2021/12/09
sakurayuzu
相武紗季
生年月日:1985年6月20日
出身地:兵庫県宝塚市
身長:165 cm
血液型:O型
地元の中高一貫教育校に通学していたが、高校球児に会いたい一心で2002年朝日放送「夏の高校野球PR女子高生」へ応募。およそ1000人から選出され、地元テレビで放送されていた当該PRビデオを帰省中のマネージャーが目にしてスカウトし、芸能活動のため上京となりました。2003年、「WATER BOYS」で女優デビューする。
その後はドラマ、映画、CM、声優と幅広く活躍しています。
北川景子
生年月日:1986年8月22日
出身地:兵庫県神戸市
身長:160 cm
血液型:O型
高校2年の時に、地元神戸のモデル事務所・ノイエにスカウトされたことがきっかけで芸能界入り。2003年、「ミスSEVENTEEN」に選ばれ、モデルデビュー。同年テレビドラマ「美少女戦士セーラームーン」の 火野レイ(セーラーマーズ)役で、女優デビューを果たし、その後は数々のドラマ、映画、CMに出演。
都会的でクールな印象ですが、バラエティ番組では関西弁で話すなど親しみやすい一面を持っています。
2人は2009年に山下智久主演の「ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜」で共演しています。
ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~
プロフェッショナルバスケットボールアソシエーション(PBA)に参加するプロバスケットボールチーム「JC ARCS(ジェイシー・アークス)」に所属する直輝。本番のプレッシャーに耐えられず、試合では本来の実力を発揮できずにいた。年俸も下がり、結婚を考えている恋人の菜月にも、はっきりとした態度を示せないでいた。
一方、プロのバイオリニストを目指す莉子もまた、理想と現実のギャップに悩み始めていた。ある日、偶然知り合ったこの二人を中心に、菜月やチームのヘッドコーチ・川崎、さらに海外から移籍してきたライバルの廉や、莉子の友人・麻衣が絡み、それぞれの友情や恋愛のストーリーが展開されていく。
この二人、「ブザー・ビート」のヒロインをめぐって確執が生まれ、さらにこのドラマがフジテレビ歴代月9ドラマの中でも記録的な低視聴率をたたき出してしまったことで二人の仲が悪化してしまったようです。
初回視聴率が月9ドラマ始まって以来の低視聴率になってしまった「ブザー・ビート」。
ドラマが放映される前日までは2人で笑い合っている姿がよく見られたというから、初回視聴率の低さが判明してしまったことで、その責任を押し付けあった結果、徐々に仲互いしていってしまったようです。
さらに相武さんがスタッフを焼肉屋に連れていけば、北川さんも対抗して焼肉に連れていくなどしていたそうです。スタッフ内では、相武派、北川派となっていたとか。
「暗い雰囲気の現場の中、主演の山下は無理に明るく振舞っていて、かえって気持ちが悪いくらいです。さらに脇を固めるはずの女優陣がメチャメチャ険悪になっているんですよ。必要以上に口も聞きませんからね。」(制作会社AD)
「特に相武紗季と北川景子は現在犬猿の仲で、スタッフも気を使いまくっています。北川は、相武が以前ヒロインを張って低視聴率を叩き出したドラマ『レガッタ』や『歌姫』を例に挙げて、彼女を『低視聴率の女王』なんて呼んでいるようですし、逆に相武は、北川の演技の未熟さについて『学芸会クラスの演技しか出来ない女』と陰口を言っているとか」(前出・AD)
本来なら共演しているベテラン俳優陣や、お笑いタレントたちが現場を和ませようとするものですが、このドラマではそうもいかなかったようです。
相武・北川の派閥のほかに、ベテラン俳優陣の伊藤英明・永井大はチアガールや観客役などをしているエキストラの若手女優を狙うことに懸命になってたとか。
現場の空気の悪さが結果に出てしまったようですね。
北川景子さんと相武紗季さんって仲悪いですよね。
この間北川景子さんが「笑っていいとも」出演したときに、
山下智久さんや貫地谷しほりさん等は花束を贈っていたのに
相武紗季さんだけは送っていなかったので・・・
仲が悪くなったきっかけも「ブザー・ビート」のようです。
もともと最初ヒロイン役は、相武さんに決まっていたそうです。それが急遽北川さんに変更されて、相武さんは3番手になったといわれているようですね。
