーディション」のグランプリを受賞。翌年、ドラマ『FiVE』にて女優デビュー。1998年、ドラマ『神様、もう少しだけ』で注目され、その後、数々のドラマや映画に主演。2005年、映画『下妻物語』においてロリータ少女・桃子役を演じ、第28回日本アカデミー賞優秀主演女優賞など複数の賞を受賞している。
ドラマで披露されている深田恭子さんの特技☆
幼い頃から複数の習い事に通っていて、中でも2歳から始めた水泳は「前世はイルカ（だったかも）」と言う程に大好きで、一時はオリンピック出場を狙っていたことがある。
ドラマ『華麗なるスパイ』、『神様、もう少しだけ』のタイトルバックや「ロッテ・ミントブルー」「キリン氷結ZERO」のCMでも実際に本人が泳いでいる映像が使用され、なかでも『華麗なるスパイ』では、コーチ役として飛び込みからターン等複数の泳ぎを吹き替え無しで披露している。
深田恭子さんが特技の水泳を披露しているドラマ『神様、もう少しだけ』のオープニング映像
七五三以来という晴れ着姿で、重さ約５キロ、１００万円以上はする高価な筆を手に持ち、縦横約７メートルの巨大な紙に向かった深田は、おくすることなく鬼の１文字を、伸びやかに書き上げた。収録後、ホッとした様子で「習字はペン字よりは、うまいような気がします」とけんそんした深田だが、実は習字は小学生から習い、特１段（１０段の上）の腕前という。
深田恭子さんの書き初め姿
水泳も書道も見事な腕前ですね！！
大人しそうなイメージがある深田恭子さんですが、サーフィン姿を公開したりとイメージと違う部分も見れ、ますます不思議な魅力に引き込まれそうです。
そんな深田恭子さんが主演したドラマの中から、厳選した可愛さ満載のドラマを紹介していきます！
『南くんの恋人』
2004年7月8日から9月16日まで、テレビ朝日系列の「木曜ドラマ」枠で放送された、内田春菊の漫画作品およびそれを原作としたテレビドラマ。
高校3年生の堀切ちよみ（深田恭子）と南進（二宮和也）は、交際11か月のピュアなカップル。ある日、自転車に乗っていたちよみは、猫を避けようとして橋の欄干に激突し、あやまって河に落ちてしまう。気がつくと彼女は、なんと身長16センチほどの姿になっていた！ 突然小さくなってしまったちよみに戸惑いながらも、必死に彼女を守る南と、小さくても恋人らしくありたいと願うちよみのけなげさに胸を打たれる。
小さくなってしまった深田恭子さんの一生懸命さが可愛くてたまらない♡♡♡
こんなお人形サイズのかわいい深田恭子さんがいたら、着せ替え人形の洋服をいっぱい買ってしまいそうです！！
深田恭子さん主演ドラマ『南くんの恋人』の番宣映像をどうぞ！
思わず深田恭子さんの可愛さばかりに目がいってしまいますが、実はとても心温まるストーリーのドラマ。W主演の二宮和也さんとのピュアなラブストーリーに、心を奪われた視聴者も多いようです。
深田さんのお人形さんと見間違えられる程の可愛さ（実際にドラマの中でそういうシーンがあります）だけでも見る価値ありですが、現実にはありえないファンタジーでありながら、普遍的な究極の愛のテーマを扱っている感動的なストーリーにとても引き込まれます。ちよみ役の深田さんのキュートな笑顔やしぐさには、とにかく癒されます。こういう役をやらせたらまさに鉄板、彼女は惜しみなくその天真爛漫な魅力を発揮してくれます。みなみ君とのラブラブっぷりも、初々しさがあって必見です。
南くんのちよみに対する愛情がとても大きくて胸がいっぱいになりました。ちよみも南くんの事を幸せを願って出て行こうとする所がとても切なくてお互いがとっても大切な存在なんだと思える気持ちが見てて泣けてしまいました。あんなに信頼関係築ける2人がとっても羨ましかったです。二宮君の優しい南くんと深キョンのちよみは最高にお似合いで可愛かったです。
2人の純粋無垢な気持ちの衝突など、見ていてもどかしい部分もありますが、純愛って素敵だなと思わせてくれるドラマですね。