ヒロインは自分だと思っていた相武さん。ヒロインを射止めた北川景子に「芸歴も演技力も格下のはずなのに」とすごい嫉妬をしたそうです。
北川さんは、相武さんより1つ年下。
ドラマ出演は、共に2003年なので、芸歴は同じですが、相武さんの方が先に脚光を浴びたので、確かに嫉妬はあったかもしれませんね。それに最初はヒロインが相武さんに決まっていたんだから納得いかないですよね。
そのことから2人の不仲説が広まったといわれています。
北川景子×相武さき
ブザービートは最初は相武さきがヒロイン役だったのに北川の事務所の圧力でヒロイン役は北川に変更。
山Pは相武の彼氏である長瀬をあまり良くは思ってなくしかもヒロイン役の北川とばかり撮影中も仲良くしてたから相武は相当北川と山下が嫌いみたいですよ
相武さんと北川さん両方ともに、女優としての負けん気や信念があるからこそ、今回のような嫉妬からの不仲説が出てきたのだと思います。
共演当時は不仲だったものの、今はそうでもないみたいですね。相武さんが2014年9月にTwitterで、北川景子とのツーショット写真を披露し、北川さんも相武さんとばったり会ったことをブログで書いていて反響を呼んでいます。
相武さんは、「昨日は景子ちゃんにバッタリ会えてハッピーな日になりました 詳細は景ちゃんのブログに書いてあるかもー」というコメントとともに、ツーショット写真を公開しました。
これに対して、「相武さんと北川さん友達だったんですね。」「おっ!兵庫コンビ(^o^)」「綺麗な2ショット」などのコメントが寄せられています。
北川さんの方は、先日は宝塚の星組公演を観に行ったと報告しており、そこで相武さんに遭遇したと書かれています。「何年ぶりかなぁ…5年?くらいたちますか」と綴っており、久しぶりの対面だったようです。「相変わらずの小顔とスタイルで遠くからでも紗季ちゃんとわかりました」と相武さんの事を褒めていました。
ですが、5年ぶりにばったり会ったと言う事はブザービート共演以来会ってないと言う事なので、仲はイマイチだけれどお互い大人の対応をしたと言う事でしょうかね。
可愛くて爽やかな笑顔が印象的な相武さん。実際の性格も明るくて前向きな性格のようです。ですが、以外にも人見知りをするそうで、初対面の人と話すのは苦手なんだとか。
先輩女優の楽屋に行って挨拶をするだけでも人見知りが出てしまって、今でもたまに緊張するようです。
なんか意外ですね~。
また、家族と非常に仲が良く、一緒に旅行に行ったりなんでも相談できる間のようです。
そして、父親と祖父には毎年マフラーを編んでプレゼントするなどとても家族思いな方です。
女優としての北川さんのイメージは「クールで綺麗な人」ですが、バラエティー番組では色々と気さくな一面を見せています。
本当は「面白いこと」を思いついていて「関西人やから笑い取りたい!」と思っていてもイメージがあるから我慢しているみたいです。
共演者の方々も「想像してたキャラと違う」と思っているようです。
例えば妻夫木聡さんは「クールだと思ってたら気さくで面白い人」
錦戸亮さんは「めっちゃ、しゃべりかけてきた。笑」
溝端淳平さんは「男っぽくてカッコイイ人」
向井理さんは「気が強い人」
…などなど、共演者の声を聞けば聞くほど
北川さんのイメージとはギャップがありますね。
皆さん、口をそろえて男っぽくてサバサバしてると言ってます。
硝子の葦
直木賞作家・桜木紫乃のミステリー小説が原作の連続ドラマ『硝子の葦 ~garasu no ashi~』が、2015年2月21日からWOWOWでスタートします
。相武さんは年の離れた夫は実母の元愛人、元雇用主とは不倫関係、そして誘拐事件を起こした上、焼身自殺を図る…という壮絶な境遇のヒロインを演じます。
愛を積むひと
エドワード・ムーニー・Jr.の小説「石を積む人」を基にしたヒューマンドラマ。
2015年6月20日公開予定。
長年連れ添ってきた夫婦が第二の人生をどう過ごすのか、連れ合いをなくしたときに人はどのように立ち直り、一歩前へ進んでいくのかをテーマに、人生の希望・豊かさとは何かを問いかける内容です。佐藤浩市さんと樋口可南子さんが、初となる夫婦役で共演を果たし、北川さんは2人のかけがえのない一人娘・聡子という新境地となる役どころで挑みます。
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