それにしても、南くんのポケットに入っている深田恭子さん可愛いなぁ♡
『富豪刑事』
2005年1月13日から3月17日まで、テレビ朝日系列の「木曜ドラマ」枠で放送された、筒井康隆の連作推理小説、及びそれを原作としたテレビドラマシリーズ。
主人公は原作小説と異なり、女性の神戸美和子（深田恭子）。全10話の第1期で原作を元にしたのは4話分で、残りの6話はドラマのオリジナルストーリー。原作を使用したエピソードもかなりの脚色が加えられた。
原作者の筒井康隆は、自らがレギュラー出演しているテレビ番組『ビーバップ!ハイヒール』でドラマ版について聞かれた際「（ドラマ化の際、主人公の性別が変わったのは）原作を書いてから長い年月を経て、作品が時代にそぐわなくなった」と語っている。ドラマ化にあたっては脚本の準備稿が筒井に送られており、後になって読み返すと自分の原作がおとなしいことに比べドラマ版は富豪ぶりが無茶苦茶になってると筒井は感心し、もっと突拍子もないようにとアイデアを自分から提供したこともあったという。
ドラマの中で深田恭子さんが演じた役がピッタリと高評価☆その役どころは？！
神戸 美和子（かんべ みわこ） 演 - 深田恭子
主人公。焼畑署捜査課新人刑事。一代で巨万の富を築いた大富豪、神戸喜久右衛門の孫娘で、浮世離れした性質と、桁外れに狂った金銭感覚が特徴。「たったOO億円ぽっちのために人を殺すなんて…」がお約束のセリフ。また、天然ボケな性格のため、警察学校時代から周囲より疎まれていたらしく、着任した焼畑署でも布引と西島以外の刑事から煙たがれているが、本人は全く自覚がない。
捜査会議において、桁外れの金を湯水のように消費する捜査アイデアを提案するため、「あのー、ちょっとよろしいでしょうか？」と彼女が手を挙げると、鎌倉や鶴岡らは反対するが、会議に同席する署長や県警上層部が興味を示すことで、そのアイデアは採用され、祖父喜久右衛門に協力を依頼することになる。事件を解決すると「では、失礼致します」と立ち去り、高級リムジンに乗って勝手に帰ってしまう。鎌倉や狐塚に背後から「勝手に帰るな！」と怒鳴られることが多い
この天然おとぼけな感じが、確かに深田恭子さんのイメージに合いますね。ドラマを見た視聴者も、深田恭子さんの役のハマり具合に納得しているようです。
深キョン可愛い！最高！天然キャラで嫌味がないから面白いですよね。毎回、彼女の推理が的中しているのに、いつもお手柄を横取りされてヒドくな〜い？それでもさすが富豪です。欲もなければ恨みもしない・・・。お決まりの『あの〜、ちょっとヨロシイでしょうか・・・。』が好きです。
あり得ないほど超お金持ちのお嬢様が、金に糸目をつけず難事件を解決していく。ばかばかしいマンガの世界。でも一度観たら、このドラマにやられてしまう。なんといっても深田恭子。棒読みすれすれのトーンで、「あのーちょっとよろしいでしょうか？」毎回お決まりなのだが、お嬢様の何をも恐れないまっすぐさと傲慢さを見事に体現している。深田恭子のキラキラした美貌と天然な上品さ。わたし的には、この作品の深田恭子が一番好き。
もーこの可愛さは犯罪です！って言いたくなるくらいドラマ『富豪刑事』の深田恭子さんは可愛いですよね！！決まり文句の「あのー、ちょっとよろしいでしょうか？」と彼女が手を挙げるシーンの表情は、永久保存版です。
2011年10月21日から12月16日まで、TBS系列の「金曜ドラマ」枠で放送された、粕谷紀子作・画の漫画作品を元にしたドラマ。オリジナルストーリーが展開され、結末も原作とは異なる。
専業主婦・浅葱芹菜(深田恭子)は、エリートサラリーマンの夫・武文(藤木直人)を猛烈に愛している。しかし、気づくと夫は以前と同じように自分を見てくれない。度を越した芹菜の愛情を避けるようになっていたのだ。さらに武文は、美しく妖艶な上司・新山千早(石田ゆり子)に関係を迫られていた。千早は芹菜とは正反対な大人の女。そんなある日、芹菜はふとしたことで探偵・陣内(桐谷健太)に写真を撮られ、ゆすられる。夫に写真を見られたくない芹菜は、陣内の探偵事務所でアシスタントとして働くことに。尾行、調査、護身術、変装など、一から教え込まれているうちに、ドジでのろまな芹菜に少しずつ変化が起きる。さらに陣内の仲間で理容師の十島(古田新太)によって謎の美女に変身した芹菜は、外見的にも別人になって生き生きと働くようになる―。「いつまでも情けない自分に満足するな」と陣内に言われているうち、芹菜は内面も外見も大きく変わっていくのだが…。
深田恭子さんの演技に吸い込まれるようなドラマ。
可愛さと優しさに溢れた主人公を演じた深田恭子さんに心奪われます。
深田恭子さんのドラマ『専業主婦探偵〜私はシャドウ』のダイジェスト映像をどうぞ！
このドラマを見て、深田恭子さんの魅力に気づいた視聴者も多いようです。
私は、この時期に放映されてたドラマとしては最高だったと思います。また、当方はこの作品に触れて深田恭子さんの大ファンになってしまいました。女性の可愛さ、可憐さ、けなげさなど、女性としての魅力が各所にちりばめられてました。ストーリーも決して薄っぺらいものではなく、１話を観てしまえば、もうラストまで観るのが宿命になってしまうでしょう。（笑）深田恭子さんの大活躍にハマルこと間違いなしです。
泣けます。深キョンは演技派ですよ。普段はすごく明るい芹菜。浮気されても決して非難はせず、自分より夫のことを思い遣る芹菜。夫ばかりでなく、親友のもと子や探偵事務所の陣内や十島に対しても自然に優しい心配りをする芹菜。リアリティーに欠けるという人がいるかもしれませんが、それは深キョン自身のもつ美貌、かわいさからくるもので、こんなに綺麗で健気な人は周りにいないよ、ということからくるものと思われます。あと深キョンの変装は見ものです。掃除人、予備校生、スナックのコンパニオン、男装、どれもがすごく似合って見えます。ああ私も、こんな奥さんがいたらと素直に思います。
みなさん、主人公の芹菜がどんどん魅力的になっていく姿に感動しているようですね。深田恭子さんが演じたからこそ、このドラマは良い！という意見もありました。
深田恭子さんの芹菜、好演でしたね。
このドラマ「平清盛」ではヒロインの時子役を演じた深田恭子さん。このドラマ時子は主人公の平清盛（松山ケンイチ）の後妻となる存在で、深田恭子さん演じる時子は最初は平清盛をあまり、好きではなかったが、
徐々に好感を持つようになり、やがて、後妻になった。また、ドラマで深田恭子さんの演じる役柄は源氏物語の世界に憧れ、光源氏のような恋をしたいという思いがある。ちょっと乙女チックな役柄。でも、いまという時には決断力に優れており、強い心の持ち主である。
このドラマ「平清盛」では深田恭子さんの熱演ぶりがとてもすごいです！
見事、時子を演じています！また、時代劇ということもあり、着物姿の深田恭子さんを見ることができます。深田恭子さんの着物すがたとても似合っていますね！
深田恭子さんは何をきても似合いますよね。
本当に魅力的な容姿と可愛らしい雰囲気をしています！
深田恭子さんにかかればどんな役柄でも可愛くなりますね！
深田恭子さんには、魔法の国から飛び出してきたお嬢様のような不思議な魅力があるので、現実的な内容のドラマより、非現実的な内容のドラマの方がハマるようです。ちょっとした仕草や表情が可愛いので、ついつい顔にばかり見入ってしまうこともありますが‥‥30代になり大人の女性としての魅力もでてきた深田恭子さん、これからどんなハマリ役をみせてくれるのか楽しみですね！
深田恭子さんが、大人の女性の魅力と色気を見せつけたドラマ『セカンド・ラブ』のDVD＆Blu-ray化が決定し、2015年9月30日に発売予定です!!お見逃しなく～
『セカンド・ラブ』のDVD＆Blu-ray化が決定！
ますます魅力的かつ魅惑的な女性になっていく、深田恭子さんの今後の活躍にも期待大です！！
